サロン [フ]salon
- 日中辞典 第3版
- 1〔客間〕(雅致的)大会客室(yǎzhi de) dàhuìkèshì,大厅dàtīng.2〔社交的集会〕沙…
桂本神社かつらもとじんじや
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:吉城郡上宝村在家村桂本神社[現]上宝村在家在家(ざいけ)の南東、国見(くにみ)山麓にある。祭神一品葛原親王・天津日高日子穂穂出見尊…
乖 8画 (異体字) 11画
- 普及版 字通
- [字音] カイ(クヮイ)[字訓] せぼね・そむく[説文解字] [字形] 象形背の肉の左右に分かれる形。〔説文〕四上に「るなり」とし、また(かい)字条十二…
東亜同文書院大学 とうあどうぶんしょいんだいがく Toa Dobunshoin University
- 大学事典
- 1939年(昭和14)に現在の中国上海市に開学。東亜同文会(初代会長は近衛篤麿)は,大陸で活躍する人材養成を目的に1900年(明治33)に南京同文書院…
宇原庄うはらのしよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:京都郡苅田町宇原庄京都郡内に所在した宇佐宮弥勒寺領庄園。現苅田町北部の馬場(ばば)にある宇原神社が当庄の鎮守社だったとされることか…
八幡神社はちまんじんじや
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:行橋市下崎村八幡神社[現]行橋市下崎下崎(しもさき)の中央部に鎮座する。祭神は誉田別命・多紀理姫命・市寸島姫命・多紀津姫命・足仲津…
免疫グロブリン めんえきぐろぶりん immunoglobulin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イムノグロブリンともいう。脊椎(せきつい)動物の血液や体液中にあって抗体としての機能と構造をもつタンパク質の総称で、Igと略記する。血清中のγ(…
STAP細胞【スタップさいぼう】
- 百科事典マイペディア
- 刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞(Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells)の略称。動物の体細胞に外的なストレス(刺激)を与…
ハチミツとクローバー
- デジタル大辞泉プラス
- ①羽海野チカによる漫画作品。美術大学を舞台にした青春群像劇。『CUTiE』2000年6月号で連載開始、『ヤングユー』を経て『コーラス』2006年7月28日号…
胡楽 (こがく) hú yuè
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の外来音楽で特に漢族音楽に著しい影響を与えた西域音楽をいう。先秦時代も四夷楽としてあったが,北方匈奴の楽と張騫(ちようけん)が持ち帰っ…
杜佑 (とゆう) Dù Yòu 生没年:735-812
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,唐代の政治家,学者。京兆万年(陝西省西安市)の人。字は君卿。高官の家柄に生まれたので,科挙試験によらず恩蔭によって官界に入った。地方…
薄雪物語 うすゆきものがたり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仮名草子。2巻2冊。作者未詳。1620年代の成立。深草の里に住む園部(そのべ)の衛門(えもん)は、あるとき清水寺(きよみずでら)へ参詣(さんけい)して薄…
沈清伝(しんせいでん) しんせいでん / シムチョンジョン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 朝鮮の古典小説。古くからの説話がパンソリ(『沈睛歌』)としてうたわれているうち、18世紀末ごろ小説化されたものであろう。孝女沈清は盲目の父の…
住友吉左衛門 すみともきちざえもん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大坂の豪商住友家当主の通称。近世前期3代友信(とものぶ)(1647―1706)が吉左衛門を称して以来、多くこの称が用いられた。友信は友以(とももち)(通…
ケヤキ けやき / 槻 欅 Japanese zelkova keyaki tree [学] Zelkova serrata (Thunb.) Makino
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ニレ科(APG分類:ニレ科)の落葉高木。ツキノキともいう。高さ30メートル、径2メートルに達する。梢(こずえ)はほうき状に立つ。樹皮は象皮状で灰褐…
スペンサー Spencer, Herbert
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1820.4.27. ダービー[没]1903.12.8. ブライトンイギリスの哲学者。学校教育のあり方に疑問を感じ,大学に入らず,独学であった。ダービーの学校…
