「かえりてん」の検索結果

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安康天皇 あんこうてんのう

旺文社日本史事典 三訂版
生没年不詳5世紀中ころの天皇允恭 (いんぎよう) 天皇の皇子。『宋書』倭国伝にみえる倭の五王の一人,興に比定される。

天満宮てんまんぐう

日本歴史地名大系
青森県:中津軽郡岩木町兼平村天満宮[現]岩木町兼平 山下林添兼平(かねひら)集落の南西約一キロの兼平山麓にあり、周囲は林檎園になっている。祭…

村上天皇 (むらかみてんのう) 生没年:926-967(延長4-康保4)

改訂新版 世界大百科事典
第62代に数えられる天皇。在位946-967年。父は醍醐天皇,母は皇后穏子(おんし)(藤原基経女)。諱(いみな)は成明(なりあきら)。誕生の年に親王…

亮天(りょうてん)

デジタル大辞泉プラス
宮崎県、佐藤焼酎製造場株式会社が製造する芋焼酎。白麹仕込みと黒麹仕込みがある。

有頂天

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は男性J-POPユニット、B'z。2015年発売。作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘。同年、日本テレビ系で放送されたドラマ「学校の…

露天商 (ろてんしょう)

改訂新版 世界大百科事典
街路,広場,空地や,縁日,祭礼などの人出の多いところで,簡単に移動できる台だけの店舗などで,さまざまな商売をする者の総称。露天商が夜になっ…

回転変流機 かいてんへんりゅうき rotary converter

日本大百科全書(ニッポニカ)
交流電源によって運転され、直流出力を取り出すことができる回転電気機械。同期変流機ともいう。パワーエレクトロニクスの普及以前には交流から直流…

天ノ川 てんノかわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
奈良県中部を西流する川。十津川の上流。長さ約 40km。山上ヶ岳に源を発して南西流,猿谷ダム付近で南に向きを変え,やがて十津川となる。上流部は急…

後村上天皇 ごむらかみてんのう (1328―1368)

日本大百科全書(ニッポニカ)
南北朝時代初期の(南朝第2代)天皇(在位1339~68)。名は義良(のりよし)(「のりなが」とも読む)。後醍醐(ごだいご)天皇の皇子。母は阿野廉子(あ…

元正天皇 げんしょうてんのう (680―748)

日本大百科全書(ニッポニカ)
第44代の天皇(在位715~724)。和風諡号(しごう)は日本根子高瑞浄足姫(やまとねこたかみずきよたらしひめ)天皇。諱(いみな)は氷高(ひだか)。父は草…

光仁天皇 こうにんてんのう (709―781)

日本大百科全書(ニッポニカ)
第49代とされる天皇(在位770~781)。諱(いみな)は白壁(しらかべ)、諡号(しごう)は天宗高紹天皇(あまむねたかつぎのすめらみこと)。天智(てんじ)天…

浦上天主堂 うらかみてんしゅどう

日本大百科全書(ニッポニカ)
長崎市本尾町のカトリック教会堂。浦上キリシタンの歴史は迫害の歴史でもある。1790年(寛政2)の浦上一番崩れより、1867年(慶応3)の四番崩れまで4…

応神天皇陵 おうじんてんのうりょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
恵我藻伏崗陵(えがのもふしのおかのみささぎ)。誉田陵(こんだりょう)ともいう。大阪府羽曳野(はびきの)市誉田にある前方後円墳、誉田山古墳が応神陵…

免税点 めんぜいてん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一定の価額または一定の数量以下の課税対象に対しては課税しないとされている場合,その価額または数量をいう。少額の課税物件を課税の対象外におく…

天体命名法 (てんたいめいめいほう)

改訂新版 世界大百科事典
目次  すい星  小惑星  衛星  変光星  新星  電波源新しく発見された天体の名まえのつけ方。すい星,小惑星,衛星,変光星,新星でそれ…

天王寺方 (てんのうじかた)

改訂新版 世界大百科事典
雅楽用語。雅楽演奏専門家(楽人,伶人,楽師などと称す)の出身系統を示す名称。大阪四天王寺所属の楽人を指す。雅楽は宮廷を中心とする伝承と,諸…

清和天皇 (せいわてんのう) 生没年:850-880(嘉祥3-元慶4)

改訂新版 世界大百科事典
第56代に数えられる天皇。在位858-876年。文徳天皇と藤原良房女の女御明子との間に生まれ,名を惟仁(これひと)という。祖父仁明天皇と曾祖母の太皇…

帰天斎正一 (きてんさいしょういち)

改訂新版 世界大百科事典
西洋手品の開祖。生没年不詳。明治初年,日本手品でヨーロッパを巡演したとき,西洋手品を習得して帰国した。そして1878年以降は,〈手品の親玉〉と…

継体天皇 (けいたいてんのう)

改訂新版 世界大百科事典
6世紀初めころの第26代に数えられる天皇。名はヲホドで,《古事記》に袁本杼命,《日本書紀》に男大迹王,《上宮記》の逸文に乎富等大公王などと書か…

晴天乱気流 せいてんらんきりゅう clear air turbulence

日本大百科全書(ニッポニカ)
雲のないときにみられる乱気流。略称CAT(キャット)。プロペラ機時代には飛行高度が低かったので、積乱雲や山岳波による乱気流に悩まされた。当時は雲…

宣化天皇 せんかてんのう

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。記紀によれば第28代の天皇。6世紀前半に在位。武小広国押盾(たけおひろくにおしたて)天皇ともいう。継体(けいたい)天皇の第2子。母は目…

