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みかづき【三日月(能面)】

改訂新版 世界大百科事典

みかづきしょうにん【三日月上人】

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みかみやまいっき【三上山一揆】

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みすじがけ【三筋懸】

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みっかいち【三日市】

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みよしはん【三次藩】

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みわじんぐうじ【三輪神宮寺】

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倉橋惣三 くらはしそうぞう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1882.12.28. 静岡[没]1955.4.21.大正初期から第2次世界大戦後にかけて活躍した幼児教育の研究,実践家。東京大学哲学科で児童心理学を専攻し,19…

黒山三滝 くろやまさんたき

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埼玉県中部,秩父山地東麓で入間川の支流越辺 (おっぺ) 川上流にある滝。越生町に属する。天狗滝 (15m) ,男滝 (20m) ,女滝 (5m) の3つから成る。付…

円融三諦 えんにゅうさんたい

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仏教用語。完全にとけあっている三諦 (3つの真理,3つの見方) 。隔歴 (きゃくりゃく) 三諦に対する言葉。空,仮,中の三諦は天台宗において展開され…

横川景三 おうせんけいさん

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[生]永享1(1429).播磨[没]明応2(1493).11.17. 京都室町時代後期の臨済宗の詩僧。五山文学者の一人。安国寺の龍淵に師事し,応仁の乱で近江の飯高山に…

虎渓三笑 こけいさんしょう Hu-hsi San-hsiao

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中国の故事。虎渓は中国江西省九江県の南方の廬山東林寺の前の渓谷。この東林寺に住した晋代の高僧慧遠 (えおん) は白蓮社をつくって修業者の指導を…

三塩化リン さんえんかリン phosphorus trichloride

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化学式 PCl3 。無色,透明な発煙性液体。比重 1.57,融点-93.6℃,沸点 74.7℃。エーテル,ベンゼン,クロロホルム,四塩化炭素,二硫化炭素に可溶。…

三教会同 さんきょうかいどう

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日本の神道,仏教,キリスト教の各派が集って,国民道徳の向上のため協力を約した会合。内務次官床次竹二郎が提唱したもので,政府の企画,後援によ…

三国史記 さんごくしき Samguk-sagi

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朝鮮,古代三国 (新羅,高句麗,百済) に関する唯一の体系的史書。高麗時代の仁宗 23 (1145) 年,金富軾らが撰上。現存最古の板本としては中宗7 (151…

三重水素 さんじゅうすいそ tritium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
水素のアイソトープ(同位体)の一つで,放射性同位元素。トリチウムとも呼ばれる。質量数 3,化学記号は Tまたは 。1934年,物理学者アーネスト・ラ…

三四郎 さんしろう

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夏目漱石の小説。 1908年発表。『それから』 (1909) ,『門』 (10) と合せて3部作とされる。大学入学のため上京した三四郎は,東京での新しい生活の…

三進集合 さんしんしゅうごう ternary set

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カントルの三進集合あるいは三分集合ともいう。閉区間 [0,1] を3等分して,中央の 1/3 にあたる開区間 (1/3,2/3) を取去り,次いで残りの左右両端…

三審制度 さんしんせいど Dreiinstanzensystem

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訴訟制度上,第1審の判決に対して控訴 (→第2審 ) と上告 (→第3審 ) の2度の不服申立てを認める制度。日本では原則として三審制度を採用しているが,…

三世因果 さんぜいんが

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仏教用語。過去,現在,未来の三世にわたって,原因があって結果が生じるという法則 (→因果律 ) が支配すること。

三千大千世界 さんぜんだいせんせかい

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三帝同盟 さんていどうめい League of the Three Emperors; Dreikaiserbund

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1873年 10月,ドイツ,オーストリア,ロシアの3国皇帝間で結ばれた同盟。フランスの孤立化をはかるビスマルクの同盟外交の一環として,締結された。…

三頭派 さんとうは Triumvirat

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フランス革命初期,憲法制定国民議会における中央左派。 A.バルナーブ,A.デュポール,ラメット兄弟を中心とした。その政策は貴族特権の廃棄と議会制…

三風整頓 さんぷうせいとん

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三兵戦術 さんぺいせんじゅつ linear tactics

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スウェーデン王グスタフ2世が 17世紀初めに考案した槍兵,銃兵,騎兵による革新的戦術。それまでは白兵戦闘で敵を撃破するために,15~20列の大縦隊…

三法司 さんほうし san-fa-si

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中国の制度。司法に関する3ヵ所の衙門。唐代には刑部,御史台,大理寺を三司と称し,大きな司法事件は3司が合同して決定した。明代以後,御史台が都…

高崎・三興 たかさき・さんこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
製紙会社。1914年高崎板紙として創立。1927年日光板紙,1929年千住板紙を合併,1949年高崎製紙に改称。1962年に吹田製紙を合併。1999年三興製紙と合…

竹内理三 たけうちりぞう

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[生]1907.12.20. 愛知[没]1997.3.2. 東京日本史家。 1930年東京大学文学部国史科卒業。同大史料編纂所に勤務後,1948年九州大学教授。 1959年東京大…

坂倉準三 さかくらじゅんぞう (1901―1969)

