三銃士
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- 2003年初演のミュージカル。原題《3 Musketiere》。作詞・作曲:ロブ・ボーランド、フェルディ・ボーランド。アレクサンドル・デュマ(大デュマ)の…
三国INFINITY
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ポケラボが提供するスマートホン用ゲームアプリ。カードバトルロールプレイングゲーム。
三次ピオーネ
- デジタル大辞泉プラス
- 広島県三次市で生産されるピオーネ種のブドウ。粒が大きく糖度が高い。地域団体商標。
がんざんだいし【元三大師】
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こう【国府(三重)】
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さんおうらいちょう【三王来朝】
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さんかんあめ【三官あめ】
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さんきょうどう【三教堂】
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さんきょくがっそう【三曲合奏】
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さんげんこきゅう【三弦胡弓】
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さんごういん【三合院】
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さんこれい【三鈷鈴】
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さんさたにん【三沙汰人】
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さんじさいがい【三次災害】
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こでんさんきょく【古伝三曲】
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ごさんがい【御三階】
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十三仏 じゅうさんぶつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 死者の追善供養(くよう)で初七日から三十三回忌までの13回の法事に、本尊とされる13の仏(ぶつ)・菩薩(ぼさつ)。十王信仰などと関係して室町時代ごろ…
三郡山地 さんぐんさんち
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 福岡県中部を宗像(むなかた)海岸から南東方英彦(ひこ)山(1199メートル)まで約60キロメートルの弧状に続く地塁状の地塊山地。筑紫山地(つくしさんち…
三郡帯 さんぐんたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本の地体構造区分上、西南日本内帯における区分名の一つ。中国地方から九州北部にかけて点在する三郡変成岩類が分布する地域をさす。三郡変成帯と…
三十石 さんじっこく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 落語。上方(かみがた)落語で、正しくは『三十石宝の入船』または『三十石夢の通路(かよいじ)』。『お伊勢(いせ)参り』の終編としてつくられたといわ…
三匝堂 さんそうどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →さざえ堂
三体詩 さんたいし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、唐代の詩の選集。編者は南宋(なんそう)の周弼(しゅうひつ)。七言絶句、七言律詩、五言律詩の三つの形式(三体)に限り、唐の167人の作、494首…
三体問題 さんたいもんだい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 相互距離の2乗に逆比例する力(ニュートンの万有引力)に従って動く3個の天体の運動を明らかにする問題。2個の天体の場合を二体問題といい、これはニ…
三人官女 さんにんかんじょ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 3月3日の節供に、雛壇(ひなだん)の2段目に飾る3人1組の雛人形。官女(宮仕えの女房)を人形化したもの。十五人揃(ぞろ)いに属し、向かって右から長柄…
三人旅 さんにんたび
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 落語。十返舎一九(じっぺんしゃいっく)の『東海道中膝栗毛(ひざくりげ)』の弥治郎兵衛(やじろべえ)・喜多八(きたはち)の道中記を素材にした旅噺(ばな…
三戸(町) さんのへ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 青森県南東部、三戸郡にある町。1889年(明治22)町制施行。1955年(昭和30)留崎(とめさき)、斗川(とがわ)、猿辺(さるべ)の3村を合併。第三セクター…
三宝山帯 さんぼうさんたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本の地体構造区分の一つである秩父(ちちぶ)帯を、秩父帯北帯、黒瀬川帯、三宝山帯の三つに分類したときの、もっとも南側の地帯。関東山地から西南…
三圃制度 さんぽせいど three field system 英語 Dreifelderwirtschaft ドイツ語 assolement triennal フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ヨーロッパにおいて、近代的輪作農法が導入されるまでの数百年間、開放耕地制度と結び付いて実施された代表的な土地利用制度。村の共同耕地全体をほ…
地方三帳 じかたさんちょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸幕府の代官が年貢徴税事務上作成した諸帳簿のうち、村方よりの年貢徴収において基本となった3種の帳簿。「成箇郷帳(なりかごうちょう)」「年貢可…
