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露地(路地) ろじ

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世界大百科事典 第2版の解説

ろじ【露地(路地)】

路次とも書き,〈ろうじ〉とも発音する。おおいのない土地・地面のこと。また家と家との間の狭い道,敷地内に設けられた狭い通路,のことであるが,山梨県南巨摩郡愛知県北設楽郡,飛驒の民家では屋内の土間,北陸,北信,奥羽地方の民家では庭,京都では町屋内の庭園,東北・北陸地方では庭園,大阪府,和歌山県,香川県の民家では裏木戸門,関西地方で路地の奥にある裏長屋を意味する。いっぽう茶道では茶室(座敷)に至る通路が,庭園として整備されたのちも露地と呼ばれる

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世界大百科事典内の露地(路地)の言及

【茶道】より


[茶道の実際]
 茶道は,建築,造園,美術,工芸,宗教,思想,文学,料理,芸能などの文化の諸ジャンルにかかわっている。まず,茶会が行われる場は茶のための庭,すなわち露地と,茶のための建物である茶室から成り立っている。ことに茶室建築は古く数寄屋と呼ばれたように,日本近世住宅の様式である数寄屋造が形成されるうえに,重要な影響を与えたすぐれた建築である。…

※「露地(路地)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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