日本歴史地名大系 「宿村」の解説
宿村
しゆくむら
- 神奈川県:座間市
- 宿村
相模川の東にあり、中央を
「続日本紀」宝亀二年(七七一)一〇月二七日条に「相模国
宿村
しゆくむら
- 兵庫県:龍野市
- 宿村
宿村
しゆくむら
- 埼玉県:浦和市
- 宿村
田園簿では高二七六石余、反別田二九町五反余・畑一七町八反余で、旗本朝岡領。慶安二年(一六四九)に当地観音寺に寺領八石が寄進されている(「寺領寄進状」観音寺文書)。国立史料館本元禄郷帳では幕府領と旗本小笠原領・同伊奈領の三給。「風土記稿」には幕府領と伊奈領の二給とあるが、旧高旧領取調帳では幕府領(二九二石余)・小笠原領(一七石余)・伊奈領(一石余)の三給で、ほかに観音寺領がある。
宿村
しゆくむら
宿村
しゆくむら
宿村
しゆくむら
- 兵庫県:龍野市
- 宿村
宿村
しゆくむら
宿村
しゆくむら
宿村
しゆくむら
- 岐阜県:瑞浪市
- 宿村
宿村
しゆくむら
- 千葉県:東金市
- 宿村
宿村
しゆくむら
南は
慶長一七年(一六一二)の由利郡中慶長年中比見出検地帳(由利郡中世史考)に大沢郷一二ヵ村の一村として出てくる。正保三年(一六四六)の出羽国油利郡之内知行高帳(秋田県庁蔵)では、生駒壱岐守分として大沢筋高五六七石余、うち田方五四九石余、畑方一七石余で、雑木林や新田を記している。正保四年の出羽一国絵図でも同内容。元禄一一年(一六九八)の出羽国由理郡仙北郡之内生駒主殿同権之助知行高辻帳(秋田県庁蔵)では
天保六年(一八三五)の出羽国下野国之内秋田領郷村高辻帳(秋田県庁蔵)によれば、天保三年に矢島領から秋田領になり、高九七〇石余。
宿村
しゆくむら
- 佐賀県:鳥栖市
- 宿村
長崎街道は
宿村
しゆくむら
宿村
しゆくむら
宿村
しゆくむら
小坂井村の北に続く東海道沿いの村。
村域内
宿村
しゆくむら
宿村
やどむら
宿村
しゆくむら
宿村
しゆくむら
宿村
しゆくむら
- 滋賀県:八日市市
- 宿村
宿村
しゆくむら
- 岐阜県:瑞浪市
- 宿村
宿村
しゆくむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報