「人間の行為」の検索結果

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けい‐けん【経験】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 実際に見たり、聞いたり、行ったりすること。また、それによって得られた知識や技能など。「経験を積む」「経験が浅い」「いろいろな…

伊牟田尚平

朝日日本歴史人物事典
没年:明治1.2(1868) 生年:天保3.5.25(1832.6.23) 幕末の薩摩(鹿児島)藩士,尊攘派の志士。薩摩藩の門閥で喜入郷領主肝付氏の家臣伊牟田倉左衛門の子…

高階光子

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 平安中期の女官。敦成親王呪詛事件の首謀者。一条天皇の皇后・中宮藤原定子の宣旨,従五位下。定子の子敦康親王の乳母とも。高二位…

侵襲 しんしゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
医療的な場面で用いられる場合、生体の内部環境に対して変化をもたらす刺激や行為全般、あるいは、患者にとって痛みや苦痛などの負担を伴う医療行為…

しょ‐ぶん【処分】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 物事の扱い方について取り決めること。また、それに従って取り扱い、きまりをつけること。処理。[初出の実例]「太政官処分」(出典:続日…

社会関係 (しゃかいかんけい) social relation soziale Beziehung[ドイツ]

改訂新版 世界大百科事典
社会集団を形成している諸個人によって,持続的かつ安定的に営まれる相互作用から生じる一定の行動様式をさす。それには直接的接触に基づくものと,…

団結権 だんけつけん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
労働者が経営者に対し,対等の立場で労働条件の維持・改善を目的とする活動を行うために,労働組合の結成や,これへの加入など自主的に団結する権利…

ジャリ

百科事典マイペディア
フランスの詩人,劇作家。象徴主義の影響のもと,散文詩集《記念すべき砂の時間》を出す。ブルジョアを痛烈に風刺した戯曲《ユビュ王》(1896年)で…

代表社員 だいひょうしゃいん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
持分会社において,会社を代表する権限を有する社員。原則として会社の代表権を有するのは業務執行社員だが,定款または定款の定めに基づく社員の互…

さん‐しょう(‥シャウ)【三障】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。(イ) 正道やその前段階である善根をさまたげる三つのさわり。煩悩障(ぼんのうしょう)(貪欲、瞋恚(しんい)、愚痴(ぐち)などの煩悩…

な・う(なふ)

精選版 日本国語大辞典
〘 接尾語 〙[ 一 ] ( 四段型活用 ) 名詞や形容詞の語幹、また動詞の語基などに付いて、その行為をする意の動詞をつくる。「商(あき)なう」「敵(あた…

あい‐よく【愛欲・愛慾】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 仏語。ものをむさぼり愛すること。欲望に執着すること。[初出の実例]「沈二没於愛欲広海一、迷二惑於名利太山一」(出典:教行信証…

wal・ten, [váltən ヴァ(る)テ(ン)]

プログレッシブ 独和辞典
[動] (01:waltete/gewaltet) (自) (h) ((雅)) 支配する,統治する;(力・精神などが)働いて〈作用して〉いるEin König waltet über…

おどし【威・脅・嚇】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 動詞「おどす(威・脅)」の連用形の名詞化 )① おどすこと。恐れさせること。[初出の実例]「事の由を在国司基衡にふれけり。此事おどし…

fushíń3, ふしん, 不信

現代日葡辞典
1 [約束を守らず誠実さがないこと] A infidelidade;a falsidade.~ no kōi|不信の行為∥O a(c)to de má fé.[S/同]Fúji…

友愛 (ゆうあい)

改訂新版 世界大百科事典
友愛という言葉は,狭くは〈友情friendship〉を意味する場合もあるが,特に英語fraternityなど西欧語の訳語として,兄弟の間の情愛から,さらにひろ…

きせき‐げき【奇跡劇】

デジタル大辞泉
キリストまたは使徒・聖者などの行った奇跡や行為を題材とした宗教劇。中世ヨーロッパで演じられた。

弁証法神学 べんしょうほうしんがく dialektische Theologie

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
危機神学,あるいは神の言葉の神学ともいう。第1次世界大戦後ドイツ,スイスを中心にプロテスタント的自由主義に対する反動として出現した神学で,K.…

