( 1 )上代では、「きわみ」が限界の地点を指すのに対して、「かぎり」は時間的な限界を指す形式名詞としての用法が多く見られる。
( 2 )「かぎり」の空間的な限界を指す用法は、平安期の訓点資料の例などに見られるもので、「無限」「無涯」「無辺」などの漢語の影響が考えられる。
( 3 )程度の限界を表わす用法も平安期から見られるようになるが、「かぎりあり」「かぎりなし」のように類型的に用いるものが多く、この用法は漢文の空間的な限界を指す用法と関連があると思われる。
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