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恵日寺 えにちじ

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百科事典マイペディアの解説

恵日寺【えにちじ】

福島県磐梯(ばんだい)町にある真言宗豊山派の寺。会津大寺(あいづおおてら)・大寺薬師とも称し,慧日寺とも記す。本尊は千手観音。平安初期の草創,開山は法相宗の徳一(とくいち)。

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デジタル大辞泉プラスの解説

恵日(えにち)寺

佐賀県唐津市にある寺院。創建は不明。宗派は曹洞宗、本尊は観世音菩薩。1026年に朝鮮で鋳造された銅鐘は国の重要文化財に指定。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

恵日寺
えにちじ

福島県耶麻(やま)郡磐梯(ばんだい)町にある真言宗豊山(ぶざん)派の寺。磐梯山(ばんたいさん)と号する。807年(大同2)徳一(とくいつ)の開基と伝える。本尊は千手観音(せんじゅかんのん)。会津仏教文化の中心をなし、会津大寺といわれ、盛時には18万石を領し、子院3800を数えたという。1589年(天正17)伊達政宗(だてまさむね)の会津侵攻で多くの堂塔伽藍(がらん)を焼失、のち保科(ほしな)氏の援助で再建されたが、明治の神仏分離で一時は廃寺となった。現在、遺跡が慧日寺(えにちじ)跡として国史跡に指定され、金堂や中門が復元されている。寺宝に国指定重要文化財の白銅製三鈷杵(さんこしょ)、ほかに鉄鉢(てっぱつ)、絹本着色「恵日寺絵図」がある。[金岡秀友]

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