たいしょてん【対蹠点】
- 改訂新版 世界大百科事典
天才 てんさい genius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 高い知能を有する人。この定義は偉業の可能性の面を重視するもので,L.M.ターマンは知能指数IQ 140以上の者を天才とした。 (2) 実際の業績で示さ…
天山山地 てんざんさんち
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 佐賀県中部にある山地。花崗岩からなり,天山 (1046m) および東方の彦岳 (845m) を中心とする。脊振山地が南西に延びた一部で,川上川 (→嘉瀬川 ) 断…
天山山脈 てんざんさんみゃく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
天理〔市〕 てんり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 奈良県北部にある市。 1954年3町3村が合体して市制。中心市街地の丹波市は布留川の扇状地にあり,奈良から三輪,初瀬にいたる上街道の宿場町,市場町…
楽天銀行(株) らくてんぎんこう Rakuten Bank, Ltd
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 楽天グループのインターネット専業銀行。2001年(平成13)、日本テレコム、伊藤忠商事、ヤフーなどが出資して開業したイーバンク銀行が前身。当初、…
ハクテンハタ はくてんはた / 白点羽太 whitespotted grouper [学] Epinephelus coeruleopunctatus
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硬骨魚綱スズキ目ハタ科ハタ亜科ハタ族に属する海水魚。伊豆大島、相模湾(さがみわん)から屋久島(やくしま)、南西諸島などの太平洋沿岸、台湾南部、…
典型契約 てんけいけいやく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 有名契約ともいう。民法典は、取引上、経済生活上、頻繁に行われると考えられる契約を第3編(債権)第2章(契約)第2節以下に規定した。これを典型契…
崇光天皇 すこうてんのう (1334―1398)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北朝第3代天皇(在位1348~51)。名は興仁(おきひと)、益仁(ますひと)、伏見(ふしみ)殿。光厳(こうごん)天皇の第1皇子。母は陽禄門院藤原秀子(父正…
朱雀天皇 すざくてんのう (923―952)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第61代天皇(在位930~946)。醍醐(だいご)天皇第11皇子。母は藤原基経(もとつね)の女(むすめ)、皇后穏子(おんし)。諱(いみな)は寛明(ゆたあきら)。…
コール天 コールてん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 英語のコーデュロイ corduroyの転訛語で,本来,フランス語のコルド・デュ・ロア corde du roiから出た名称。パイルで縦うねを表わした織物。うね幅…
てんしゃぼん【転写本】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんそん【天尊】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんちょうりょう【天朝領】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんどう【転動】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんにょ【天女】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんにん【天人】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんのうりょう【天皇陵】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんぴえんでん【天日塩田】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんぴょうしゃきょう【天平写経】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんぽん【点本】
- 改訂新版 世界大百科事典
大店法 (だいてんほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →大規模小売店舗法
天智天皇 (てんじてんのう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →天智(てんぢ)天皇
高倉天皇 たかくらてんのう (1161―1181)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第80代の天皇(在位1168~80)。名は憲仁(のりひと)。後白河(ごしらかわ)天皇の第七皇子。母は平時信(ときのぶ)の女(むすめ)滋子(しげこ)(建春門院(…
天体測光学 てんたいそっこうがく celestial photometry
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 天体からの光の放射量を定量的に測定し、それと天体の物理量との関係を論じたり、測定計測器や観測方法論を研究する天文学の一研究分野。歴史的には1…
天然放射性元素 てんねんほうしゃせいげんそ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →放射性元素
天王星 てんのうせい Uranus
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 太陽系の惑星の一つ。土星の外側を公転している。1781年W・ハーシェルによって発見された。これにより、太古より知られていた土星のさらに外側にも惑…
天文の乱 てんぶんのらん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →河越城の戦い
