3板式
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ビデオカメラやデジタルカメラ、スキャナーの撮影(読み取り)方式。撮影(読み取り)する被写体(原稿)の色情報をR、G、Bの3原色に分けてそれぞれにCCDを…
ステアリング装置 すてありんぐそうち steering device
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 通常、自動車の操向装置の総称。運転者がステアリングホイール(ハンドル)を回す力をシャフトで伝え、ステアリングギヤで左右方向の動きに変換して…
クラレンス・D. ディロン Clarence Douglas Dillon
- 20世紀西洋人名事典
- 1909 - 米国の政治家,銀行家。 元・駐仏大使,元・財務長官。 ディロン・リド会社の理事長を経て、共和党で活動し、アイゼンハワー政権において1953…
ニコライ Alwin Nikolais 生没年:1912-93
- 改訂新版 世界大百科事典
- アメリカの舞踊家,振付師,演出家。コネティカットで生まれる。照明などの舞台機構とモダン・ダンスを結びつけ,新しい感覚の作品を発表したことで…
くろだきねんかん 【黒田記念館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 東京都台東区にある記念館。昭和3年(1928)創立。洋画家の黒田清輝(くろだせいき)を記念する。独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所が運営。…
フリープラン・マンション
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 台所やトイレ,浴室などの水回り関係の位置などは決まっているが,内装や間仕切りは入居者の好みに応じて自由に設計できるマンション。骨組み (skele…
ハットゥシリシュ3世 ハットゥシリシュさんせい Khattushilish III; Hattusilis III
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヒッタイト新王国時代の王 (在位前 1275頃~50頃) 。甥のウルヒ・テシュプ (ムルシリシュ3世) から政権を奪取,みずからの行為を正当化した「自叙伝…
大歳 良充 オオトシ ヨシミツ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の経営評論家 プロムス社長。 生年昭和8(1933)年5月15日 没年平成5(1993)年6月25日 出生地広島県呉市 学歴〔年〕早稲田大学第二政経学…
ポリティカル・リクルートメント political recruitment
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 政治的補充と訳される。政治的役割・ポスト・公職に人々を誘導し,就任させる過程をいう。試験,任命,指名,くじ引き,互選,談合,順番などの方法…
アジア太平洋経済協力会議 アジアたいへいようけいざいきょうりょくかいぎ Asia Pacific Economic Cooperation
- 旺文社世界史事典 三訂版
- アジア太平洋地域における経済協力機構。略称APEC貿易・投資の自由化と経済・技術協力などを主眼とする。1989年オーストラリアのホーク首相の提案で…
ぜんおうあんぽきょうりょく‐かいぎ(‥アンポケフリョククヮイギ)【全欧安保協力会議】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [英語] Conference on Security and Cooperation in Europe の訳語 ) ヨーロッパにおける緊張緩和をはかるために開催される会議。一九七五年の第一…
ハイレ・セラシエ1世(ハイレ・セラシエいっせい) Haile Selassie I,Ras Tafari Makonnen
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1892~1975(在位1930~35,41~74)エチオピア帝国皇帝。幼名ラス・タファリ・マコンネン。1935~36年の第2次イタリア‐エチオピア戦争に破れ亡命する…
日本キリスト教協議会 にほんきりすときょうきょうぎかい National Christian Council of Japan
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 戦時中に解消した日本基督(キリスト)教連盟(1923創立)を前身とし、1948年(昭和23)に結成された日本におけるプロテスタント系の超教派機構の一つ…
フラッター ふらったー flutter
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 飛行中の飛行機の翼に発生する振動。空気の流れのエネルギーを受けて生ずるため、いったん発生すると振幅は急速に増大し、翼構造が破壊したり、甚だ…
一分子反応 (いちぶんしはんのう) unimolecular reaction
- 改訂新版 世界大百科事典
