ほくそ笑む(読み)ホクソエム

デジタル大辞泉 「ほくそ笑む」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ほくそ笑む」の意味・読み・例文・類語

ほくそ‐え・む‥ゑむ【ほくそ笑】

  1. 〘 自動詞 マ行五(四) 〙 控えめにかすかに笑う。満足そうにほほえむ。また、一人悦に入って笑う。ほくそわらう。
    1. [初出の実例]「文覚ほくそ咲(ヱミ)て」(出典源平盛衰記(14C前)一九)

ほくそ笑むの補助注記

「ほくそ」は、北叟すなわち塞翁(さいおう)のことで、「塞翁が馬」の故事のように世の無常を達観し、喜憂・善悪いずれにつけても少し笑う「北叟笑い」からとする説〔妻鏡壒嚢鈔〕があり、「北叟」の字をあてる。→ほくそわらい

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む