デジタル大辞泉 「目に染みる」の意味・読み・例文・類語
目 に染 ・みる
2 色彩などがあざやかで、視覚を強く刺激する。「新緑が―・みる」
3 見慣れる。また、見飽きる。
「親しく―・みた民子のいたいたしい姿は」〈左千夫・野菊の墓〉
[類語]絶妙・上手・素晴らしい・巧み・うまい・巧妙・老巧・達者・器用・賢い・
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...