「凹」の検索結果

1,843件


し‐けい【紙型】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 印刷用の鉛版を作るために堅紙で作られた鋳型。雁皮紙のような薄葉紙と、強い柾紙のような厚紙との合紙に、雲母の粉末を塗布して湿気を加…

レンズ 蘭 lens

小学館 和伊中辞典 2版
lente(女);(カメラの)obiettivo(男) ¶凸[凹]レンズ|lente convessa [co̱ncava] ¶望遠[拡大]レンズ|lente teleobiettivo [d'ingrandime…

しょう‐こ〔シヤウ‐〕【×鉦鼓】

デジタル大辞泉
1 《「しょうご」とも》雅楽に用いる打楽器の一。青銅または黄銅製の皿形のもので、釣り枠につるして凹面を2本の桴ばちで打つ。大おお鉦鼓・釣つり…

フタゴムシ Diplozoon nipponicum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
扁形動物門吸虫綱単生目ディスココチレ科。体長4~6mm。腹面に凹部,背面に凸部があり,この凹凸部を合せて2虫体が交叉十字形をつくっているのでその…

スタラクタイト stalactite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イスラム建築に特有の鍾乳石状の装飾で,英語で鍾乳石の意。ドーム,半ドーム,穹窿などの内面を,アーチ曲線で縁どられた多数の小凹曲面で構成する…

はな‐くた【鼻腐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「はなぐた」「はなくだ」とも )① 鼻の欠け落ちること。梅毒などで鼻をそこねて声がはっきりしないこと。また、その人。[初出の実例]「…

多良岳 (たらだけ)

改訂新版 世界大百科事典
長崎・佐賀県境に位置する火山群。広大なすそ野は西は大村湾,東は有明海まで達しており,遠望すると一大成層火山の形態を示す。山体上部には東西6.5…

くい‐あわ・せる〔くひあはせる〕【食(い)合(わ)せる】

デジタル大辞泉
[動サ下一][文]くひあは・す[サ下二]1 2種類以上の食物を一緒に食べる。特に、一緒に食べると有害なものを同時に食べる。「スイカとテンプラ…

オーキフェノーキー湿地 (オーキフェノーキーしっち) Okefenokee Swamp

改訂新版 世界大百科事典
アメリカ合衆国ジョージア州南東部とフロリダ州北部に広がる湿地帯。幅32km,長さ約65km,面積約1600km2。皿状の凹地で,湿原,ハンモックと呼ばれる…

スタブロポリ丘陵 スタブロポリきゅうりょう Stavropol'skaya vozvyshennost'

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシア南西部,北カフカスにある高原状の丘陵。大カフカス山脈の北麓に続く丘陵で,南西はクバン川,南東はクマ川,北はクママヌイチ凹地で限られる…

停滞水グライ土【ていたいすいグライど】

百科事典マイペディア
湿潤冷温帯の台地上の平坦ないし小凹地に分布し,緻密(ちみつ)な母材に由来するため一年中停滞水の影響を受けてできた土壌型。表層に未熟な腐植が厚…

凹版印刷 おうはんいんさつ gravure printing; intaglio printing

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
印刷技法の一つ。凹状に彫ったり,腐食陥没させたりした原版にインキを詰めて印刷する方法。製版方法には彫刻,腐食,写真凹版,グラビアなどの方法…

プリズム双眼鏡【プリズムそうがんきょう】

百科事典マイペディア
プリズムを使った双眼鏡。対物レンズと接眼レンズ(どちらも凸レンズ)の間に全反射プリズムを2個入れ,像を正立させるとともに両レンズ間の光学距…

凹版【おうはん】

百科事典マイペディア
凸版とは逆に,インキのつく画線部がくぼんでおり,非画線部が突起している印刷の版の形式。版の全面にインキをつけた後,非画線部のインキを除去し…

こ・ける【痩】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 カ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]こ・く 〘 自動詞 カ行下二段活用 〙① 古めかしくなる。古びる。老成する。[初出の実例]「おひすけ、ふるめ…

パレット

百科事典マイペディア
(1)古代エジプトの石板。眼の保護のためその周囲に塗る顔料(孔雀石の粉末)の調製に用いられ,多く片岩ないし粘板岩製。凹所をもち,浮彫,線刻…