日本大百科全書(ニッポニカ)
建築家。岐阜県羽島(はしま)の生まれ。1927年(昭和2)東京帝国大学文学部美術史学科卒業。1929年渡仏、パリ大学で建築を学んだのち、ル・コルビュジ…

三階節 さんがいぶし

日本大百科全書(ニッポニカ)
新潟県の民謡。日本海に面した柏崎(かしわざき)地方の花柳界ではお座敷唄(うた)、農村では盆踊り唄として歌われてきた。この唄の源流は、江戸時代の…

三司官 さんしかん

日本大百科全書(ニッポニカ)
琉球(りゅうきゅう)王国の役職名。「法司(ほうし)」「世(よ)あすたべ」とも称した。3人制の役職で、国王の補佐役としては摂政(せっせい)(国相(こく…

三四郎 さんしろう

日本大百科全書(ニッポニカ)
夏目漱石(そうせき)の長編小説。1908年(明治41)9月1日より同12月29日まで、東京・大阪の両『朝日新聞』に同時に連載。熊本の高等学校を卒業した小…

三審制 さんしんせい

日本大百科全書(ニッポニカ)
訴訟制度上、三つの審級を設け、第一審の判決に対して不服のある当事者に控訴を認め、さらに上告という2段階の上訴を認める制度を三審制という。元来…

三社託宣 さんじゃたくせん

日本大百科全書(ニッポニカ)
伊勢(いせ)神宮(天照皇太神宮(てんしょうこうたいじんぐう))・石清水八幡(いわしみずはちまん)宮・春日(かすが)大社三社の神のお告げ(託宣)とい…

三千家 さんせんけ

日本大百科全書(ニッポニカ)
茶道の流派のなかで、千利休(せんのりきゅう)の直系の表千家、裏千家、武者小路(むしゃのこうじ)千家の3家をよぶ通称名。利休の孫宗旦(そうたん)には…

三千院 さんぜんいん

日本大百科全書(ニッポニカ)
京都市左京区大原来迎院(らいごういん)町にある天台宗の寺。山号は魚山(ぎょさん)。本尊は薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)。もと円融院(えん…

三足器 さんそくき

日本大百科全書(ニッポニカ)
3本の足をもつ容器類の総称。中国においてもっとも発達したが、西アジアや新大陸の先史時代でも三足の土器が製作された。中国では、鬲(れき)、(き)に…

三代実録 さんだいじつろく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→日本三代実録

三度笠 さんどがさ

日本大百科全書(ニッポニカ)
菅笠(すげがさ)の一種。貞享(じょうきょう)(1684~88)のころに三度飛脚が用い始めたのでこの名がある。饅頭(まんじゅう)形で深く顔を隠すようにつ…

三ノ鼓 さんのつづみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
雅楽に用いる両面太鼓。三鼓とも書く。奈良時代に伝わった壱鼓(いっこ)、二鼓(にこ)、三鼓(さんこ)を総じて「古楽鼓」というが、三ノ鼓はこのうち最…

三匹猿 さんびきざる

日本大百科全書(ニッポニカ)
3匹の猿が、一は両手で目をおおい、一は耳をおおい、一は口をふさいでいるもの。これを「見ざる、聞かざる、言わざる」といい、あるいは絵に描き、あ…

三B政策 さんびーせいさく

日本大百科全書(ニッポニカ)
第一次世界大戦前、ドイツの帝国主義的近東政策を象徴的に表現した語。三BとはベルリンBerlin、ビザンティウムByzantium(コンスタンティノープル、…

三無事件 さんむじけん

日本大百科全書(ニッポニカ)
1961年(昭和36)12月に発覚した右翼と旧陸軍士官学校出身者らによるクーデター計画。もと川南(かわなみ)工業社長川南豊作(とよさく)、もと陸軍士官…

水原三折 みずはらさんせつ

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[生]天明2(1782).近江八幡[没]元治1(1864).3. 江戸江戸時代後期の産科医。賀川流産科を祖述,集大成した。本姓は最上氏,名は義博,字は済卿,三折は…

三ツ峠山 みツとうげやま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
通称三ツ峠,三峰山。山梨県南東部,御坂山地東部にある山。標高 1785m。山体は新第三紀の御坂層から成る。南側の屏風岩と呼ばれる岩壁は高さ 150m,…

三橋検校 みつはしけんぎょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]宝暦10(1760)江戸時代中期の盲人の箏曲演奏家,作曲家。都名 (いちな) は弥之都。師堂派。倉橋検校 (生田検校門下) 門下。弟子に菊崎検校,…

第三地域 だいさんちいき third area

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1953年2月 16日インドの J.ネルー首相が議会演説でインドの外交政策の方針を説明するのに使った言葉。東西両陣営の対立から離れて,戦争を欲しない地…

第三身分 だいさんみぶん Tiers État

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
第三階級とも呼ばれる。貴族階級にも聖職者階級にも属さないフランスの平民をいう。この言葉が平民全体を意味するようになったのはフランス革命直前…

広田三原則 ひろたさんげんそく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1935年 10月4日岡田啓介内閣の陸相,海相,外相の間で了解され,36年1月の第 68帝国議会で発表された対中国政策に関する3つの原則。広田弘毅外相の名…

ごさん‐にち【五三日】

デジタル大辞泉
数日。「―は五体六根何事もせず」〈仮・伊曽保・中〉

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