「宮良当壮」の検索結果

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和漢三才図会 わかんさんさいずえ

日本大百科全書(ニッポニカ)
江戸時代の図解入り百科事典。正徳(しょうとく)2年(1712)序、寺島良安(てらじまりょうあん)編で大坂杏林堂(きょうりんどう)より刊行。105巻81冊。…

じゅうにしょ‐ごんげん(ジフニ‥)【十二所権現】

精選版 日本国語大辞典
熊野三山の本宮に勧請(かんじょう)した三所権現、五所王子、四所明神の一二の権現。また、三山ともに立てた一二の権現。すなわち三所権現は、証誠殿…

妙法寺みようほうじ

日本歴史地名大系
岡山県:都窪郡早島町早島村妙法寺[現]早島町早島頓行(とよく)にある。日蓮宗、もと山城石塔(せきとう)寺(現京都府向日市)末。寛永六年(一…

石堂村いしどうむら

日本歴史地名大系
鹿児島県:指宿市石堂村室町時代の村。応永一〇年(一四〇三)一〇月九日の島津元久安堵状(旧記雑録)によると、「指宿郡内石堂村」などが新田宮の…

上殿岡村かみとのおかむら

日本歴史地名大系
長野県:飯田市上殿岡村[現]飯田市上殿岡現飯田市の中央部、北の南沢(みなみざわ)川と南の甘葛沢(あまずらさわ)川とに挟まれた台地上に位置。…

賀来庄かくのしよう

日本歴史地名大系
大分県:大分市賀来庄大分川および支流賀来川流域に位置し、一時は現大分港南岸の生石(いくし)一帯まで含んでいたと思われる。治承元年(一一七七…

よしひさ‐しんのう(‥シンワウ)【能久親王】

精選版 日本国語大辞典
北白川宮第二代。伏見宮邦家親王の第九王子。幼名満宮(みつのみや)。法名公現。慶応三年(一八六七)輪王寺を継ぐ。幕府瓦解時に幕兵に擁せられ、維…

富田町とみだまち

日本歴史地名大系
徳島県:徳島市徳島城下富田町[現]徳島市富田町一―二丁目・紺屋町(こんやまち)・銀座(ぎんざ)東新(ひがししん)町(鍛冶屋町)の南東端近くか…

じょうわ【承和】 の 変((へん))

精選版 日本国語大辞典
承和九年(八四二)、伴健岑(とものこわみね)、橘逸勢(たちばなのはやなり)らが仁明天皇の皇太子恒貞親王を擁して謀反(むほん)を企てたとして、二人…

【高鳥】こうちよう(かうてう)

普及版 字通
空高く飛ぶ鳥。〔史記、淮陰侯伝〕(韓)信をし、後車に載せしむ。信曰く、果して人の言の(ごと)し。狡死して良狗亨(に)られ、高鳥盡きて良弓せられ…

おこら‐ご【▽御子▽良子】

デジタル大辞泉
伊勢神宮で、神饌しんせんを調える子良こらの館たちに仕える少女。おくらご。

ソウル

百科事典マイペディア
韓国の首都。朝鮮半島中央の西部,京畿道の地域内にある特別市。ソウルは韓国語の固有語で漢字表記はなくハングルのみで表記する。25自治区からなる…

上新町村かみしんまちむら

日本歴史地名大系
新潟県:上越市旧高田市地区上新町村[現]上越市上新町下新町村の南東、櫛池(くしいけ)川の右岸に位置し、当村で堰上げし南北に流れる戸野目(と…

アララギ(イチイ) あららぎ

日本大百科全書(ニッポニカ)
現在ではイチイ科のイチイの異称とされるが、古代から江戸時代にはフジバカマ、ノビル、ギョウジャニンニクなどのことをさした。『日本書紀』巻13允…

くない‐だいじん【宮内大臣】

デジタル大辞泉
旧制で宮内省の長官。宮相。

りゅうぐうのおとひめのもとゆい‐の‐きりはずし〔リユウグウのおとひめのもとゆひ‐きりはづし〕【竜宮の▽乙姫の元結の切(り)外し】

デジタル大辞泉
アマモの別名。植物で最も長い和名として知られる。

狮子座 shīzizuò

中日辞典 第3版
[名]<天文>1 獅子座.2 (黄道十二宮の一つ)獅子宮.

