「かえりてん」の検索結果

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かえし‐おこ・す(かへし‥)【返遣】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行下二段活用 〙 かえしてよこす。送りかえす。[初出の実例]「この衣をみな着破りて、かへしおこすとて、それに、雉・雁・鴨をくはへて…

周遊券 しゅうゆうけん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
JRが発行していた割引乗車券の一つ。一定区間の往復に加え,決められた期間内の一定エリアであれば自由に乗り降りできる。周遊割引乗車券とも呼ばれ…

じ‐せん【自専】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 自分の一存で自由勝手にことがらを処理すること。自恣。[初出の実例]「祖父母父母在。子孫就養無レ方。出告反面。無二自専之道一」(出典…

より‐ぬき【選抜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 よりぬくこと。多くの中から選んで抜き出すこと。また、そのもの。えりぬき。[初出の実例]「三千九百万選(ヨリ)抜きの器械の亀の甲(こ)小…

ブリテンボード・システム【BBS Bulletin Board System】

DBM用語辞典
通常、特定のテーマについての意見交換等を行う事を目的とした、パソコン通信会社が行っている電子掲示板サービスのことを指す。ホスト・コンピュー…

だいきぼこうりてんぽ‐ほう〔‐ハフ〕【大規模小売店舗法】

デジタル大辞泉
《「大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律」の略称》小売業の正常な発達を図るため、大規模小売店舗とその周辺の中小小売業と…

外典 げてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→内典・外典

黒点 こくてん sunspot

日本大百科全書(ニッポニカ)
太陽をはじめ恒星の表面に暗く見える斑点(はんてん)の総称。 黒点は天体の磁場の代表的な現象であるが、太陽の黒点は太陽黒点と表記され、恒星黒点…

氷点 ひょうてん ice point

日本大百科全書(ニッポニカ)
1気圧のもとで空気と氷とで飽和している水の平衡温度のこと。すなわち水の凝固点であり、摂氏目盛りで0.000℃である。水以外の液体の凝固点に対しても…

文展 ぶんてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→官展

梵天 ぼんてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
サンスクリット名ブラフマンbrahman。古代インドの紀元前6、5世紀ごろに姿を現した神。元来ブラフマンとは音声、言語に秘められる呪力(じゅりょく)で…

融点 ゆうてん melting point

日本大百科全書(ニッポニカ)
固体が液体に変わる融解のおこる温度。一定圧力のもとでは一定温度でおこる。液体が固体に変わる温度、凝固点に等しい。厳密にいえば一定の圧力のも…

テングクワガタ てんぐくわがた / 天狗鍬形 Veronica serpyllifolia L. subsp. humifusa (Dicks.) Syme [学] Veronica tenella All.

日本大百科全書(ニッポニカ)
ゴマノハグサ科(APG分類:オオバコ科)の多年草。走出枝を出して殖える。茎は地をはい、先は直立して高さ約10センチメートル。葉は小さく、対生する…

天山山脈 てんざんさんみゃく / ティエンシャンシャンマイ

日本大百科全書(ニッポニカ)
中央アジア東部から中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区中央部までを東西に走る山脈。全長2500キロメートル、中国内は約1700キロメートル。標高4000…

点心 てんしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国の間食のことで、そのなかには簡単な食事になるもの、一献立の途中に供されるもの、また日本の菓子と同様に用いられるものなどがある。 点心の…

点者 てんじゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
連歌、俳諧(はいかい)、雑俳などで、作品の優劣を評価し点をつける者。宗匠(そうしょう)。点には、句頭から斜線一筋を引く平点(ひらてん)(一点)と…

天頂 てんちょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
ここでは天文天頂とよばれるものをさすことにする。これは鉛直線(地球の重力の方向。地球の重力とは、地球の引力と自転遠心力の合力をいう)を上方…

天平の甍 てんぴょうのいらか

日本大百科全書(ニッポニカ)
井上靖(やすし)の長編小説。1957年(昭和32)3~8月『中央公論』に連載、同年中央公論社刊。奈良時代、日本に仏教の戒律をもたらすために、4人の留学…

テンペラ てんぺら tempera イタリア語 tempera フランス語 tempera 英語 Tempera ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
西洋絵画技法のうちもっとも伝統的なものの一つ。本来は、顔料(がんりょう)を水だけで溶いて描くフレスコの技法に対し、なんらかの液体のメディウム…

天門冬 てんもんどう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→クサスギカズラ

ハイテン はいてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→高張力鋼

楽典 がくてん Musikgrammatik ドイツ語 musical grammer 英語

日本大百科全書(ニッポニカ)
西洋音楽において、音楽を楽譜の形態にする際に現れてくるさまざまな知識や理論の総称。英語やドイツ語で「音楽の文法」とよばれるように、音楽の記…

運天 うんてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄県国頭(くにがみ)郡今帰仁村(なきじんそん)にある集落。運天港の名で知られる。本部(もとぶ)半島と屋我地(やがじ)島との間の細長い水道の入口に…

てん【恬】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 ( 多く「てんとして」の形で用いる ) なんとも思わず平気でいるさま。頓着しないさま。平然。[初出の実例]「後学亦只以…

てん【奠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 神仏などに供える物。供え物。供物(くもつ)。[初出の実例]「一心奉レ請二弘法大師尊像一。敬擎二香花之奠一。驚覚而言」(出典:本朝文粋…

