( 1 )「魏志倭人伝」には、倭人が顔に入れ墨をする旨の記述があり、「日本書紀」にも刑罰として入れ墨を施す旨の記述があって、古くから行なわれていたことが分かるが、「いれずみ」の語はなく、中世になって現われる。
( 2 )江戸時代には刑罰の場合を「入れ墨」、自分から行なうものを、江戸では「彫り物」、上方では「いれぼくろ」といった。
世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...