- 反応の分子数で化学反応を分類するとき,1個の分子Aだけが関係する形式の素反応A-→B(Bは生成物)をさす。単分子反応ともいう。反応は,Aが活性化さ…
ジェセル Djeser
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代エジプト第3王朝2代目の王。在位,前2635年ころ-前2615年ころ。サッカラの〈階段ピラミッド〉の建設者。第2王朝末期の国内の混乱を収拾し,初期…
双眼鏡 そうがんきょう binocular
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 倍率の等しい2つの望遠鏡を,それぞれの光軸が平行になるように組付け,立体視できるようにした光学器械。小型のオペラグラスから,プリズム双眼鏡,…
厚生省 こうせいしょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 社会福祉,社会保障および公衆衛生の向上・増進をはかることを任務とした国の行政機関。国家行政組織法および厚生省設置法による。国民の保健,薬事…
循環調節 (じゅんかんちょうせつ) control of the circulation
- 改訂新版 世界大百科事典
- 血液循環が各種の体内機構の協調によって調節・制御されていること。ヒトや哺乳類では,日常生活時にみられる各種ストレス,情動,防御反応,運動,…
ボーエン Ira Sprague Bowen 生没年:1898-1973
- 改訂新版 世界大百科事典
- バウエンともいう。アメリカの実験物理学者,天体物理学者。ニューヨーク州に生まれ,シカゴ大学,カリフォルニア工科大学に学ぶ。1927年に,ガス星…
マルピーギ まるぴーぎ Marcello Malpighi (1628―1694)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリアの解剖学者。ボローニャ近郊のクレバルコレに生まれる。ボローニャ大学で医学を学び、同大学の教授となる。しかし、頑迷な同僚たちに排斥さ…
石油公団 せきゆこうだん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 石油開発公団法に基づき、1967年(昭和42)に石油開発公団として設立された。主たる業務は、海外・日本近海での油田開発に対する資金融通、探鉱機械…
古在由秀 こざいよしひで
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1928.4.1. 東京,豊島[没]2018.2.5. 東京,中央天文学者。旧制第一高等学校から 1948年東京大学理学部天文学科に入学。天体力学を学び,のちに東…
ジェントリー gentry
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中世後期から現れたイギリスの中産層。ジェントルマンと同義にも用いられ,もっと広く,バロネット,ナイト,エスクワイア,ジェントルマンを総称す…
平和のための協力協定【へいわのためのきょうりょくきょうてい】
- 百科事典マイペディア
- Partnership for Peace(略称PFP)の訳で,〈平和のためのパートナーシップ〉とも。1994年1月の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で決定されたもの…
日米協定(プロ野球の)
- 知恵蔵
- 日米のコミッショナー間には、1967年に調印された紳士協定が存在し、両国野球機構の共存共栄が図られてきたが、野茂英雄のメジャーリーグ入りをきっ…
しんかい
- デジタル大辞泉
- 日本で開発された有人潜水調査船の名。海上保安庁が保有していた有人潜水調査船。昭和44年(1969)完成。最大潜航深度600メートル、乗員4名。昭和52…
きよ‐み【清見】
- デジタル大辞泉
- 温州ミカンの宮川早生とトロビタオレンジというオレンジを交配させて作った柑橘類の一種。収穫時期は3月中旬から5月。[補説]昭和24年(1949)に静岡…
峰山[町]【みねやま】
- 百科事典マイペディア
- 京都府北部,峰山盆地中央部を占める中郡の旧町。主集落は旧城下町で,藩の奨励により発達した丹後縮緬(ちりめん)業の発祥地。現在も機業に関係する…
しょだい‐せい【初代星】
- デジタル大辞泉
- 宇宙初期に誕生した第1世代の星。ビッグバンから数億年後、ガスの密度が高いところで形成され、重元素を含まない。従来、宇宙初期には大量のガスが存…
近藤頼巳 (こんどう-よりみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1908-1988 昭和時代の作物学者。明治41年1月9日生まれ。農林省農事試験場技官をへて,昭和29年東京農工大教授となり,41-47年学長。イネの冷害の発生…
国際行政連合 こくさいぎょうせいれんごう International Administrative Unions
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 19世紀の産業革命の進展により続出した交通,通信,保健衛生など各種の行政問題のうち一国だけでは処理できないものに対処するために設立された国際…
