コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

囲う カコウ

2件 の用語解説(囲うの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かこ・う〔かこふ〕【囲う】

[動ワ五(ハ四)]
外部からそこなわれないように、まわりを取り巻く。中に取り込めて、外との境を作る。「敷地を塀で―・う」「庭木を―・う」
人目から隠しておく。かくまう。「犯人を―・う」
「小銭を―・って」〈真山・男五人〉
人に知られないようにして世話をする。「妾(めかけ)を―・う」
野菜や果物を保存の処置をして蓄える。貯蔵する。「ネギを―・う」
かばう。たすけ守る。
「姫を―・ひ奥へ入り給ふを」〈伎・壬生大念仏〉
[可能]かこえる

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かこう【囲う】

( 動五[四] )
外部の力が及ばないように、周りを物でとりまく。 「屋敷を塀で-・う」
めかけをひそかに別宅などにおく。 「妾を-・う」
野菜・果実などを蓄えておく。 「ジャガイモを-・う」
かばう。守る。保護する。 「姫を-・ひ奥へ入り給ふを/歌舞伎・壬生大念仏」
[可能] かこえる

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

囲うの関連キーワード死に損なう損なう出来損なう見損なう遣り損なう言争う書損なう聞損なう取損なう乗損なう

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

囲うの関連情報