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囲う カコウ

デジタル大辞泉の解説

かこ・う〔かこふ〕【囲う】

[動ワ五(ハ四)]
外部からそこなわれないように、まわりを取り巻く。中に取り込めて、外との境を作る。「敷地を塀で―・う」「庭木を―・う」
人目から隠しておく。かくまう。「犯人を―・う」
「小銭を―・って」〈真山・男五人〉
人に知られないようにして世話をする。「妾(めかけ)を―・う」
野菜や果物を保存の処置をして蓄える。貯蔵する。「ネギを―・う」
かばう。たすけ守る。
「姫を―・ひ奥へ入り給ふを」〈伎・壬生大念仏〉
[可能]かこえる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かこう【囲う】

( 動五[四] )
外部の力が及ばないように、周りを物でとりまく。 「屋敷を塀で-・う」
めかけをひそかに別宅などにおく。 「妾を-・う」
野菜・果実などを蓄えておく。 「ジャガイモを-・う」
かばう。守る。保護する。 「姫を-・ひ奥へ入り給ふを/歌舞伎・壬生大念仏」
[可能] かこえる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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