コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

文目 アヤメ

デジタル大辞泉の解説

あや‐め【文目】

織物や木目(もくめ)などに現れた模様。いろどり。あや。
(多くはあとに「知らず」「分かず」「見えず」などの語を伴って用いる)
㋐物の区別。見分け。けじめ。
「―も知れない闇の中から、硫黄が丘(たけ)の山頂…空中に現われ出る」〈有島生れ出づる悩み
㋑物事の筋。道理。条理。分別。
「何の―も知らぬ賤(しづ)の男(を)も」〈胡蝶

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

あやめ【文目】

模様。色合い。 「常の、色もかへぬ-も、今日は珍らかに/源氏
物事の道理。筋道。 「あやめぐさ-も知らぬ恋もするかな/古今 恋一
物の区別。 「山陰は何の-も見わかねど/浜松中納言 3

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

文目 (アヤメ)

学名:Iris sanguinea var.sanguinea
植物。アヤメ科の多年草

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

文目の関連キーワードクルト エーアトマン国文学研究資料館貫(質量の単位)ダイアゴナルポートレート高梨利右衛門菖蒲・渓蓀匁・文目分かぬアヤメ分かず中村元筋道時鳥文色

今日のキーワード

存亡の機

引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋(とき)。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

文目の関連情報