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クオーク くおーく quark

翻訳|quark

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知恵蔵2015の解説

クオーク

物質をつくる基本粒子。このうち素粒子の強い力を及ぼし合うのがクオーク。1964年、M.ゲルマンとG.ツワイクが提唱、ゲルマンがJ.ジョイスの作品『フィネガンズ・ウェイク』に出てくる鳥の鳴き声から名づけたとされる。標準理論によると、3世代6種ある。次々に見つかり、最後のトップも95年、最終確認された。3個で陽子や中性子など重粒子に、2個で中間子になり、単体の電荷は分母3の分数だが、分数電荷は現れない。陽子はアップ2個、ダウン1個、中性子はアップ1個、ダウン2個。一方、強い力が働かないのがレプトン(軽粒子)で、こちらも3世代6種ある。

(尾関章 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

クオーク(quark)

ハドロンを構成している基本粒子。単独では存在できないがハドロン内に実在するとされる。全部で6種類あり、すべての物質はクオークと電子ニュートリノなどのレプトンからなる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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日本の企業がわかる事典2014-2015の解説

クオーク

正式社名「株式会社クオーク」。英文社名「QUOQ, Inc.」。金融業。昭和53年(1978)「西日本総合信用株式会社」設立。同59年(1984)「日本総合信用株式会社」に改称。平成11年(1999)「東京総合信用株式会社」と合併し現在の社名に変更。本社は東京都港区三田三井住友銀行系の信販会社クレジットカード「クオークカード」を発行。ほかにショッピングクレジットや信用保証、集金・決済代行業務などを行う。平成21年(2009)「株式会社オーエムシーカード」「株式会社セントラルファイナンス」合併し、「株式会社セディナ」となる。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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大辞林 第三版の解説

クオーク【quark】

ハドロンに属する素粒子を構成する基本粒子。 2/3 ・ e の正電荷をもつ u (アップ)・ c (チャーム)・ t (トップ)、 1/3 ・ e の負電荷をもつ d (ダウン)・ s (ストレンジ)・ b (ボトム)があり、それぞれが三種の「色(カラー)」と呼ばれる自由度をもつ。色は見ることができず、クオーク単体は観測できない(クオークの閉じ込め)。陽子は uud・中性子は udd と三種の色の異なったクオークで与えられ、無色である。 → 量子色力学

出典|三省堂
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