デジタル大辞泉
「卓絶」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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たく‐ぜつ【卓絶】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 圧倒的にすぐれていること。比肩するもののないほどに立派であること。また、そのさま。
- [初出の実例]「神叡法師、幼而卓絶、道性夙成」(出典:続日本紀‐養老三年(719)一一月乙卯)
- 「南方を正統にして高氏が罪を正されたることこそ、卓絶の見、万世の則と云べし」(出典:箚録(1706))
- [その他の文献]〔晉書‐孫楚〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「卓絶」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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