てん【簟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 竹や籐(とう)などを編んで作った敷き物。たかむしろ。〔十巻本和名抄(934頃)〕

成長点 せいちょうてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
植物の茎と根の先端にあって、細胞の増殖、器官形成といった顕著な形成活動を行う部分をいい、多くの場合、植物体はその一生を通じてこうした活動を…

リテンション‐キット(retention kit)

デジタル大辞泉
コンピューターのマザーボードに、CPUクーラーやヒートシンクなどを取り付けるための部品。

【歌】かえん

普及版 字通
うたげでうたう。北周・信〔道士歩虚詞、三〕楽府 廻雲、曲に隨ひ 水、歌をふ字通「歌」の項目を見る。

覆水盆に返らず

故事成語を知る辞典
一度離縁した夫婦の仲は、元には戻らないことのたとえ。転じて、一度してしまったことは取り返しがつかないことのたとえ。 [使用例] お才を扱うては…

回転(スキー競技) かいてん slalom

日本大百科全書(ニッポニカ)
スキーのアルペン競技の一種。[編集部][参照項目] | スキー競技

訓点 くんてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→訓読

天泣 てんきゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
上空に雲が見られないのに雨や雪が降ること。これには次のようにいろいろな場合がある。雨滴が落下する間に雲が消えてしまうことは、対流性の雲の消…

天狗芸術論 てんぐげいじゅつろん

日本大百科全書(ニッポニカ)
武術諸芸の啓蒙(けいもう)入門書。全4巻2冊。1729年(享保14)刊、著者は佚斎樗山子(いっさいちょざんし)。版元は江戸本町三丁目西村源六と京都堀河…

天山南路 てんざんなんろ

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、天山山脈を基準としてその南部の地区をさす語。天山北路とともに清(しん)朝時代に使われた。タクリマカン砂漠を含むタリム盆地にあたる。天山…

篆書 てんしょ

日本大百科全書(ニッポニカ)
漢字のもっとも古い書体。今日知られる最古の漢字は、紀元前14~前11世紀にわたる殷(いん)王朝晩期の遺跡から出土した、亀の甲や獣骨に刻した占いの…

転造 てんぞう thread rolling

日本大百科全書(ニッポニカ)
素材をダイスの間に挟み、相対的に回転させる成形法。ねじあるいは歯車の成形などが行われている。転造加工の大きな利点は切削加工に比べて加工時間…

天平時代 てんぴょうじだい

日本大百科全書(ニッポニカ)
聖武(しょうむ)天皇(在位724~749)の代を中心とする8世紀の時代。美術史上や文化史上、奈良時代を天平時代ともよぶ。729年の8月5日、年号は神亀(じ…

天平彫刻 てんぴょうちょうこく

日本大百科全書(ニッポニカ)
710年(和銅3)の平城遷都から794年(延暦13)の平安遷都までの奈良時代後期八十余年間を美術史では天平時代とよび、その時代につくられた彫刻を天平…

転付命令 てんぷめいれい

日本大百科全書(ニッポニカ)
金銭債権の強制執行において、債務者が第三債務者に対してもっている金銭債権が差し押さえられた場合(債権執行という)の、その債権(被差押債権)…

天理(市) てんり

日本大百科全書(ニッポニカ)
奈良県北部の宗教都市。1954年(昭和29)山辺(やまべ)郡丹波市(たんばいち)町と二階堂(にかいどう)、朝和(あさわ)、福住(ふくすみ)の3村、添上(そえ…

典礼(平安時代) てんれい

日本大百科全書(ニッポニカ)
→儀式・典礼

盃点 はいてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
地衣類ヨロイゴケ科の地衣体の裏側に形成される円形または楕円(だえん)形の孔をいう。不明瞭(めいりょう)な盃点を偽盃点とよび、同じくヨロイゴケ科…

沸点 ふってん boiling point

日本大百科全書(ニッポニカ)
液体が沸騰する温度。沸騰点ともいう。厳密には一定圧力のもとで飽和蒸気とその液体とが平衡を保って共存する温度のことであるが、普通、圧力は1気圧…

てん【店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 品物をならべて商売をするところ。みせ。[初出の実例]「婢〈略〉其店(テン)を去り」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉一〇)

てん【篆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 漢字の字体の一種。古代中国で、秦以前に多く用いられ、楷書(かいしょ)・隷書(れいしょ)のもととなった。大篆・小篆の二種に分かれ、現在…

しゃ‐くび【しゃ首】

デジタル大辞泉
首をののしっていう語。そくび。「―切りて、犬にかひてん」〈宇治拾遺・一〇〉

【薪米】しんべい

普及版 字通
生活の資。〔北史、孟信伝〕官を去るにび、に居りて無し。唯だ一老牛のみり。其の兄の子、之れを賣りて、米を供するに擬(あ)てんとす。字通「薪」の…

き【気】 を 回((まわ))す

精選版 日本国語大辞典
いろいろとよけいなところまで、心をはたらかせる。邪推や、あて推量をする。[初出の実例]「男によりて、きをまはす事あるによりて、やりて、かぶろ…

さび‐かえ・る〔‐かへる〕【▽寂び返る】

デジタル大辞泉
[動ラ四]ひっそりと静まりかえる。「夜すでに深ければ、さしもせき合ひつる城中―・りて」〈太平記・二九〉