デジタル大辞泉 「断トツ」の意味・読み・例文・類語 だん‐トツ【断トツ】 《「断然トップ」の略》2位以下とは大きな差をつけて首位にある状態をいう俗語。[類語]卓抜・卓出・卓越・卓絶・逸出・上出来・上上・物の見事・結構尽くめ・何より・申し分が無い・言う事無し・天晴れ・ナイス・ワンダフル・目の覚めるよう・目に染みる・冴える・水際立つ・抜群・群を抜く・抜きん出る・飛び抜ける・ずば抜ける・頭抜ける・並外れる・人並み外れる・度外れ・非凡・出色・傑出・一日いちじつの長・素人離れ・玄人跣くろうとはだし・超人的・めぼしい・目立つ・引き立つ・顕著・著しい・際立つ・光る・目を引く・人目を引く・人目につく・目に立つ・ひときわ・主おも立つ・とりわけ・値千金・掛け替えのない 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「断トツ」の意味・読み・例文・類語 だん‐トツ【断トツ】 〘 名詞 〙 ( トツは[英語] top から。「断然トップ」の略 ) 二位以下を大きく引きはなして先頭に立っていること。[初出の実例]「スタートからダントツ(断然トップ)で出たが」(出典:死のヨットレース脱出記(1963)〈石原慎太郎〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例