「三大名探偵座談会」の検索結果

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七三郎 (しちさぶろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期の農民。越中興法寺村(富山県小矢部市)の人。犯罪嫌疑で捕らえられた父をおもい,真犯人の弟をかばって自分が犯人と名のりでる。の…

関集三 (せき-しゅうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1915-2013 昭和-平成時代の物理化学者。大正4年5月21日生まれ。昭和35年阪大教授となる。54年関西学院大教授。固体の構造熱力学的研究で,51年学士…

高田三六 (たかた-さんろく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1867-1918 明治-大正時代の軍人,国家主義者。慶応3年生まれ。陸軍歩兵中尉で免官となったが,明治31年シベリアにわたり,海軍省および農商務省の特殊…

高山象三 (たかやま-しょうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1924-1945 昭和時代前期の新劇俳優。大正13年1月29日生まれ。薄田(すすきだ)研二の長男。東京少年劇団にはいり,苦楽座で活躍。昭和20年同座解散後,…

竹内端三 (たけうち-たんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1887-1945 大正-昭和時代前期の数学者。明治20年6月生まれ。五高,八高,一高の教授をへて,大正11年東京帝大教授。虚数乗法に関するクロネッカーの問…

建野郷三 (たての-ごうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1842*-1908 幕末-明治時代の武士,官僚,実業家。天保(てんぽう)12年12月1日生まれ。豊前(ぶぜん)小倉藩(福岡県)藩士。第2次幕長戦争の際,赤心隊を結…

谷村三育 (たにむら-さんいく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1753 江戸時代中期の茶人。石州流道門派(清水派)の清水道竿(どうかん)にまなぶ。徳川吉宗(よしむね)・家重(いえしげ)につかえ,延享3年幕府の数寄…

千葉三余 (ちば-さんよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1801-1886 江戸後期-明治時代の書家。享和元年生まれ。宮城県仙台の人。安倍椿園に師事,また唐の書法をまなぶ。晩年は名取郡熊野堂村に隠居し,明治…

長崎誠三 (ながさき-せいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1923-1999 昭和後期-平成時代の金属物理学者,出版経営者。大正12年3月20日生まれ。東大,東京工業大勤務をへて,東北大金属材料研究所の助教授となる…

永瀬三吾 (ながせ-さんご)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1902-1990 昭和時代後期の推理作家。明治35年9月1日生まれ。中国にわたり,京津新聞社社長。第二次大戦後推理小説をかきはじめ,昭和30年「売国奴」…

平田森三 (ひらた-もりぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1906-1966 昭和時代の実験物理学者。明治39年2月10日生まれ。理化学研究所の寺田寅彦(とらひこ)研究室などをへて,昭和17年東京帝大教授。統計的手…

前田真三 (まえだ-しんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1922-1998 昭和後期-平成時代の写真家。大正11年6月3日生まれ。日綿実業(現ニチメン)に勤務後,昭和42年フォトライブラリー丹渓(たんけい)を設立。6…

三桜工業

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「三櫻工業株式会社」。通称「三桜工業」。英文社名「Sanoh Industrial Co., Ltd.」。輸送用機器製造業。昭和14年(1939)「大宮航空工業株式…

ぶかんさんちん【武漢三鎮】

改訂新版 世界大百科事典

にほんさんめいえん【日本三名園】

改訂新版 世界大百科事典

へいわさんげんそく【平和三原則】

改訂新版 世界大百科事典

とくがわさんけ【徳川三家】

改訂新版 世界大百科事典

ないさんいん【内三院】

改訂新版 世界大百科事典

なごしさんしょう【名越三昌】

改訂新版 世界大百科事典

はくがのさしみ【博雅三位】

改訂新版 世界大百科事典

はくさんさんばば【白山三馬場】

改訂新版 世界大百科事典

第三政党 だいさんせいとう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
二大政党制が定着しているシステムで既存政党への批判を吸収して登場する第三の政党。二大政党制は国民の利益・主張を2つの鋳型にはめ込もうとするシ…

三部経 さんぶきょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教の各分野における重要な経典3種を一括して呼ぶ名称。 (1) 浄土三部経 (『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』) 。 (2) 大日三部経 (『三部秘経…

三方楽人 さんぽうがくにん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
奈良,京都,天王寺の3地方の楽人によって構成される宮廷雅楽家の江戸時代の呼称。一条天皇の寛弘7 (1010) 年に,南都 (奈良) に住し,春日大社所属…

三密加持 さんみつかじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
密教用語。衆生と仏とは本来同一であるから,衆生が身に印を結び (身密) ,口に真言を称え (口密) ,心に本尊を観じる (意密) とき,それがそのまま…

三輪自動車 さんりんじどうしゃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
オート三輪ともいう。前1輪と後2輪の自動車。道路事情の悪い日本で,小回りがきき,がんじょうで経済的な車としてトラック部門で独自の発展をしてき…