益田兼尭
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:文明17.5.23(1485.7.5) 生年:生年不詳 室町時代の武将。父は兼理,母は馬田某の娘。幼名松寿丸,通称孫次郎。左馬助,越中守と称した。永享3(143…
長慶天皇
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:応永1.8.1(1394.8.27) 生年:康永2/興国4(1343) 南朝第3代の天皇。後村上天皇の第1皇子,名は寛成,法名覚理。正平23/応安1(1368)年3月11日,父後…
あん‐ざ【安座・安坐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( ━する ) 落ち着いて坐ること。くつろいで坐ること。また、あぐらを組んで楽に坐ること。[初出の実例]「諸仏自受用三昧に安坐せり」(出…
ご‐け【五家】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 五つの部門。五つの分野。五つの事柄。[初出の実例]「夫れ銭財は、五家共に有り。何をか五家といふとならば、一つには県官非理に来り問…
東京慈恵会医科大学[私立] とうきょうじけいかいいかだいがく The Jikei University School of Medicine
- 大学事典
- 1881年(明治14)に高木兼寛が開設した成医会講習所を起源とする。1903年に専門学校令のもとで私立東京慈恵医院医学専門学校となる。1921年(大正10…
東北学院大学[私立] とうほくがくいんだいがく Tohoku Gakuin University
- 大学事典
- 日本最初のプロテスタント教会である日本基督公会の設立に関わった押川方義(初代院長)と,アメリカ・ドイツ改革派教会宣教師W.E. ホーイ,W.E.(初…
三嶋神社みしまじんじや
- 日本歴史地名大系
- 青森県:八戸市白金浜村三嶋神社[現]八戸市白銀町 三島上白銀(しろがね)町のほぼ中央に位置する。祭神は市杵島姫命・多岐理毘売命・多岐都比売命…
三島庄みしまのしよう
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:高槻市三島庄正治元年(一一九九)摂関家領摂津国垂水東(たるみのひがし)牧(現吹田市)寄司らは、垂水東牧外の加納田のうち他の権門によ…
せばせば‐し【狭狭・約】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「せわせわし」とも )① 非常に狭い。幅がせまく窮屈である。また、貧しいさまである。せませまし。[初出の実例]「約 セバシ …
楊梅宮 (やまもものみや)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 《続日本紀》にみえる平城宮内の離宮。同書に宝亀3年(772)を最初として光仁天皇の時期に5回ほどあらわれる。宝亀8年9月の記事には,むかし藤原仲麻…
鍾繇 (しょうよう) Zhōng Yáo 生没年:151-230
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,三国魏の政治家,書家。潁川(えいせん)長社(河南省)の名族で,字は元常。後漢のとき侍中,司隷校尉を経て尚書僕射(しようしよぼくや)と…
早来 はやきた
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北海道南西部、胆振(いぶり)支庁(現、胆振総合振興局)管内にあった旧町名(早来町(ちょう))。現在は勇払(ゆうふつ)郡安平(あびら)町の南部を占め…
石黒 忠悳 イシグロ タダノリ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の医学者 陸軍軍医総監;枢密顧問官。 生年弘化2年2月11日(1845年) 没年昭和16(1941)年4月26日 出生地福島県 別名号=石黒 况翁(イシグ…
あ‐うん【阿吽・阿&JIS87F5;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [梵語] a-hūṃ の音訳 )① 仏語。密教の言語観で、阿は悉曇(しったん)一二母音の初音で開口音。吽は終わりで閉口音。密教ではこの二字を…
さん‐けん【三賢】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 三人の賢者。[初出の実例]「午時参二礼三賢院一、三賢者豊干禅師、拾得寒山彌陀、普賢、文殊化現」(出典:参天台五台山記(1072‐7…
騰冲 とうちゅう / トンチョン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、雲南(うんなん)省西部の県級市。ミャンマーへの交通路に沿う。人口61万9430(2010)。後漢(ごかん)の時代には周辺地方は益州(えきしゅう)に属…
