日本歴史地名大系 「町屋村」の解説
町屋村
まちやむら
- 東京都:荒川区
- 町屋村
町屋村
まちやむら
北は
文保元年(一三一七)の称名寺釘日記(県史二)に「已上廿三貫 文保元年六月七日下行之、町屋所□分」とみえ、明徳元年(一三九〇)七月一三日の称名寺領塩垂場年貢銭結解状(県史三)にも「惣都合三十六貫二百八十一文町屋九度分 洲崎四度分」とあり、当地に釘の商いや製塩に携わる者の存在がうかがわれる。「風土記稿」には「元は称名寺大門内にて民戸軒を連ね住せし故この名を負へり」と伝えている。
町屋村
まちやむら
藩政期の拝領高は五八九石余、本免は六ツ三分。羽田氏・洞氏・大塚氏・田淵氏・建部氏・丹羽氏・三原氏の給地があった(給人所付帳)。
町屋村
まちやむら
町屋村
まちやむら
町屋村
まちやむら
町屋村
まちやむら
- 愛媛県:今治市
- 町屋村
町谷村とも書かれ、明治以降は「町谷」に統一された。今治平野南部、
全村域が弥生期から古墳期にかけての複合遺跡で、住居跡をも含み、とくに
町屋村
まちやむら
町屋村
まちやむら
町屋村
まちやむら
- 群馬県:高崎市
- 町屋村
町屋村
まちやむら
- 埼玉県:鶴ヶ島市
- 町屋村
北東流する
町屋村
まちやむら
町屋村
まちやむら
- 石川県:七尾市
- 町屋村
町屋村
まちやむら
町屋村
まちやむら
町屋村
まちやむら
町屋村
まちやむら
町屋村
まちやむら
町屋村
まちやむら
町屋村
まちやむら
- 東京都:大田区
- 町屋村
町屋村
まちやむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報