「青苗法」の検索結果

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テルミット法 てるみっとほう thermit process aluminothermy

日本大百科全書(ニッポニカ)
金属酸化物とアルミニウム粉末の混合物に点火したときのアルミニウムの酸化反応とその高温を利用し、酸化物を金属に還元する方法。1893年、H・ゴルト…

討議法 とうぎほう discussion method

日本大百科全書(ニッポニカ)
学習を深めたり、共通理解を得たり、問題解決にあたったりする場合に、「話し合い」を用いる方法である。呼称として円卓討議、順送り問答、ブレーン…

河川法 かせんほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
河川について、洪水、高潮等による災害発生の防止、河川の適正な利用および流水の正常な機能の維持のために河川を総合的に管理し、これにより国土の…

貨幣法 かへいほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
1897年(明治30)3月公布、同年10月施行された日本の貨幣に関する法律。貨幣の製造、発行の権限は政府に属するものとし、「純金ノ量目七百五十ミリグ…

ケルダール法 けるだーるほう Kjeldahl method

日本大百科全書(ニッポニカ)
湿式窒素定量法の一種。1883年デンマークのケルダールJohan Gustav Kjeldahl(1849―1900)が初めて報告した。キエルダール法ともいう。硬質丸底フラ…

行政法 ぎょうせいほう administrative law

日本大百科全書(ニッポニカ)
行政権の組織および作用に関する法の総称。内閣が行政を行うにあたって、具体的に国のどのような機関(役所)が担当するか、その機関はどういう仕組…

平準法 へいじゅんほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、前漢の武帝時代に均輸法とともに実施された経済財政政策。その立案者は桑弘羊(そうこうよう)で、紀元前110年から実施された。平準とは物価を平…

防空法 ぼうくうほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
空襲に際しての軍防空に即応する官・民、とくに民防空を重視し規定した法律。1937年(昭和12)4月2日に公布された。第一次世界大戦後、航空機は急速…

法雲 ほううん (467―529)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、梁(りょう)代の学僧。住した寺の名から光宅(こうたく)ともいう。僧旻(そうみん)、智蔵(ちぞう)とともに、梁の三大法師の一人。俗姓は周氏。義…

法教育 ほうきょういく

日本大百科全書(ニッポニカ)
法律の専門家以外の一般の人々に、法律に親しんでもらうと同時に、法の精神を理解してもらう教育。アメリカでは、LRE(Law Related Education=法律…

PCR法 ぴーしーあーるほう polymerase chain reaction method

日本大百科全書(ニッポニカ)
耐熱性ポリメラーゼという酵素を利用し、操作時の反応温度を変化させることにより、極少量のDNA(デオキシリボ核酸)もしくはRNA(リボ核酸)の特定…

物権法 ぶっけんほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
民法の一領域で、物権に関する法の全体。物権法は、物権の種類・内容が法定されている点(物権法定主義)、したがって強行法規を主体とする点、また…

救貧法 きゅうひんほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
貧民に対する国家の救済を定めた法律の総称。資本主義の初期に登場し、近代的な公的扶助法制が確立するまで、長い間貧困対策の主柱をなしてきた。救…

教会法 きょうかいほう ius ecclesiasticum ラテン語

日本大百科全書(ニッポニカ)
キリスト教信徒集団の信仰および生活の規範や、その機構、運営、活動行政にかかわる法体系をさす。古くは、広く「カノン法」ius canonicumともよばれ…

看護法 かんごほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
一般には病人の健康回復への援助技術をいう。しかし、近年は看護の概念が拡大され、単に病人に限らず、すべての人々の健康の保持増進、疾病の予防技…

遠近法 えんきんほう perspective

日本大百科全書(ニッポニカ)
三次元の空間を、二次元の平面上に絵画的に表現する方法。狭義には、ルネサンス期に確立された数学的、幾何学的な透視図法、いわゆる線遠近法をさす…

バリアフリー法 ばりあふりーほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
障害者や高齢者らの移動・利用の利便性や安全性を向上するため、公共交通機関や公共施設などのバリアフリー化を推進する法律。正式名称は「高齢者、…

VAN法 ばんほう VAN method for earthquake prediction

日本大百科全書(ニッポニカ)
岩石に圧力をかけると破壊される前に一時的に電流が流れるとし、地電位差を観測することによって地下の破壊現象である地震に先行する異常電場変化(S…

積分法 せきぶんほう integral calculus

日本大百科全書(ニッポニカ)
図形の面積や曲線の長さを求める方法として発展し、これをさらに一般化し、系統的に扱うようになったのが積分法である。積分法は微分法の逆演算であ…