欲 よく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国では古代から政治や生き方の問題と関連して取り上げられた。ある程度抑制すべきだとする節欲説、極端に抑制すべきだとする禁欲説、自然におこさ…
角生村つのうむら
- 日本歴史地名大系
- 福島県:南会津郡舘岩村角生村[現]舘岩村角生貝原(かいばら)村の南、湯(ゆ)ノ岐(また)川右岸にある。大永六年(一五二六)五月二四日の長沼…
小浦村おうらむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:羽咋郡志賀町小浦村[現]志賀町小浦大津(おおづ)村の北に続き、西は日本海の集塊岩の荒磯で、海岸段丘の後背地に耕地がある。通称ドニヤ…
興福院こうふくいん
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:足柄下郡箱根町元箱根興福院[現]箱根町元箱根箱根神社の門前町元箱根(もとばこね)集落のなかほどにある。曹洞宗、瑞龍山と号し、本尊…
大雄寺だいおうじ
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:亘理郡亘理町小堤村大雄寺[現]亘理町 泉ヶ入亘理要害跡の北西背後、北に渓谷、東・西には土塁、南も断崖をなす比高一五メートルの丘陵上に…
津家村つげむら
- 日本歴史地名大系
- 高知県:長岡郡大豊町津家村[現]大豊町津家東流する吉野川の南岸に位置する山村。本山(もとやま)郷の一村。天正一七年(一五八九)の本山郷地検…
国葬 (こくそう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 国の大典として行われる葬儀。国葬の事務は国の機関で行われ,その経費は国庫から支払われる。日本では,それまでは先例にならってなされてきたが,1…
製造物責任法 せいぞうぶつせきにんほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 製造物の欠陥により人の生命、身体または財産に被害が生じた場合に、製造業者等が被害者に対して負う損害賠償責任について定めた民事特別法。全6条か…
道安 (どうあん) Dào ān 生没年:312か314-385
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,前秦の僧。常山扶柳(河北省正定県)の人。12歳で出家し,のち鄴(ぎよう)(河北省磁県)に至って仏図澄に師事した。ついで各地に遊学し,太…
小野道風 (おののとうふう) 生没年:894-966(寛平6-康保3)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安時代の名筆家。藤原佐理,藤原行成とともに〈三蹟〉の一人で,その筆跡を野蹟(やせき)と呼ぶ。小野葛絃(くずお)の子で篁(たかむら)の孫。…
道徳 どうとく moral
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 道徳は「道」と「徳」からなるが、この場合の「道」とは世の中で人が従うべき道のことであり、「徳」とはそれを体得した状態のことである。すでに中…
会社 かいしゃ
- 日中辞典 第3版
- 公司gōngsī.~会社の本社|总公司.~会社の支店|分公司.~会社の社長|总经理.~会社の副社長|副总…
ロシア美術 ろしあびじゅつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシア美術の歴史は、キエフ大公国のウラジーミル大公がキリスト教を国教と定めた989年から始まるとされている。しかし、それ以前にも異教を奉じる古…
民撰議院設立建白書 みんせんぎいんせつりつけんぱくしょ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1874年(明治7)1月17日、前参議板垣退助(たいすけ)、後藤象二郎(しょうじろう)、江藤新平(しんぺい)、副島種臣(そえじまたねおみ)、前東京府知事由…
イブキ いぶき / 伊吹 [学] Sabina chinensis (L.) Ant. Juniperus chinensis L.
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ヒノキ科(分子系統に基づく分類:ヒノキ科)の常緑針葉高木で、大きいものは高さ25メートル、直径2メートルに達する。別名ビャクシン。樹皮は赤褐色…
三角州堆積物 さんかくすたいせきぶつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 河口の三角州で形成される堆積物をいう。斜交層理を示す砂岩層や泥岩層・礫(れき)岩層などで特徴づけられる。三角州(デルタ)は地形用語としては海…
しがみ付く しがみつく
- 日中辞典 第3版
- 1〔物や人に〕紧紧抱住jǐnjǐn bàozhù;[両腕で]搂住lǒuzhù;[指で]抓住zhu…
勢 常用漢字 13画
- 普及版 字通
- [字音] セイ[字訓] いきおい・ちから・なりゆき・ありさま[説文解字] [字形] 会意(げい)+力。は(芸)(げい)の初文で、苗木を植樹する形。それに力…