赤穂浪士討ち入り

共同通信ニュース用語解説
江戸時代の元禄14(1701)年3月14日、赤穂藩主の浅野内匠頭あさのたくみのかみが、儀式などを担当する幕府の要職にいた吉良上野介きらこうずけのすけ…

服部庄はとりのしよう

日本歴史地名大系
鳥取県:岩美郡福部村服部庄「和名抄」に載る法美(ほうみ)郡服部郷に成立したと考えられ、庄域は湯山(ゆやま)・海士(あもう)の一部を除く現福…

木曾考きそこう

日本歴史地名大系
一巻 山村良景著 宝永三年 史誌 徳川林政史研究所・内閣文庫・高遠町高遠文庫・県立長野図書館丸山文庫 山村氏は始祖良道以来木曾家に仕え、良景は山…

真和謝御嶽まーじやーおん

日本歴史地名大系
沖縄県:八重山諸島石垣市白保村真和謝御嶽[現]石垣市白保嘉手苅(かちがら)御嶽の東方、海岸部に立地する。マージャーオンという。御嶽全体がテ…

船曳庄ふなびきのしよう

日本歴史地名大系
兵庫県:佐用郡三日月町船曳庄「播磨国風土記」に記される讃容(さよ)郡中川(なかつがわ)里のうちの船引(ふなびき)山に由来する庄名とされ、「…

慶良間列島 けらまれっとう

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄県、沖縄本島那覇市の西方海上ほぼ20キロ~40キロメートルの間に分布し、大小30余島からなる島々。慶良間諸島ともいう。渡嘉敷(とかしき)島、儀…

時水村ときみずむら

日本歴史地名大系
新潟県:小千谷市時水村[現]小千谷市時水北は市野宮(いちのみや)村、西は山地で刈羽郡桐沢(きりさわ)村(現小国町)、南は吉谷(よしだに)村…

ひじ【肘】 を 折((お))る

精選版 日本国語大辞典
① ( 「春秋左伝‐定公一三年」に見える斉の高彊のことば「三折レ肱、知レ為二良医一」、また「孔叢子‐嘉言」「説苑‐雑言」に見える孔子のことばから )…

笠和郷かさわごう

日本歴史地名大系
大分県:豊後国大分郡笠和郷「和名抄」道円本・高山寺本・東急本ともに笠和とみえる。郷域は現大分市の上野(うえの)台地の北側地域から生石(いく…

林蔵寺りんぞうじ

日本歴史地名大系
福島県:双葉郡広野町上北迫村林蔵寺[現]広野町上北迫楢葉(ならは)八幡神社の西方にあり、松原山と号し、浄土宗。本尊阿弥陀如来。縁起によれば…

なか‐の‐きみ【中君】

精選版 日本国語大辞典
「源氏物語」宇治十帖に出てくる女性。宇治の八宮の次女。薫の手引きで忍んできた匂宮(におうみや)と結ばれ、のち匂宮の二条院に移るが、匂宮と夕霧…

香椎郷かしいごう

日本歴史地名大系
福岡県:筑前国糟屋郡香椎郷「和名抄」諸本とも文字の異同はなく、高山寺本・伊勢本・東急本・元和古活字本の訓「加須比」であるが、これは「加須也…

島田一良 (しまだいちろう) 生没年:1848-78(嘉永1-明治11)

改訂新版 世界大百科事典
大久保利通襲撃の首謀者。金沢藩士。藩の洋式兵術練習所壮猶館に学び,戊辰戦争で北越を転戦し,功を認められて徒士より陸軍大尉にまで進級。維新後…

蚕室 さんしつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
蚕の飼育,上蔟,採種を行う場所。蚕の成育に適した条件をそなえることが必要で高温多湿を必要とする稚蚕期には補温補湿をしやすい密閉できる場所が…

気丈夫 きじょうぶ

日中辞典 第3版
1〔心強いこと〕有依仗yǒu yīzhàng,有信心yǒu xìnxīn;[肝っ玉が大きい]胆子壮dǎnzi zhu�…

労働農民党 ろうどうのうみんとう

山川 日本史小辞典 改訂新版
大正末~昭和初期の左派無産政党。略称は労農党。農民労働党の結社禁止後,無産政党組織準備懇談会を母体に,左派を排除して1926年(大正15)3月結成。…