三六協定 さんろくきょうてい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
時間外または休日労働に関する協定。労働基準法 36条に基づくものなので,俗にこう呼ばれる。使用者は事業所単位で,労働者の過半数で組織する労働組…

七五三 しちごさん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
幼児の成長期における重要な儀礼の一つ。一般に男児は3歳と5歳,女児は3歳,7歳で行う。男児はハカマギ,女児はオビトキ,オビムスビまたはヒモオト…

三階教 さんがいきょう San-jie-jiao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の信行 (540~594) の唱えた宗教。三階宗,三階仏法,普法宗ともいう。隋,唐,宋にわたり約 400年間行われた。仏法に三階 (3種の段階) があると…

三郡変成岩 さんぐんへんせいがん Sangun metamorphic rock

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国地方の東部から九州北部にかけて点々と分布する変成度の低い結晶片岩(→片岩)を主とする変成岩。北九州の三郡山周辺(→三郡山地)に分布するこ…

三国同盟 さんごくどうめい Triple Alliance

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1882~1915年のドイツ,オーストリア,イタリア3国間の秘密防御同盟。イギリス,フランス,ロシアの三国協商とともに第1次世界大戦を誘導するヨーロ…

三字経 さんじきょう San-zi-jing

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国で,子供に字を教えるために村塾で使用された代表的なテキスト。宋の王応麟撰と伝えられるが,宋末の区適子の撰,清の黎貞の続成とする説もある…

三支作法 さんしさほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教論理学の大成者ディグナーガ以後に用いられた,インドの新しい論理学の論式をいう。すなわち論の命題である宗,宗を形成する理由である因,宗を…

三時思想 さんじしそう San-shi-si-xiang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏陀の死後,時代が下るにつれて仏法が衰えるという歴史観によって,時代を正法,像法,末法の三時に分ける思想。正法の時代は教説 (教) とその実践 …

三趾馬 さんしば

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三畳紀 さんじょうき Triassic Period

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地質時代の年代区分の一つで,中生代の最初の紀。古生代のペルム紀と中生代のジュラ紀の間に位置する。約 2億5217万年前から約 2億130万年前までの期…

三帖和讃 さんじょうわさん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
親鸞の著した和讃。宝治2(1248)年,親鸞 76歳以後の成立。「浄土和讃」と,7高僧をたたえた「浄土高僧和讃」と,正像末,愚禿述懐,愚禿悲歎述懐,…

三心房症 さんしんぼうしょう cor triatriatum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
左心房が隔壁によって2つに分れ,右心房と合せて心房が3つになる奇形をいう。隔壁にみられる交通口の大きさ,合併する心房中隔欠損の状況によって,…

三全総 さんぜんそう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三体詩 さんたいし San-ti-shi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,南宋の唐詩選集。「さんていし」とも読む。周弼 (しゅうひつ) の編。3巻。淳祐 10 (1250) 年頃成立。原名『唐賢三体詩法』。唐詩のうち七言絶…

ひかく‐さんげんそく【非核三原則】

デジタル大辞泉
核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずとする日本政府の基本方針。昭和43年(1968)佐藤栄作首相が国会で言明。→武器輸出三原則

原子力三原則【げんしりょくさんげんそく】

百科事典マイペディア
1954年3月,中曽根康弘を中心とする国会議員が,自由・改進・日本自由の3党に働きかけ,3党が突如原子炉予算を提出・可決した。これに対し,4月2…

御三家【ごさんけ】

百科事典マイペディア
→三家

み‐くにち【三九日】

デジタル大辞泉
9月の9日・19日・29日の称。秋祭りがこのころに行われる。さんくにち。

えいかく‐さんかくけい【鋭角三角形】

デジタル大辞泉
三つの角がすべて鋭角である三角形。⇔鈍角三角形。

えんゆう‐さんたい〔ヱンユウ‐〕【円融三▽諦】

デジタル大辞泉
天台宗で、空・仮け・中の三諦は独立した真理ではなく、それぞれが他の二諦を含んで三者が相互にとけ合っていること。

かいさん‐けんいち【開三顕一】

デジタル大辞泉
天台宗で、法華経以前に説かれた三乗の教えはすべて方便であり、法華の一乗こそ仏の悟りに導く絶対真実の教えと説くもの。→開権顕実かいごんけんじつ

きゅうさい‐さんぽう〔キウサイサンパフ〕【救済三法】

デジタル大辞泉
国家賠償法・行政不服審査法・行政事件訴訟法の総称。行政救済三法。

ごけん‐さんぱ【護憲三派】

デジタル大辞泉
大正13年(1924)第二次護憲運動を推進した憲政会・立憲政友会・革新倶楽部の三つの政党。

ご‐さんきょう〔‐サンキヤウ〕【御三×卿】

デジタル大辞泉
徳川将軍家の一族で、田安・一橋・清水の三家をさす。田安は8代将軍吉宗の子で宗武、一橋は同じく宗尹むねただ、清水は9代将軍家重の子で重好に始ま…

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