「かえりてん」の検索結果

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ね‐ざめ【寝覚】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① ( ━する ) 眠りからさめること。眠りの途中で目をさますこと。[初出の実例]「暁(あかとき)の 寝覚(ねざめ)に聞けば」(出典:万葉…

無くて七癖

ことわざを知る辞典
あまり癖がないと思われる人でも、よく見ると七つほど、さまざまな癖がある。人にはそれぞれ癖があって当たり前だから、あまり気にすることはないと…

秋元長朝 (あきもと-ながとも)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1546-1628 織豊-江戸時代前期の武将,大名。天文(てんぶん)15年生まれ。秋元景朝(かげとも)の子。父とともに上杉憲盛(のりもり)に,のち徳川家康につ…

鳥居元忠 (とりい-もとただ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1539-1600 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)8年生まれ。鳥居忠吉(ただよし)の子。徳川家康につかえ,姉川の戦い,三方原の戦い,長篠(ながしの)の…

勢誉 (せいよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1549-1612 織豊-江戸時代前期の僧。天文(てんぶん)18年生まれ。真言宗。高野山で出家。天正(てんしょう)元年応其(おうご)に戒をうけ,のち高野山の…

市河万庵 (いちかわ-まんあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1838-1907 幕末-明治時代の書家。天保(てんぽう)9年3月21日生まれ。市河米庵の子。市河三喜の父。幕府につかえ,江川太郎左衛門,高島秋帆(しゅうは…

かえし‐もの(かへし‥)【返物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人にかえす物。返却物。また、返礼の品。おかえし。[初出の実例]「方々返し物に人夫大切候」(出典:実隆公記‐明応五年(1496)八月紙背…

おもう【思】 仲((なか))の小((こ))いさかい

精選版 日本国語大辞典
思い合っている二人の間には、仲のよいあまり、かえってちょっとした争いが起こりやすいということ。思う余りの小いさかい。思う仲のつづりいさかい…

あたま【頭】 てんてん

精選版 日本国語大辞典
幼児に向かっていう語。頭を両手で軽く打つ戯れ。おつむてんてん。[初出の実例]「とかく子供達は、いたいけがよいものぢゃ〈略〉冠(かむ)り冠りしほ…

田中吉政 (たなか-よしまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1548-1609 織豊-江戸時代前期の武将,大名。天文(てんぶん)17年生まれ。織田信長,豊臣秀次,豊臣秀吉につかえ,天正(てんしょう)18年三河(愛知県)岡崎…

堀直政 (ほり-なおまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1547-1608 織豊-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)16年生まれ。奥田直純の子。母は堀秀重の姉。織田信長,豊臣秀吉につかえ,堀秀治(ひではる)に属…

近藤秀用 (こんどう-ひでもち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1547-1631 織豊-江戸時代前期の大名。天文(てんぶん)16年生まれ。天正(てんしょう)18年豊臣秀吉の小田原攻めに井伊直政の与力として参加。慶長7年…

浅野長重 (あさの-ながしげ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1588-1632 江戸時代前期の大名。天正(てんしょう)16年生まれ。浅野長政の3男。徳川秀忠につかえ,下野(しもつけ)(栃木県)真岡(もおか)藩主となり,慶…

エリス(ギリシアの地名) えりす Elis

日本大百科全書(ニッポニカ)
ギリシア南部、ペロポネソス半島北西部の地方名および同地方の中心であった古代都市名。イオニア海に臨む。別称イリアIlia、Eleia。ピニオス川とアル…

エリセ えりせ Víctor Erice (1940― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
スペインの映画監督。バスク自治州ビスカヤ県カランサ生まれ。彼の生まれた1940年は、スペイン内戦(市民戦争)におけるフランコ将軍側の勝利の翌年…

よそ・う(よそふ)【装・粧】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙① 服装、用具などを整え身につける。身づくろいをする。身支度を整える。よそおう。[初出の実例]「君なくは何(な)ぞ…

会理 えり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]仁寿2(852)[没]承平5(935).12.27.東大寺,教王護国寺などで活躍した密教僧で,彫刻,絵画をよくしたと伝えられる。宗叡の血脈を受け,延長6 (928…

