デジタル大辞泉 「卓出」の意味・読み・例文・類語 たく‐しゅつ【卓出】 [名](スル)他にぬきんでてすぐれていること。「卓出した作品」[類語]卓抜・卓越・卓絶・逸出・光る・素晴らしい・素敵すてき・見事みごと・立派・最高・絶妙・秀逸・結構・目覚ましい・輝かしい・妙たえなる・えも言われぬ・上手・巧み・うまい・巧妙・老巧・達者・器用・賢い・上出来・上上・物の見事・結構尽くめ・何より・言う事無し・天晴れ・ナイス・ワンダフル・目に染みる・冴える・水際立つ・抜群・群を抜く・抜きん出る・飛び抜ける・ずば抜ける・頭抜ける・並外れる・人並み外れる・度外れ・断トツ・非凡・出色・傑出・一日いちじつの長・素人離れ・玄人跣くろうとはだし・超人的・めぼしい・目立つ・引き立つ・顕著・著しい・際立つ・目を引く・人目を引く・人目につく・目に立つ・ひときわ・主立つ・とりわけ・値千金・掛け替えのない・ 目の覚めるよう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「卓出」の意味・読み・例文・類語 たく‐しゅつ【卓出】 〘 名詞 〙 衆にすぐれてぬきん出ること。傑出すること。卓抜。[初出の実例]「一も卓出するものなし」(出典:彼日氏教授論(1876)〈ファン=カステール訳〉一四)[その他の文献]〔文心雕龍‐才略〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by