デジタル大辞泉 「水際立つ」の意味・読み・例文・類語 みずぎわ‐だ・つ〔みづぎは‐〕【水際立つ】 [動タ五(四)]ひときわ目立つ。あざやかにきわだつ。「―・った演技」[類語]目立つ・引き立つ・顕著・際立つ・著しい・めぼしい・光る・目を引く・人目を引く・人目につく・目に立つ・絶妙・上手・素晴らしい・巧み・うまい・巧妙・老巧・達者・器用・賢い・素敵すてき・見事みごと・立派・最高・卓抜・秀逸・結構・目覚ましい・輝かしい・妙たえなる・えも言われぬ・上出来・上上・物の見事・結構尽くめ・何より・申し分が無い・言う事無し・天晴れ・ナイス・ワンダフル・目の覚めるよう・目に染みる・冴える・ひときわ・主おも立つ・とりわけ・値千金・掛け替えのない・群を抜く・卓出・卓越・卓絶・逸出・抜群・抜きん出る・飛び抜ける・ずば抜ける・頭抜ける・並外れる・人並み外れる・度外れ・断トツ・非凡・出色・傑出・一日いちじつの長・素人離れ・玄人跣はだし・超人的 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「水際立つ」の意味・読み・例文・類語 みずぎわ‐だ・つみづぎは‥【水際立】 〘 自動詞 タ行五(四) 〙 あざやかにきわだつ。他と区別されて著しく目立つ。水際が立つ。[初出の実例]「若水の水きは立や花の春〈永治〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)五)「さすがに名におふ流とは、水ぎは立てしられたり」(出典:浄瑠璃・賀古教信七墓廻(1714頃)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by