懺法 せんぼう

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教における懺悔(さんげ)(悔過(けか)ともいう)の行法、または法会(ほうえ)の儀式およびその儀則。諸仏菩薩(ぼさつ)に礼拝(らいはい)して自らの罪…

回折法 かいせつほう diffraction method

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
X線などの波をあて,その散乱の様子から結晶や分子内の原子の配列を分析する方法。X線回折,電子回折,中性子回折が知られている。波はおもに結晶の…

根本法 こんぽんほう fundamental law

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一般的には,基本法とも訳され,憲法と同義であるが,立憲思想史の上では中世以来の「根本法 lex fundamentalis」に特定される。その内容は中世キリ…

PL法 ピーエルほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

所在地法 しょざいちほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
物の所在する地の法律。国際私法上,物権の問題は動産・不動産の所在地法によるとされている (法例 10) 。もっとも船舶,航空機などの運搬手段の物権…

法系 ほうけい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
世界に存する多数の法秩序を一定の基準に従って,その親縁関係に応じ分類した場合,同一の系統に属するもの。非技術的な概念の法圏を法系と同義に用…

法言 ほうげん Fa-yan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,前漢末の学者,文人揚雄の著書。 13巻。自己の思想あるいは人々との問答などを 13編に編纂整理し,それぞれの編に要旨を序したもの。五経を尊…

法源 ほうげん Rechtsquelle; source of law

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
きわめて多義的に用いられている概念であるが,一般的に法の存在形式を意味する。この意味では制定法,判例法,慣習法が法源であるが,さらに条理,…

法全 ほうぜん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

法身 ほっしん dharmakāya

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
法仏,法身仏,自性身,法性身,実仏などともいう。仏陀の究極の本体。仏陀の姿を3種に分類したうちの一つ (→三身 ) 。仏陀は真理そのものであるとし…

付法 ふほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教用語。師が弟子に教法を授けること。この伝授の連続は付法相承といわれ,その印として衣鉢を授けたり,付法の証明書である印信 (いんじん) を与…

港湾法 こうわんほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
交通の発達および国土の適正な利用と均衡ある発展に資するために、港湾の秩序ある整備と適正な運営を図るとともに、航路を開発し、保全することを目…

移民法 いみんほう Immigration Acts

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカ合衆国において制定された移民制限に関する諸法。世界中の圧迫された人々のための避難所という理想を掲げ、建国後ほとんど無制限に移民を受…

紀年法 (きねんほう)

改訂新版 世界大百科事典
目次  西暦紀元  イスラム紀元  仏滅紀元  元号過去のある年を起点として年を通算する方法で,起点となる紀元元年は宗教的,軍事的,政治的…

基本法 (きほんほう)

改訂新版 世界大百科事典
(1)憲法,根本法と同義に,国家の基本組織を規定する法(fundamental law)の意味で用いられることがある。16~17世紀のヨーロッパでは,他の諸法…

教育法 (きょういくほう)

改訂新版 世界大百科事典
教育を助長する固有な法論理をもつ法体系として形成されつつある新しい現代法の一分野。厳密な概念規定はなお確定しているとはいえないが,〈教育制…

塩法 (えんぽう) yán fǎ

改訂新版 世界大百科事典
中国,漢代および唐の中期以降の歴代王朝が実施した塩の専売法とその取締法。中国の産塩地は,東部海岸(海塩),山西省解州の塩池(解塩),四川の…

不易法 (ふえきほう)

改訂新版 世界大百科事典
古今を通じて不変の基本法という意味にも用いられるが,普通は一定時期以前の判決に形式的確定力を付与することを定めた中世法をさす。鎌倉幕府法で…

タルコット法 (タルコットほう) Talcott's method

改訂新版 世界大百科事典
天文緯度を決定する方法の一つ。1834年アメリカのタルコットA.Talcott(1797-1883)によって考案された。観測点の子午線を続いて通過する恒星で天頂…

おおふきほう【大吹法】

改訂新版 世界大百科事典

おすとわるとほう【オストワルト法】

改訂新版 世界大百科事典

かへいほう【貨幣法】

改訂新版 世界大百科事典

かけいほう【家系法】

改訂新版 世界大百科事典

かいほうほう【解放法】

改訂新版 世界大百科事典

かいめんほう【海綿法】

改訂新版 世界大百科事典

かうえるほう【カウエル法】

改訂新版 世界大百科事典

えむおーほう【MO法】

改訂新版 世界大百科事典

しじょうほう【市場法】

改訂新版 世界大百科事典

こんいんほう【婚姻法】

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こんごうほう【混合法】

改訂新版 世界大百科事典

こゆうべくとるほう【固有ベクトル法】

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