えり(ゑり)【彫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 動詞「える(彫)」の連用形の名詞化 )① ほり刻むこと。ほり。[初出の実例]「ゑり深う、強う、固う書き給へり」(出典:源氏物語(1001‐…

山村良候 (やまむら-たかとき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1544-1602 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)13年生まれ。山村良勝の父。武田信玄,木曾義昌・義利につかえ,天正(てんしょう)18年義昌の下総(し…

立花種恭 (たちばな-たねゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1836-1905 幕末-明治時代の大名,華族。天保(てんぽう)7年2月28日生まれ。立花種善の甥(おい)。立花種温(たねはる)の養子となり,嘉永(かえい)2年陸…

大久保忠世 (おおくぼ-ただよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1532-1594 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)元年生まれ。大久保忠員(ただかず)の長男。徳川家康につかえ,三河(愛知県)の一向一揆(いっき),三方…

秋元泰朝 (あきもと-やすとも)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1580-1642 江戸時代前期の大名。天正(てんしょう)8年生まれ。秋元長朝(ながとも)の長男。徳川家康につかえ,関ケ原の戦いに従軍。元和(げんな)8年父…

安藤定次 (あんどう-さだつぐ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1540-1600 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)9年生まれ。徳川家康,のちその子信康(のぶやす)につかえる。信康の死後は石川数正,内藤弥次右衛門…

安藤定智 (あんどう-さだとも)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1586-1636 江戸時代前期の武士。天正(てんしょう)14年生まれ。徳川秀忠につかえ,書院番をつとめる。大坂夏の陣では,徳川家光の補佐役青山忠俊に属…

西山完瑛 (にしやま-かんえい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1834-1897 幕末-明治時代の儒者。天保(てんぽう)5年生まれ。後藤松陰に儒学を,父の芳園(ほうえん)に絵をまなぶ。播磨(はりま)(兵庫県)明石(あかし)…

藤崎重左衛門 (ふじさき-じゅうざえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1782-1852 江戸時代後期の捕鯨家。天明2年生まれ。天保(てんぽう)10年亀谷卯右衛門(かめたに-うえもん)らとともに金8000両を対馬(つしま)(長崎県)…

久世長宣 (くぜ-ながのぶ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1540-1563 戦国時代の武士。天文(てんぶん)9年生まれ。久世広宣(ひろのぶ)の父。父の代から徳川氏の祖,三河松平氏につかえる。三河一向一揆の折,松…

松浦脩 (まつら-ながし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1832-1906 幕末-明治時代の大名。天保(てんぽう)3年1月15日生まれ。松浦皓(ひかる)の子。嘉永(かえい)3年肥前平戸新田藩(長崎県)藩主松浦家9代とな…

横田高松 (よこた-たかまつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1550 戦国時代の武士。近江(おうみ)源氏佐々木氏の一族という。甲斐(かい)(山梨県)にきて,武田信虎・信玄につかえ足軽大将となる。天文(てんぶん…

浅翠庵春繁 (せんすいあん-はるしげ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の狂歌師。出羽(でわ)米沢(山形県)の人。初代浅翠庵春樹(はるき)の門人。天保(てんぽう)-嘉永(かえい)(1830-54)ごろに活躍。浅翠…

野村直隆 (のむら-なおたか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国-織豊時代の武将。はじめ浅井長政に,のち豊臣秀吉につかえて鉄砲頭となり,近江(おうみ)(滋賀県)国友城で2万石をあたえられる。天正(てんし…

藤川重勝 (ふじかわ-しげかつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1579-1633 江戸時代前期の武士。天正(てんしょう)7年生まれ。藤川重安(しげやす)の次男。徳川秀忠につかえ,信濃(しなの)上田城攻め,大坂夏の陣でた…

楠不伝 (くすのき-ふでん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 織豊-江戸時代前期の武士,兵法家。大饗(おおあえ)正虎の孫。楠正辰の子。天正(てんしょう)年間(1573-92)紀伊(きい)熊野の武将堀内氏につかえ,…