じん‐せい【人生・人世】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人間がこの世に生きて行くこと。人間の生活。現世の生活。[初出の実例]「即時に剃髪して柴の戸を閉ぢ人生(ジンセイ)の虚なることを観じ…

対抗レモンストラント派 たいこうレモンストラントは Contra-Remonstrants

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ゴマルス派ともいう。オランダのカルバン派神学者 F.ゴマルスの説に従う人々。 16世紀末から 17世紀初頭,オランダ改革派教会で救済予定説をめぐって…

ネメシス ねめしす Nemesis

日本大百科全書(ニッポニカ)
ギリシア神話の女神。不当な事柄に対する義憤、とくに人間の高慢な言動に対する神の怒りと、神罰としての報復の擬人化と解釈されている。ヘシオドス…

バリオス(Eduardo Barrios) ばりおす Eduardo Barrios (1884―1963)

日本大百科全書(ニッポニカ)
チリの小説家。軍人になるのを断念して、商人、山師、簿記係など職を転々とするが、晩年には文部大臣も務めた。異常心理に強い関心を示した自然主義…

ヘルマン(Johann Wilhelm Herrmann) へるまん Johann Wilhelm Herrmann (1846―1922)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツのプロテスタント神学者。12月6日メルコウに生まれる。1879年以後マールブルク大学教授。リッチュル学派のもっとも独創的な神学者であり、バル…

ガザに盲いて がざにめしいて Eyeless in Gaza

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの作家オルダス・ハクスリーの長編小説。1936年刊。自叙伝的要素の濃厚な小説で、題名はミルトンの詩劇『闘士サムソン』からとられた。主人…

家族【かぞく】

百科事典マイペディア
近親者によって構成される,人間の最小の居住集団。その基本としては,マードックが提唱した夫と妻(それに未婚の子)よりなる核家族という考え方が…

educazióne

伊和中辞典 2版
[名](女)〔英 education〕 1 教育, 教化;訓練 ~ del gusto|良い趣味を養うこと ~ dell'ingegno|才能教育 ~ fisica|体育 ~ sessuale|性教育 …

マルセル ゴーシェ Marcel Gauchet

現代外国人名録2016
職業・肩書哲学者,編集者 フランス社会科学高等研究院教授国籍フランス生年月日1946年経歴サン・ローの師範学校を卒業後、中学校で教鞭を執る。のち…

エセー Essais

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランスの思想家 M.モンテーニュの随筆集。 1580年初版,88年新たに第3巻を加えた第2版,さらに死ぬまでの間に多くの重要な訂正,加筆がなされた。…

think・ing /θíŋkiŋ/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]〔限定〕1 考える,思索する;思考力のある,道理のわかる,理性のある.a thinking reed考える葦(あし)(◇人間のこと;Pascalの言葉)a thinkin…

しん‐ぎ【神技】

デジタル大辞泉
神でなければできないような超人間的な技術・行為。かみわざ。[類語]妙技・巧技・美技・好技・絶技

姓名判断 (せいめいはんだん)

改訂新版 世界大百科事典
姓名が,人間の先天的ないしは後天的運気と密接なかかわりをもつという考えから,姓名を調べてその人の運命,吉凶を判断し,運勢を占うことをいう。…

縁起物 (えんぎもの)

改訂新版 世界大百科事典
社寺や諸神諸仏の開基,由来,霊験などを記したものを縁起というところから,兆(きざし)の起こる由来も縁起といい,兆に対する俗信から縁起の良し…

小林 正樹 コバヤシ マサキ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の映画監督 生年大正5(1916)年2月14日 没年平成8(1996)年10月4日 出生地北海道小樽市 学歴〔年〕早稲田大学文学部〔昭和16年〕卒 主…

ウォルフ(Christian Wolff) うぉるふ Christian Wolff (1679―1754)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツ啓蒙(けいもう)期の哲学者、法学者。シュレージエン地方のブレスラウ(現、ポーランド領ブロツワフ)に生まれ、1699年イエナ大学で学び、1703…