三国同盟 (さんごくどうめい) Triple Alliance Dreibund[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1882年から1915年まで存続したドイツ,オーストリア・ハンガリー,イタリア間の秘密軍事防御同盟。英仏露三国協商と対立し,第1次世界大戦の一方の陣…
三酸化硫黄 (さんさんかいおう) sulfur trioxide
- 改訂新版 世界大百科事典
- 化学式SO3。二酸化硫黄と酸素を白金アスベストを触媒として燃焼させて得る。濃硫酸を五酸化二リンとともに蒸留するか,発煙硫酸,硫酸水素ナトリウム…
三帝同盟 (さんていどうめい) Dreikaiserbündnis[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1870,80年代,ドイツ,オーストリア,ロシア3国の皇帝の間に結ばれた同盟。普仏(独仏)戦争後ヨーロッパの現状維持をはかるビスマルク外交の一環と…
三度笠 (さんどがさ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 菅笠(すげがさ)の一種。江戸時代に三度飛脚が用いたのでこの名がある。はじめて三度笠が用いられたのは貞享年間(1684-88)といわれ,寛延・宝暦(…
三殿台遺跡 (さんとのだいいせき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 横浜市磯子区岡村にあり,縄文時代から古墳時代にかけての台地上の集落遺跡。1959-61年に台地上全面が約1万m2にわたって発掘され,縄文時代8戸,弥生…
三ノ鼓 (さんのつづみ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 雅楽の打楽器。三鼓とも書く。胴の中央がくびれた砂時計型の締太鼓(胴の両側に革を調緒(しらべお)で締めてある)。革面の直径約42cm,胴長約45cm…
三別抄 (さんべつしょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮の高麗時代,武人政権期の軍隊。左・右夜別抄,神義軍の3部隊から成る。〈別抄〉は,元来,戦時に臨時に勇猛な者を選抜し組織した軍隊の意。崔氏…
三辺測量 (さんぺんそくりょう) trilateration
- 改訂新版 世界大百科事典
- 測量に用いる基準点の水平位置を決定するには,既に位置のわかっている基準点との相対的な位置関係を知ることが必要である。このためには基準点を頂…
三法司 (さんほうし) sān fǎ sī
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,司法関係の三官庁の併称。唐代では刑部(いわば法務省),御史台(いわば検察庁),大理寺(いわば最高裁判所)を三司と称し,重大事件はこの…
三国演義 (さんごくえんぎ) Sān guó yǎn yì
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明初の羅貫中(らかんちゆう)が著した俗語の長編小説。もとの題は《三国志通俗演義》で,三国時代(169-280)の史実に潤色を加えた歴史小説で…
上野三碑 こうずけさんぴ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 群馬県(旧国名は上野国)にある山上碑(やまのうえひ)、多胡碑(たごひ)、金井沢碑(かないざわひ)の三碑をいう。 山上碑(高崎市山名(やまな)町字山…
三輪神道 みわしんとう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 奈良県三輪山麓(さんろく)の大神(おおみわ)神社の縁起(えんぎ)を基として形成された神道の一派。真言(しんごん)宗系の両部(りょうぶ)神道の一つで三…
村方三役 むらかたさんやく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸時代の村役人で、名主(なぬし)(庄屋(しょうや))、組頭(くみがしら)(年寄(としより)、長百姓(おとなびゃくしょう))、百姓代(ひゃくしょうだい…
三野村利左衛門 みのむらりざえもん (1821―1877)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 幕末・明治初期の三井家の大番頭。父関口松三郎は庄内(しょうない)藩士の三男であったが、浪人して諸国を流浪したので、利左衛門も辛酸をなめた。19…
三増峠 みませとうげ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 神奈川県愛甲(あいこう)郡愛川町と相模原市(さがみはらし)緑(みどり)区の境界にある峠。標高317メートル。峠の南麓(なんろく)は1569年(永禄12)甲斐…
全国三部会 ぜんこくさんぶかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →三部会
東三省 とうさんしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国東北地区、遼寧(りょうねい)、吉林(きつりん)、黒竜江の三省の総称。清(しん)代から民国初期にかけて称した。[編集部][参照項目] | 東北
第三軌条 だいさんきじょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →地下鉄
淡海三船 おうみのみふね (722―785)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 奈良時代の文人、官人。大友皇子(弘文(こうぶん)天皇)4世の孫で三船王とよばれたが、少年時に出家して元開(げんかい)と称し、751年(天平勝宝3)還…
黒山三滝 くろやまさんたき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 埼玉県入間(いるま)郡越生町(おごせまち)西部にある滝。入間川の支流越辺(おっぺ)川にかかり、秩父中・古生層のなかでも硬いチャートを造瀑(ぞうばく…
一念三千 いちねんさんぜん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仏教用語。われわれが生きるこの現象世界(諸法)の真実の姿(実相(じっそう))を示すべく、天台大師智顗(ちぎ)によって説かれた教説である。現象す…