蔵田茂穂 (くらた-しげほ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1811-1853 江戸時代後期の武士,歌人。文化8年生まれ。佐渡(新潟県)相川の鉱山の役人。和歌をこのみ,天保(てんぽう)7年京都にゆき,香川景樹(かげき)…

坂浄慶 (さか-じょうけい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1554-1614 織豊-江戸時代前期の医師。天文(てんぶん)23年生まれ。坂浄忠の次男。兄浄勝が早世したので,家をつぐ。治部卿法印。文禄(ぶんろく)元年…

牧野誠成 (まきの-たかしげ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1832-1869 幕末-明治時代の大名。天保(てんぽう)3年5月19日生まれ。牧野節成(ときしげ)の長男。嘉永(かえい)5年丹後(京都府)田辺藩主牧野家9代とな…

松平勝行 (まつだいら-かつゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1832-1869 幕末-明治時代の大名。天保(てんぽう)3年3月26日生まれ。松平勝権(かつのり)の長男。嘉永(かえい)元年下総(しもうさ)多古藩(千葉県)藩主…

松永長頼 (まつなが-ながより)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1565 戦国時代の武将。内藤如安(じょあん)の父。兄松永久秀(ひさひで)とともに三好長慶(ながよし)につかえ,天文(てんぶん)22年丹波八木城(兵庫県…

山崎立生 (やまざき-りっせい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1830-1881 幕末-明治時代の医師。天保(てんぽう)元年生まれ。華岡青洲の門にはいり,長崎でA.ボードインからオランダ医学をまなぶ。土佐高知藩の家…

池田仲建 (いけだ-なかたつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1841-1864 幕末の大名。天保(てんぽう)12年10月18日生まれ。池田仲律(なかのり)の3男。嘉永(かえい)3年因幡(いなば)鳥取新田藩(東館(ひがしだて))…

犬村大角 (いぬむら-だいかく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
滝沢馬琴の読み本「南総里見八犬伝」の登場人物。里見八犬士のひとりで礼の玉をもつ。父赤岩一角をくい殺した山猫を討つ。安房(あわ)の里見家につか…

今村一正 (いまむら-かずまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1574-? 織豊-江戸時代前期の武士。天正(てんしょう)2年生まれ。伊勢(いせ)(三重県)松坂城主古田重勝につかえる。元和(げんな)5年古田家が石見(いわ…

平良兼 (たいらの-よしかね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-939 平安時代中期の武人。平高望(たかもち)の子。所領問題などで兄国香とともに甥(おい)の平将門(まさかど)と対立。承平(じょうへい)5年国香が将…

市川梅顛 (いちかわ-ばいてん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒市川一学(いちかわ-いちがく)

補陀落天俊 (ふだらく-てんしゅん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1853-1909 明治時代の僧。嘉永(かえい)6年5月2日生まれ。真言宗。土佐高知城下永国寺の海雲に師事し,土佐足摺(あしずり)岬の金剛福寺の住職となる…

下川凹天 (しもかわ-おうてん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒しもかわ-へこてん

てん【天】 の 与((あた))え

精選版 日本国語大辞典
天の与えるもの。天のたまもの。天授。天与。天恵。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「灯の消えたるは天の与へ」(出典:浄瑠璃・伊賀越道中双…

てん【天】 の 時((とき))

精選版 日本国語大辞典
天理による動かしがたい時節・機会。転じて、天の与えた好機。適当な時。[初出の実例]「天時(てんのとき)未だ臻(いた)らずして、南山に蝉のごとく蛻…

坂口典助 (さかぐち-てんすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1781-1853 江戸時代後期の武士。天明元年生まれ。肥後熊本藩士。和漢の学をおさめて尊王思想をいだく。南北朝時代,後醍醐(ごだいご)天皇の皇子で征…

平岩親吉 (ひらいわ-ちかよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1542-1612* 戦国-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)11年生まれ。幼時から徳川家康につかえ,家康の長男信康の守役(もりやく)をつとめる。小田原攻…

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