精選版 日本国語大辞典 「文目」の意味・読み・例文・類語
あや‐め【文目】
〘名〙
※朝光集(995頃)「おぼつかな錦もみえぬ闇の夜に何のあやめをおるにかあるらん」
※宇津保(970‐999頃)楼上下「あがほとけ、なほ見せ給へ。〈略〉まだあやめも見えざりしをだに」
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出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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