「凹」の検索結果

1,843件


殿畑遺跡とのはたいせき

日本歴史地名大系
静岡県:引佐郡三ヶ日町三ヶ日村殿畑遺跡[現]三ヶ日町三ヶ日猪鼻(いのはな)湖北西岸、三ヶ日の町並を乗せる標高五メートル前後の段丘面と段丘西…

水口遺跡みなくちいせき

日本歴史地名大系
岐阜県:益田郡小坂町小坂町村水口遺跡[現]小坂町小坂町小坂川右岸段丘にある縄文時代の遺跡。昭和二七年(一九五二)に発掘調査され、四基の住居…

カール

百科事典マイペディア
圏谷とも。山稜の直下に発達した氷河による氷食で作られた半球形の窪地(くぼち)地形。背後に半環状の急峻(きゅうしゅん)な(ときに垂直な)圏谷壁を…

点滴分析 てんてきぶんせき spot analysis

日本大百科全書(ニッポニカ)
微量定性分析の一つで、試料溶液の一滴と試薬溶液一滴とを反応させて試料中に含まれる物質の検出をする方法。斑点分析(はんてんぶんせき)ともいう。…

筧 (かけい)

改訂新版 世界大百科事典
泉のわく所から縁先の手水鉢へ清水を導く樋(とい),またはその仕掛け。〈かけひ〉ともいい,懸樋とも書く。樋には節抜きまたは半割りの竹やくり抜…

カットガラス cut glass

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
表面に精巧なカット加工が施されたガラス器。カットした稜角の部分がプリズムの作用をして光を屈折,反射させるため,きらきらと美しく輝く外観を呈…

燧ヶ岳 (ひうちがたけ)

改訂新版 世界大百科事典
福島県の南西端,南会津郡枝檜岐(ひのえまた)村にある火山。群馬・新潟両県との県境に近く,東北地方の最高峰。山頂部に径800mの火口があり,火口…

香川漆器 かがわしっき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
香川県高松市を中心に産する漆器。高松漆器ともいう。開祖は玉楮象谷 (たまかじぞうこく) で,主として彼の試みた以下の技法が継承されている。すな…

黒泥土 こくでいど half-bog soil; muck soil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
有機質土壌に属し,泥炭の分解した黒泥を母材とする土壌。マックと呼ばれる。黒泥は地下水位の高い湿原地に蓄積した泥炭が,河川運搬物などの無機質…

メアカンキンバイ(雌阿寒金梅) メアカンキンバイ Potentilla miyabei

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
バラ科の多年草。北海道の高山帯に分布し,火山性砂礫地に生える。根茎は木化し,茎は高さ2~10cm,全体に伏毛がある。根出葉の柄は 1.5~4cm,葉身…

詫田西分貝塚たくたにしぶんかいづか

日本歴史地名大系
佐賀県:神埼郡千代田町詫田村詫田西分貝塚[現]千代田町大字詫田字詫田西分国道二六四号の北側一帯にわたる。面積は約一千三〇〇アールにも及び、…

矢津遺跡やづいせき

日本歴史地名大系
新潟県:中蒲原郡村松町矢津村矢津遺跡[現]村松町矢津 石坂早出(はいで)川左岸から五〇〇メートル、舌状に延びる村松丘陵の北東端に位置し、標高…

カボス かぼす [学] Citrus sphaerocarpa hort. ex Tanaka

日本大百科全書(ニッポニカ)
ミカン科(APG分類:ミカン科)の常緑小高木。大分県に古木がある。ユズの近縁種。葉はやや小形で翼葉がある。果実は11月に黄色となり、果面は粗く、…

タルドノア文化 たるどのあぶんか Tardenois

日本大百科全書(ニッポニカ)
北フランス、タルドノア地方のコワンシー、ブリュイェール両遺跡の遺物をもとに定義された中石器時代の文化。台形石器の作り方に特色があり、石刃(せ…

松原湖 まつばらこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
長野県中東部、南佐久(みなみさく)郡小海町(こうみまち)にある湖。八ヶ岳(やつがたけ)の東北麓(とうほくろく)にあり、天狗岳(てんぐだけ)の火山泥流…