てんすいでん【天水田】

改訂新版 世界大百科事典

てんそるせき【テンソル積】

改訂新版 世界大百科事典

てんだいえ【天台会】

改訂新版 世界大百科事典

てんてきぴぺっと【点滴ピペット】

改訂新版 世界大百科事典

てんどうりゅう【天道流】

改訂新版 世界大百科事典

てんませい【伝馬制】

改訂新版 世界大百科事典

てんもんせい【天文生】

改訂新版 世界大百科事典

てんらんかい【展覧会】

改訂新版 世界大百科事典

てんれいげき【典礼劇】

改訂新版 世界大百科事典

御殿山 ごてんやま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
東京都品川区北部,山手台地高輪台の南東端,北品川一帯の台地の通称。地名は,太田道灌の館があり,また徳川将軍家の御殿があったことに由来する。…

焦点 しょうてん focus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
二次曲線は,定点への距離と定直線への距離の比が一定ということで特徴づけられる。この定点を焦点,定直線を準線という。楕円においては,2つの焦点…

桃園天皇 ももぞのてんのう (1741―1762)

日本大百科全書(ニッポニカ)
江戸中期の天皇(在位1747~62)。名は遐仁(とおひと)。幼時、八穂宮、のち茶地(さち)宮。桜町(さくらまち)天皇の第1皇子。生母は開明門院(姉小路実…

安徳天皇 (あんとくてんのう) 生没年:1178-85(治承2-文治1)

改訂新版 世界大百科事典
目次  安徳伝説第81代に数えられる天皇。在位1180-85年。名は言仁。高倉天皇の第1皇子として平重盛の六波羅邸で誕生。母は平清盛の娘建礼門院徳子…

宇多天皇 (うだてんのう) 生没年:867-931(貞観9-承平1)

改訂新版 世界大百科事典
第59代に数えられる平安前期の天皇。在位887-897年。亭子院帝,寛平法皇ともいう。時康親王(のち光孝天皇)と班子女王を父母として生まれた。陽成天…

天地院てんちいん

日本歴史地名大系
奈良県:奈良市奈良公園地区雑司町天地院東大寺の北東山中、雑司(ぞうし)町・川上(かわかみ)町付近にあった寺。一名法蓮(ほうれん)寺。「東大…

伝馬町てんまちよう

日本歴史地名大系
愛知県:名古屋市中区伝馬町[現]中区錦(にしき)一―二丁目伝馬橋から東へ奥田(おくだ)町(現新栄三丁目)に至る東西道路の伝馬町筋西端に位置す…

伝馬町てんままち

日本歴史地名大系
山形県:酒田市酒田町伝馬町[現]酒田市中町(なかまち)三丁目・日吉町(ひよしちよう)二丁目秋田(あきた)町の北に延びる浜(はま)街道沿いの…

天満宮てんまんぐう

日本歴史地名大系
神奈川県:鎌倉市上町屋村天満宮[現]鎌倉市上町屋柏尾(かしお)川左岸、泉光(せんこう)院南方に位置する。祭神は菅原道真。旧村社、上町屋(か…

天竜寺てんりゆうじ

日本歴史地名大系
山口県:厚狭郡楠町万倉村天竜寺[現]楠町大字奥万倉 正楽寺万倉(まぐら)盆地の北、正楽寺(しようらくじ)の集落にあり、南西に流れる今富(いま…

天水町てんすいまち

日本歴史地名大系
熊本県:玉名郡天水町面積:二一・五二平方キロ玉名郡の南端に位置する。東は玉東(ぎよくとう)町、西は横島(よこしま)町、南は飽託(ほうたく)…

天王村てんのうむら

日本歴史地名大系
京都府:綴喜郡田辺町天王村[現]田辺町大字天王西南を大和国(現奈良県)、西から北を河内国(現大阪府)と接する綴喜郡西南端の村。水取(みずと…

典薬町てんやくまち

日本歴史地名大系
大阪府:大阪市北区典薬町[現]北区東天満(ひがしてんま)一丁目空心(くうしん)町の西にある。東西の仏照寺(ぶつしようじ)通から北に延びる三…

奥村悳輝 (おくむら-やすてる)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1653-1705 江戸時代前期の武士。承応(じょうおう)2年生まれ。加賀金沢藩主前田綱紀につかえ,貞享(じょうきょう)3年家老となる。江戸で朱舜水(しゅ-…

ほう‐きゅう(‥キウ)【報仇】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① あだをむくいること。しかえしをすること。[初出の実例]「報仇の義戦ありて之を誅するも」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉…

けい‐ふく【傾覆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物が横に倒れること。また、ひっくりかえすこと。多く国や家などがほろび倒れること、また、倒すことをいう。〔伊呂波字類抄(鎌倉)〕[…

ひょう‐よう(ヘウエウ)【飄揺・飄&JISFBC3;】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ひるがえり動くこと。ひるがえりあがること。[初出の実例]「飃颻投二暮牖一、散乱払二晨扉一」(出典:経国集(827)一一・落槑花〈平城天…

えり‐だ・す【選出】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行五(四) 〙 多くのものの中から、目的に合うものを取り出す。えりいだす。えりいず。[初出の実例]「草刈て菫選(エリ)出す童かな」(出…

ぬり‐て【鐸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 古代、合図のために用いた鈴・鐘状のもの。中に、木または金属の舌があり、上方の細長い柄を持って振り鳴らす。たく。ぬて。[初出の実例]…

葉院かしよういん

日本歴史地名大系
北海道:日高支庁えりも町小越村葉院[現]幌泉郡えりも町字えりも岬えりも岬(みさき)市街中央部の丘陵下、襟裳(えりも)神社の隣地にある。襟裳…

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