コリブ湖 こりぶこ Lough Corrib

日本大百科全書(ニッポニカ)
アイルランド共和国西部、ゴールウェー低地に位置する大氷食湖。北にマスク湖が隣接し、コリブ川が南端部より流れ出してゴールウェー湾に注ぐ。面積1…

相模トラフ さがみとらふ Sagami trough

日本大百科全書(ニッポニカ)
房総半島沖から相模湾にかけて海底に横たわる細長い凹地。南端は伊豆・小笠原(おがさわら)海溝に連結し、北端は相模湾の奥に至るが、さらに、陸上部…

ダイス dies

日中辞典 第3版
〈機械〉1〔雄ねじ切り〕胎具tāijù,板牙bǎnyá.2〔型工具〕拉模lāmú,挤压模jǐy&#x…

マール maar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
火山性水蒸気爆発によって比較的平坦な土地に形成された円形の凹地 (一種の爆裂火口 ) 。火口からマグマは噴出せずに揮発性物質だけが基盤岩を破って…

モールディング molding

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
刳形 (くりかた) ともいう。建築あるいは家具調度などの細部で主として曲線によるひだ状の加工を行うもの。凹部が暗部をつくり,凸部のふくらみとと…

rénzu, レンズ

現代日葡辞典
(<Ing. lens <L.) A lente.~ o awaseru|レンズを合わせる∥Ajustar a ~.~ o mukeru|レンズを向ける∥Apontar [Virar] a ~ 「para」.~ o shi…

坂の下遺跡 (さかのしたいせき)

改訂新版 世界大百科事典
佐賀県西松浦郡有田町の旧西有田町大木字山本の通称坂の下にある縄文時代中期~後期の遺跡。国見山東麓の浄源寺川,桑木原川によって形成された扇状…

海釜【かいふ】

百科事典マイペディア
円形・楕円形または三日月形の海底の小凹地。潮流の激しい海峡付近に多く,潮流により海底が浸食されたり砂泥の堆積が妨げられて形成。海峡の最狭部…

Pfan・ne, [pfánə (プ)ファネ]

プログレッシブ 独和辞典
[女] (-/-n; (小) Pfännchen [pfέnçən] -s/-)❶ ((英)pan) フライパン,平鍋(ひらなべ)et4 in der Pfanne braten…

視野計【しやけい】

百科事典マイペディア
視野を計測する計器。視野欠損などの視野の異常を検査する。周辺視野の測定にはフェルスター視野計およびその各種改良型が用いられる。凹半球面また…

プッシャーバージ

百科事典マイペディア
押船によって押航される艀(はしけ)(バージ)。尾部に押航用の凹部をもつ。このような輸送方式をプッシャーバージシステムといい,多数のバージを縦…

回折格子【かいせつこうし】

百科事典マイペディア
光を回折させてスペクトルを得るための装置。金属またはガラスの平面に1mmにつき600〜2000本の線を平行に引いた平面格子,凹面鏡に同じく細かく溝を…

風食 ふうしょく

日本大百科全書(ニッポニカ)
風による侵食作用のこと。風のみによって地表面上の細かい物質が吹き飛ばされる場合と、風に飛ばされた砂が地表面に吹き付けられてやすりの役目を果…

臥竜山がりゆうざん

日本歴史地名大系
長野県:須坂市小山村臥竜山[現]須坂市小山 小山町小山(こやま)村東部。現小山町・南原(みなみはら)町の境をなす。東北部の臥竜山、南西部の城…

地獄谷温泉(富山県) じごくだにおんせん

日本大百科全書(ニッポニカ)
富山県南東部、中新川(なかにいかわ)郡立山町(たてやままち)にある温泉。北アルプスの立山直下の室堂平(むろどうだいら)西側の標高2300メートル内外…

メジロザメ Carcharhinus plumbeus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
メジロザメ目メジロザメ科の海水魚。全長 2.5mに達する。頭は幅広く縦扁する。吻は短く,先端は鈍い。尾鰭起部の尾柄上下に凹窩がある。呼吸孔をもた…

ディディミウム Didymium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
変形菌類ディディミウム科。十数種知られており,落ち葉や朽ち木の上に生じる。子実体は径 0.5~1mmの球形または亜球形で底部は常に凹入し,直径 0.0…