室堂平 むろどうだいら

日本大百科全書(ニッポニカ)
富山県南東部、立山(たてやま)の西側直下にある溶岩台地。標高2450メートル。弥陀ヶ原(みだがはら)の東端にあたる。台地北部には古立山火山余勢活動…

レンズ [オ]lens

日中辞典 第3版
1透镜tòujìng,镜片jìngpiàn.凹~レンズ|凹āo透镜.凸~レンズ|凸tū透镜.…

脛骨 けいこつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
下腿(かたい)の軸となる2本の骨のうち、内側にある強大な長管状骨で、人体骨格のなかでは大腿骨に次いで長くて重い。脛骨の長さは30~33センチメート…

ウシノシッペイ うしのしっぺい / 牛竹篦 [学] Hemarthria sibirica (Gandog.) Ohwi

日本大百科全書(ニッポニカ)
イネ科(APG分類:イネ科)の多年草。稈(かん)はやや扁平(へんぺい)で、斜上し、高さ0.8~1.2メートル。葉は長さ7~15センチメートルで緑白色。8~9…

でんせんせいなんぞくしゅみずいぼ【伝染性軟属腫(みずいぼ) Molluscum Contagiosum】

家庭医学館
[どんな病気か]  ポックスウイルス科の伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)ウイルスの感染によっておこる病気です。幼児期から小学生の間に…

ザッキン Zadkine, Ossip

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1890.7.14. スモレンスク[没]1967.11.25. パリロシア生れのフランスの彫刻家。 1907年からロンドンの工芸美術学校で学んだあと 09年パリに出て国…

coun・ter3 /káuntər/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[副](…と)反対[逆]の方向に,反対[逆]に≪to≫.act counter to one's promise約束に反する━━[形]1 (…と)反対の,逆の,(…に)反する≪to≫.th…

西分遺跡にしぶんいせき

日本歴史地名大系
高知県:安芸郡芸西村西分村西分遺跡[現]芸西村西分 北屋敷和食(わじき)川西岸の海岸段丘末端、標高約二〇メートルの地にある遺跡で、現在は畑と…

アルチプラノ Altiplano

改訂新版 世界大百科事典
ペルー南部,南緯15°付近からボリビアをへて,チリ,アルゼンチン,ボリビア3国国境(南緯23°付近)まで続くアンデス山脈中の高原。幅150~250km。標…

書肺 (しょはい) book-lung

改訂新版 世界大百科事典
肺書lung-bookともいう。蛛形(ちゆけい)類の腹部下面前方にある呼吸器官。外胚葉の陥入によってできた凹所が肺囊になり,その内壁から多数の折れこ…

肺【はい】

百科事典マイペディア
陸生脊椎動物の呼吸器官。魚類のうきぶくろに起源をもつと考えられる。ヒトの肺は胸膜に包まれて胸郭内に左右1対ある。きわめて弾力に富んだ嚢状の…

ケルンコル けるんこる kerncol

日本大百科全書(ニッポニカ)
断層面が地表面と交わる線、すなわち断層線に沿って生じた凹地(鞍部(あんぶ))をいう。侵食輪廻(りんね)の壮年期に侵食された山地を下刻する河川を…

樫崎貝塚かしざきかいづか

日本歴史地名大系
宮城県:桃生郡桃生町樫崎村樫崎貝塚[現]桃生町樫崎 貝崎中津山(なかつやま)の東方五・五キロに位置。貝塚は樫崎丘陵の南東部にあり、丘陵の南か…

牝 6画

普及版 字通
[字音] ヒン・ビン[字訓] めす[説文解字] [甲骨文] [字形] 形声声符は匕(ひ)。卜文の牝牡の字形は匕・土の形で示され、牛羊の旁(つくり)に加える。…

