百科事典マイペディア 「55年体制」の意味・わかりやすい解説
55年体制【ごじゅうごねんたいせい】
→関連項目佐川急便[株]|日本|宮沢喜一内閣
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
(星浩 朝日新聞記者 / 2007年)
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出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
1955年(昭和30)秋の左右両派統一がなった社会党と,日本民主党と自由党の保守合同によって成立した自民党の2党を中心とする政治体制。自民党は安定的に長期政権を維持できるが,同時に社会党も改憲阻止に必要な約3分の1の議席数を保持しつづけるという均衡構造がつづいた。93年(平成5)8月細川内閣の成立によって,38年間の自民党単独支配が崩れ,55年体制も崩壊した。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
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