安里屋ゆんた (あさどやゆんた)

改訂新版 世界大百科事典
沖縄県八重山郡竹富町字竹富に伝わる民謡。昔,竹富島を治めるため新しく赴任した目差主(めざししゆ)は賄(まかない)女には村一番の美女をと探し…

北海道を探るほつかいどうをさぐる

日本歴史地名大系
宮良高弘編 北海道みんぞく文化研究会 昭和五七年―(刊行中) 北海道の生活文化の特性を全国的な伝統文化の複合性として把握し、それを究明するため…

本願寺ほんがんじ

日本歴史地名大系
三重県:桑名市桑名城下鍋屋町本願寺[現]桑名市東鍋屋町東鍋屋(ひがしなべや)町南側にあり、東海道に面している。御影山田中(たなか)坊と号し…

め・げる

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ガ下一段活用 〙 [ 文語形 ]め・ぐ 〘 自動詞 ガ下二段活用 〙① こわれる。欠け損じる。くだける。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「…

報土寺ほうどじ

日本歴史地名大系
静岡県:静岡市駿府城下宮ヶ崎町報土寺[現]静岡市宮ヶ崎町主要地方道井川湖(いかわこ)―御幸(みゆき)線(安倍街道)の安倍町(あべちよう)交差…

常住寺跡じようじゆうじあと

日本歴史地名大系
香川県:善通寺市碑殿村常住寺跡[現]善通寺市碑殿町鎮護山と号し、江戸時代は臨済宗京都妙心寺末寺であった。もと観音寺(かんおんじ)にあったが…

京極准后

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 鎌倉中期の皇族。後嵯峨天皇の妃,平棟子。正五位下勘解由次官平棟基の娘。後嵯峨天皇の第1皇子宗尊親王の生母。従一位准三宮になり…

権現堂遺跡ごんげんどういせき

日本歴史地名大系
福島県:大沼郡新鶴村逆瀬川村権現堂遺跡[現]新鶴村佐賀瀬川 権現堂会津盆地の西縁、宮(みや)川(鶴沼川)の支流佐賀瀬(さかせ)川が盆地平坦部…

柳原村やないばらむら

日本歴史地名大系
三重県:多気郡大台町柳原村[現]大台町柳原千代(せんだい)村の南西、宮川の左岸にあり、村の中央を熊野街道が通る。天文二三年(一五五四)七月…

こ【木】 の 根((ね))

精選版 日本国語大辞典
樹木の根。きのね。[初出の実例]「纏向(まきむく)の 日代の宮は〈略〉竹の根の 根足る宮 許能泥(コノネ)の 根蔓(ねば)ふ宮」(出典:古事記(712)下…

吉祥天 きちじょうてん Śrimahādevī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教の女神。本来はベーダおよびヒンドゥー教に現れ,美,幸運,繁栄,豊穣をもたらす神とされる。一説にはアーリア人がインドに侵入する以前の,先…

せりざわ〔せりざは〕【芹沢】

デジタル大辞泉
姓氏の一。[補説]「芹沢」姓の人物芹沢鴨せりざわかも芹沢銈介せりざわけいすけ芹沢光治良せりざわこうじろう

カール・マルテル

百科事典マイペディア
フランク王国の宮宰。ピピン2世の庶子で,父の死(714年)とともに実権を握り,ザクセン,フリーゼン,チューリンゲン等を平定,732年イベリア半島…

きたしらかわのみや‐よしひさしんのう(きたしらかはのみやよしひさシンワウ)【北白川宮能久親王】

精選版 日本国語大辞典
⇒よしひさしんのう(能久親王)

三輪神社みわじんじや

日本歴史地名大系
秋田県:雄勝郡羽後町杉宮村三輪神社[現]羽後町杉の宮 大門杉の宮(すぎのみや)集落の中央部北寄りにあり、羽後大戸(うごおおと)川により形成さ…

双鱼座 shuāngyúzuò

中日辞典 第3版
[名]<天文>1 うお座.2 (黄道十二宮の一つ)双魚宮.

天秤座 tiānchèngzuò

中日辞典 第3版
[名]<天文>1 てんびん座.2 (黄道十二宮の一つ)天秤宮.

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