の[格助]

デジタル大辞泉
[格助]格助詞「を」が撥音「ん」の直後に付いて音変化したもの。能・狂言・平曲などに多くみられる。「こなたのいよいよ大名にならせられて、御普…

シンボリック相互作用論 しんぼりっくそうごさようろん symbolic interactionism

日本大百科全書(ニッポニカ)
現代社会学の主要なパースペクティブ(視野)、アプローチの一つだが、社会心理学の一つのパースペクティブとみられることもある。シンボリック相互…

各州文部大臣会議[独] かくしゅうもんぶだいじんかいぎ

大学事典
教育に関する基本的な権限を各州が有するドイツでは,州間の教育政策・制度の違いを調整し,共通性を確保するため,常設の各州文部大臣会議(KMK)が…

ジャコメッティ Alberto Giacometti 生没年:1901-66

改訂新版 世界大百科事典
スイスの彫刻家。制作活動の大半はパリでなされた。スタンパ生れ。1922年パリへ行き,3年間ブールデルに彫刻を学んだ。しかし,人体の量感の表現に自…

ゲーリンクス Geulincx, Arnold

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1624.1.31. アントワープ[没]1669.11. ライデン偶因論で知られるオランダのデカルト主義哲学者。ルーバン大学で哲学と神学を学び,のち教授とな…

賭博罪 とばくざい

日本大百科全書(ニッポニカ)
賭博、すなわちギャンブルをしたり、これに関与する罪。射幸心は人間の一種の本能であり、賭(か)け事は庶民の日常的な娯楽として広く行われているが…

どう‐き【動機】

デジタル大辞泉
1 人が意志を決めたり、行動を起こしたりする直接の原因。「犯行の動機」「タバコをやめた動機」2 《motive》心理学で、人間や動物に行動を引き起…

UN‐HABITAT

知恵蔵
1976年にバンクーバー(カナダ)で開かれた国連人間居住会議の結果、翌77年に国連経済社会理事会(ECOSOC)のもとに国連人間居住委員会(UNCHS、58カ国で…

召集 しょうしゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
国会の会期を開始させる行為をいう。召集によって国会の活動が始まる。召集には、行政府の行為(形式的に国王が行う場合もある)による他律的集会主…

百度参り ひゃくどまいり

日本大百科全書(ニッポニカ)
神仏に祈願するための呪法(じゅほう)の一種。ある特定の社寺に百度参詣(さんけい)して祈願すること。祈願の形式はその心情が痛切なほど複雑化する。…

演技 えんぎ acting

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人間の身体運動,言語,メイキャップなどにより,戯曲のなかに書かれた人物を具象化し,観客にある影響を与えようとする行為。演技に関しては昔から…

カニバリズム かにばりずむ cannibalism

日本大百科全書(ニッポニカ)
人間が人間を食べる慣習。カニバリズムの語源はカリブ人Caribであるといわれる。ヨーロッパ人がアメリカ大陸に到達したころ、現在のカリブ海の諸島に…

三木富雄 みきとみお (1937―1978)

日本大百科全書(ニッポニカ)
美術家。東京生まれ。1954年(昭和29)東京公衆衛生技術学校卒業。その後中央美術学園通信教育部に入学。58年から63年までの読売アンデパンダン展に…

コンセプチュアリズム

知恵蔵
作品の形としての物質的、形態的な側面より、作者の思考や意図など観念的な側面を重視した。その作品がコンセプチュアルアート(概念芸術)。1960年代…

延暦寺焼打 (えんりゃくじやきうち)

改訂新版 世界大百科事典
1571年(元亀2)9月12日,織田信長が比叡山延暦寺の根本中堂,山王二十一社をはじめとする諸堂社をことごとく焼き払った事件。前年9月,三好三人衆,…

ふ‐きょう(‥ケウ)【不孝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「きょう」は「孝」の呉音 )① ( 形動 ) 孝行でないこと。親によく仕えないこと。また、そのさま。ふこう。[初出の実例]「不忠不孝、罪…