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宜/諾 ウベ

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デジタル大辞泉の解説

うべ【宜/諾】

[副]《平安時代以降は「むべ」と表記されることが多い》肯定する気持ちを表す。なるほど。いかにも。むべ。
「山河のさやけき見れば―知らすらし」〈・一〇三七〉

ぎ【宜】[漢字項目]

常用漢字] [音](呉)(漢) [訓]むべ うべ よろしい
程よくかなっている。「機宜時宜辞宜適宜便宜
[名のり]すみ・たか・なり・のぶ・のり・のる・まさ・やす・よし
[難読]宜乎(うべなるかな)・禰宜(ねぎ)

むべ【宜/諾】

[副]うべ」に同じ。
「吹くからに秋の草木のしをるれば―山風をあらしといふらむ」〈古今・秋下〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

うべ【宜】

( 副 )
あとに述べる事柄を、当然だ、なるほどと得心したりするさまを表す。本当に。もっともなことに。なるほど。 「今つくる久邇の都は山河のさやけきみれば-知らすらし/万葉集 1037」 〔中古以降「むべ」と書かれることが多い〕 → むべ
[句項目]

むべ【宜】

( 副 )
うべ(宜) 」に同じ。 「 -山風をあらしといふらむ/古今 秋下
[句項目]

出典|三省堂
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