日本歴史地名大系 「蓮光寺」の解説
蓮光寺
れんこうじ
蓮光寺
れんこうじ
「南路志」に載る文明一二年(一四八〇)三月一五日付の勧進帳は「土州幡多郡以南村の蓮光寺を建立せむと請勧進状」として、「当寺の阿弥陀如来の草創はいづれの時と詳ならず、寄特ハさらに今も絶ざるもの也、海にのぞみて往来の商客を、利益の風をわけて南北の舟人を送迎す」とあり、天文三年(一五三四)には当地域に勢力をもつ土豪加久見土佐守宗孝・以南左衛門宗勝・加久見左衛門尉宗頼によって鐘が勧進奉納されている(「南路志」所引の勧進帳)。
蓮光寺
れんこうじ
蓮光寺
れんこうじ
蓮光寺
れんこうじ
蓮光寺
れんこうじ
蓮光寺
れんこうじ
蓮光寺
れんこうじ
蓮光寺
れんこうじ
蓮光寺
れんこうじ
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報