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ホイル ホイル Hoyle, Sir Fred

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホイル
ホイル
Hoyle, Sir Fred

[生]1915.6.24. ビングレー
[没]2001.8.20. ボーンマス
イギリス天文学者,数学者。ケンブリッジ大学で学び,第2次世界大戦中海軍に徴用されてレーダ開発に携わった。1945年同大学に戻って数学講師の職につき,1958~72年教授,1967~73年同大学天文学研究所所長を務めた。

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デジタル大辞泉の解説

ホイル(foil)

箔(はく)。特に、アルミ箔のこと。

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大辞林 第三版の解説

ホイル【foil】

薄い金属箔はく。特に、料理用のアルミ箔。

ホイル【Fred Hoyle】

1915~2001) イギリスの天文学者。ビッグバンの理論に対し、宇宙を一定一様のものとする定常宇宙論を唱えた。著「宇宙の本質」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ホイル
ほいる
Fred Hoyle
(1915―2001)

イギリスの天文学者、SF作家。ウェスト・ヨークシャーで生まれ、1933年にケンブリッジのエマニュエル・カレッジに入り、数学を学んだ。1939年、ケンブリッジのセントジョンズ・カレッジのフェローに選ばれる。第二次世界大戦では海軍でレーダー開発に従事した。1945年ケンブリッジ大学の数学の講師となる。1956年ヘール天文台で働くためにアメリカに渡る。1966年イギリスに戻り、ケンブリッジ大学天文学教授、同大学天文学研究所所長などを務めた。1957年ロイヤル・ソサイエティー(王立協会)会員になり、1972年にはナイトに叙される。
 ホイルは、現在主流であるビッグ・バン宇宙論を批判し、定常宇宙論を1948年に主張した一人である。そして生涯を通じてその主張を変えることがなかった。ガモフが主張していた火の玉宇宙論を、ホイルが揶揄(やゆ)して「ビッグ・バン(大爆発)」とよんだことが、結果的にはビッグ・バン宇宙論を広めることにつながったことは有名。また、1957年のファウラー、マーガレット・バービッジMargaret Burbidge(1919― )、ジェフリー・バービッジGeoffrey Ronald Burbidge(1925―2010)との共著の論文で恒星内の元素合成に関する重要な貢献をしている。それ以外に生命の起源として地球外から生命の元がやってくる「パンスペルミアpanspermia(胚種)説」や独特の重力理論も主張した。また『暗黒星雲』などのSFや科学の解説書も多く書いている。[編集部]

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