天文方 てんもんかた
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸時代、天文、暦算に従事した幕府の職名で、司天官ともいう。1684年(貞享1)、貞享改暦(じょうきょうかいれき)の主導者、安井算哲(さんてつ)(の…
天路歴程 てんろれきてい The Pilgrim's Progress
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの宗教作家ジョン・バニヤンの寓意(ぐうい)物語。前編1678年刊。前・後編は1684年刊。正式には『この世から来るべき世への巡礼の歩み』The P…
ふっとう‐てん【沸騰点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ふってん(沸点)[初出の実例]「験温管を改正すと雖も、氷点・沸湯点を定めざるが故に宜しからず」(出典:気海観瀾広義(1851‐58)一〇)
はい‐てん【廃典】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すたれた儀式。すたれた法則。[初出の実例]「去春上洛の廃典を再興せしこと尤嘉賞すべし」(出典:徳川禁令考‐前集・第二・巻一二・文久四…
えんじつ‐てん(ヱンジツ‥)【遠日点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 太陽を一つの焦点として楕円を描いて運動している惑星や彗星(すいせい)の軌道上で、太陽から最も離れている点。近点。〔英和和英地学字彙…
あん‐てん【案典】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平安時代、一部の官庁などにおかれた職である案主(あんじゅ)と、大宝令の四等官である主典(さかん)とを合わせた略称。両者ともに記録、文…
さい‐てん【採椽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「椽」は垂木(たるき)の意 ) 山から切りとったままの木を材料としてつくった垂木。丸太の垂木。転じて、質素な建築のたとえとしてもい…
さく‐てん【釈奠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「釈」「奠」ともに置く意で、供物をささげ置くこと ) 古代中国で、先聖先師の祭の総称。後漢以後は孔子と七十二弟子をまつる大典をい…
し‐てん【司天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 天文をつかさどるの意 ) 「てんもんはかせ(天文博士)」の異称。[初出の実例]「司天遙識。自契二栖遁之蹤一」(出典:本朝文粋(1060頃…
しゅう‐てん(シウ‥)【秋天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 秋のそら。秋空。《 季語・秋 》[初出の実例]「勝地山園宅、秋天風月時」(出典:懐風藻(751)秋日於長王宅宴新羅客〈百済和麻呂〉)[その…
せい‐てん【星躔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 月や星の軌道。星のやどり。また、星空。[初出の実例]「星躔移二夕建一、龍路送二朝鱗一」(出典:経国集(827)一四・遙播州長史丹治中〈…
せい‐れいてん【聖礼典】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =サクラメント
しょうこう‐てん(ショウカウ‥)【昇交点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 惑星、または彗星の軌道が地球の軌道面(黄道面)と交わる二点のうち、南側から北側にうつるときに通過する点。
かい‐てん【開展】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① のびひろがること。また、くりひろげること。ひろげてみせること。展開。[初出の実例]「倫敦の『ベーガ』街に開展せる蝋人形に、聞人『…
げし‐てん【夏至点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 黄道上の黄経が九〇度の点。黄道上の赤緯が最北の点で、太陽の中心がこの点にきたときは夏至となる。ふたご座の一点にあるが、歳差のため…
こう‐てん(カウ‥)【昊天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「昊」は夏空の意 )① 四天の一つ。夏のそら。《 季語・夏 》 〔黒川本色葉字類抄(1177‐81)〕〔爾雅‐釈天〕② 広い空。大空。天。[初出…
こう‐てん【後転】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 後ろの方に転回すること。[初出の実例]「子宮の発育不全、子宮が後転し、腸管に癒着していること等が判明した」(出典:誕生日(1977)〈…
きゅう‐てん(キウ‥)【糾纏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三筋をより合わせて縄をなうこと。転じて、互いにまつわり、からみ合うこと。[初出の実例]「分知交二糾纏一、命誰質二筳一」(出典:菅家…
せん‐てん【先天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「易経‐乾卦・文言」の「先レ天而天弗レ違、後レ天而奉二天時一」による語。天にさきだつ意 )① 人為の存する以前にそなわっていた状態…
せん‐てん【旋転】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「せんでん」とも ) くるくると回ること。回転すること。また、くるくると回すこと。[初出の実例]「天衣、千万億にして、旋転(センテン…
そく‐てん【側転】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「そくほうてんかい(側方転回)」の略。
自動運転 じどううんてん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自動車の運転を自動的に行うこと。日本の自動運転レベルの定義は、SAE Internationalが発行しているJ3016という文書で定義されているものをそのまま…