けれん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 演出用語。曲芸的な技術が初期の歌舞伎に入り,元禄期の嫉妬事,怨霊事の業芸として展開した演出技法。幕末の怪談物などで発達した。今日では宙乗り…
経済産業諮問委員会 けいざいさんぎょうしもんいいんかい Business and Industry Advisory Committee to the OECD
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 略称 BIAC。経済協力開発機構 OECDの民間諮問機関として 1962年3月発足した。本部はパリ。日本は経団連,日経連,日本商工会議所などが中心となって…
課税参照価格 かぜいさんしょうかかく tax reference price
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 産油国が自国内の産油会社に対し利権料および所得税を課するにあたって,算定の基準とする原油価格。石油輸出国機構 OPEC加盟 13ヵ国のうち4ヵ国は,…
岡本佳男 (おかもと-よしお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1941- 昭和後期-平成時代の高分子化学者。昭和16年1月10日生まれ。阪大助手,ミシガン大博士研究員などをへて,昭和58年阪大助教授,平成2年名大教授…
放電化学 ホウデンカガク discharge chemistry
- 化学辞典 第2版
- 放電によって起こる化学反応およびその応用面を研究する学問分野で,グロー,無声,無極,コロナ,火花,アーク(弧光),高周波の各放電で起こる反応…
三長制 さんちょうせい
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 北魏 (ほくぎ) の孝文帝が制定した村落統制機構均田制を施行した485年(または486年)に設定。3段の連帯責任による隣保制で,5家を1隣として隣長…
トルーマン−ドクトリン Truman Doctrine
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1947年3月,アメリカのトルーマン大統領が共産主義の侵略のおそれのある国々(当初はトルコとギリシア)を援助することを宣言した外交方針従来の孤…
部分熔融
- 岩石学辞典
- 岩石が高温で熔融を始める場合には,一般には最も熔融しやすい組成が最初に液体となり,残りの固体と共存する状態となる.このような過程を部分熔融…
しん‐せい【新政】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 新しい政治のやり方。また、政治の機構や政令などを新しく改めること。[初出の実例]「すべて代のかはりめには、民皆先代のことに率由て新…
はい‐しゅつ【排出】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 外におし出すこと。[初出の実例]「其中の水を排出して大気を送入するも」(出典:気海観瀾広義(1851‐58)七)② 生物体が物質代謝の結果体…
伊沢家景 (いざわいえかげ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安後期~鎌倉前期の武士。生没年不詳。大納言葉室光頼の侍であったが,北条時政の推挙によって御家人となった。文筆にすぐれ,1190年(建久1)奥州…
小惑星りゅうぐう
- 共同通信ニュース用語解説
- 地球や火星の近くを進む大きさ約900メートルの小惑星。そろばんの玉のように中央が膨らんだ形で、岩に覆われている。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の…
OECD租税委員会
- 共同通信ニュース用語解説
- 国際的な課税ルールなどを話し合うため、経済協力開発機構(OECD)が設置している委員会。ルール作りを通じ、国境をまたいで活動する企業が複数国から…
東日本高速道路
- 共同通信ニュース用語解説
- 旧日本道路公団の分割、民営化で2005年10月に設立。政府が全額出資し、北海道から関東、信越地方の3788キロ(14年12月時点)を運営する。13年度の通行…
日本の宇宙開発
- 共同通信ニュース用語解説
- 宇宙航空研究開発機構(JAXA)を中心に、国際協力による有人探査や無人探査機を使った科学探査、地球を周回する人工衛星による観測などに取り組む。宇…
新型コロナワクチンと抗体
- 共同通信ニュース用語解説
- 開発が進む新型コロナワクチンはウイルスの遺伝情報などを利用しており、投与された人が持つ免疫機構に抗体を作らせる効果が期待されている。異物に…
新型コロナウイルスと原油協調減産
- 共同通信ニュース用語解説
- 石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国による連合体「OPECプラス」は、新型コロナウイルス流行による原油需要の低迷を受け、5月から新たな枠組…
経済見通し
- 共同通信ニュース用語解説
- 日本政府は財政運営の前提として経済見通しを定期的に示している。2018年度の実質国内総生産(GDP)成長率は1・8%程度になると見込む。一方、経済協力…