門端遺跡かどはしいせき

日本歴史地名大系
岐阜県:大野郡清見村上小鳥村門端遺跡[現]清見村上小鳥南北に細長い山峡の小鳥(おどり)川左岸の河岸段丘(標高八八〇メートル)にある。昭和四…

ハーポセラス Harpoceras

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
軟体動物門頭足綱菊石(アンモナイト)亜綱ヒルドセラス科のうちハーポセラス亜科の代表属。ゆるく殻を巻き,割合に臍(へそ)が大きく,その肩部は…

ヨシキリザメ Prionace glauca; blue shark

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
メジロザメ目メジロザメ科の海水魚。全長 4m。体は細長い紡錘形で,吻がとがる。尾鰭起部の尾柄上下に凹窩がある。呼吸孔をもたない。眼は丸く,瞬膜…

ピボット ぴぼっと pivot

日本大百科全書(ニッポニカ)
先端が円錐(えんすい)形をしている軸。円錐形の凹面をもつピボット軸受で支える。軸方向の荷重を受けると同時に、横方向の荷重も受ける。主として計…

岡瓦窯跡おかがようせき

日本歴史地名大系
栃木県:足利市田島村岡瓦窯跡[現]足利市田島町 岡堂平(どうだいら)遺跡の南方約九〇〇メートルの地に位置し、田島(たじま)川の西側山丘の約七…

トゥルガイ川 トゥルガイがわ reka Turgai

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カザフスタン中部を流れる内陸河川。全長 825km。流域面積 15万 7000km2。カザフ丘陵西部に源を発するカラトゥルガイ,ジャルダマ両川に始り,これが…

マクストフ・カメラ まくすとふかめら Makstov camera

日本大百科全書(ニッポニカ)
広角カメラ(広角望遠鏡)の一種。おもに天体望遠鏡として使用される。1940年代初め、ソ連(当時)のマクストフDmitrii Dmitrievich Makustov(1896―…

双眼鏡【そうがんきょう】

百科事典マイペディア
2個の望遠鏡を並べて両眼で見えるようにしたもの。立体感も得られる。ガリレイ式望遠鏡と同じく凸の対物レンズと凹の接眼レンズを組み合わせた低倍…

鼓室 こしつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
鼓膜の内側にある中耳の主体となる部分で、側頭骨内に位置する不定形の狭い腔(くう)である。内腔は耳管を通じて咽頭(いんとう)鼻部の腔と交通してい…

引っ込む ひっこむ

日中辞典 第3版
1〔出たものがもとに戻る〕缩进suōjìn,凹入āorù.モグラが穴から頭を出したがすぐ引っ込んだ|鼹鼠…

車輪石 しゃりんせき

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本の古墳時代前期につくられた腕輪形宝器の一種。オオツタノハを加工してつくった貝輪を碧玉(へきぎょく)や緑色凝灰岩などの石材で模したもので、…

阿高貝塚 (あだかかいづか)

改訂新版 世界大百科事典
熊本市の旧城南町阿高にある縄文時代の貝塚。熊本平野南部の貝塚群の一つで,木原山よりのびた台地端にあり,緑川支流浜戸川に面する。1916年に発見…

凹む へこむ

日中辞典 第3版
1〔くぼむ〕凹下āoxià,凹陷āoxiàn,洼下wāxià,陷下xiànxià,瘪下biě…

斐太遺跡ひだいせき

日本歴史地名大系
新潟県:新井市宮内村斐太遺跡[現]新井市宮内・雪森南北に延びる丘陵上のやや平坦な尾根部に営まれた、弥生時代後半から古墳時代前半にかけての集…

クマ川 クマがわ reka Kuma

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシア南西部,北カフカスを流れる川。全長 802km。流域面積3万 3500km2。大カフカス山脈西部北斜面にあるスカリストゥイ山脈の北斜面に源を発し,北…

エングレービング engraving

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
絵画用語。銅版画の彫刻凹版技法。銅版画技法のなかで最も歴史の古い一技法。直接版面に専用の彫刻刀ビュランを使って線刻し,線刻された凹部にイン…

ドリーネ どりーね doline

日本大百科全書(ニッポニカ)
石灰岩地域に発達するすり鉢状の窪地(くぼち)。カルスト凹(おう)地形の一種。成因には、降雨による溶食の場合、地下の鍾乳洞(しょうにゅうどう)の拡…

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世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

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