大峰おおみね

日本歴史地名大系
長野県:大町市大峰[現]大町市大字社現大町市の東方の中山(なかやま)山地は、大字社(やしろ)の部分を特に大峰と称している。京都の比叡山の連…

小坂遺跡おさかいせき

日本歴史地名大系
長野県:下水内郡栄村箕作村小坂遺跡[現]栄村大字堺 大久保 小坂大巻(おおまき)川右岸、大久保(おおくぼ)集落の北五〇〇メートル、標高五二〇…

大柳生ツクダ遺跡おおやぎゆうつくだいせき

日本歴史地名大系
奈良県:奈良市柳生・田原地区大柳生村大柳生ツクダ遺跡[現]奈良市大柳生町大柳生盆地の中央部、白砂(しらすな)川の段丘上に築かれた縄文時代後…

藤原縄文遺跡ふじわらじようもんいせき

日本歴史地名大系
愛媛県:宇摩郡土居町藤原村藤原縄文遺跡[現]土居町藤原 山道東赤星(あかぼし)山の北側の緩傾斜地帯、古子(ふるこ)川の分流檜(ひ)川に接した…

地背斜 (ちはいしゃ) geanticline

改訂新版 世界大百科事典
造山運動によって地向斜から造山帯が形成される過程は,いくつかの段階に区分されるが,造山期といわれる時期には,深成・変成作用と激しい褶曲に次…

阿高・黒橋貝塚 あだかくろばしかいづか

日本大百科全書(ニッポニカ)
熊本県熊本市南区城南町阿高(じょうなんまちあだか)から城南町下宮地(しもみやじ)黒橋にわたって広がる縄文時代の貝塚遺跡。阿高貝塚は熊本平野南縁…

砂丘 さきゅう sand dune

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
風で運ばれた砂が堆積してできた小高い丘。乾燥地域に多くみられるが,湿潤地域でも乾いた砂があり,風が強く砂を止める障害物があると海岸や広い河…

レンズ

百科事典マイペディア
光の屈折により光線束を収束または発散し,物体の像をつくる透明物体。最も簡単な単レンズは1個の透明媒質の両面を球面(一方が平面の場合を含む)…

市之関遺跡いちのせきいせき

日本歴史地名大系
群馬県:勢多郡宮城村市之関村市之関遺跡[現]宮城村市之関 中替戸標高約三二〇メートルの南北に長い緩やかな傾斜をもつ舌状台地の上部、東面に位置…

東禅寺遺跡とうぜんじいせき

日本歴史地名大系
徳島県:麻植郡鴨島町西麻植村東禅寺遺跡[現]鴨島町西麻植四国山地北麓の低い丘陵の東側緩斜面に位置する。昭和四二年(一九六七)に発見され、同…

野山遺跡のやまいせき

日本歴史地名大系
山形県:西置賜郡飯豊町小白川村野山遺跡[現]飯豊町小白川小白(こじら)川の河岸段丘上にある縄文時代前期初頭の集落遺跡。昭和三二年(一九五七…

百束村ひやくそくむら

日本歴史地名大系
新潟県:長岡市百束村[現]長岡市百束町信濃川東平野部で、下条(げじよう)村から見附町へ通じる見附往来のほぼ中間にある。道に沿って西は枝郷の…

フレーザー層理

岩石学辞典
砂の中の漣波の溝で,上向きに凹型の傾向をもつ弓型の泥質のレンズ.単純なフレーザー層理では,泥のフレーザーが互いに完全に分離している.分岐し…

シタール したーる sitar

日本大百科全書(ニッポニカ)
北インドのリュート型撥弦(はつげん)楽器。全長約130センチメートル、チーク材製の長い棹(さお)と、カボチャの半割りにチーク板を張った胴体をもつ。…

飯縄山 いいづなやま

日本大百科全書(ニッポニカ)
長野市の北西部にあるコニーデ型火山。飯綱山とも書く。標高1917メートルであるが、裾野(すその)一帯の飯綱高原が1000メートルほどあるので麓(ふもと…

吉野屋遺跡よしのやいせき

日本歴史地名大系
新潟県:南蒲原郡栄町吉野屋村吉野屋遺跡[現]栄町吉野屋 松原東山丘陵の西方、舌状に延びる台地の南端、標高三〇メートルにある。明治期から松原(…

扇平遺跡おんびらいせき

日本歴史地名大系
長野県:岡谷市西山田村扇平遺跡[現]岡谷市長地 横川字上ノ平横河川(よつかわがわ)扇状地の東北扇側部、標高八八〇メートル前後の地域数ヘクター…

フォア four; four-oar shell

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
4人の漕ぎ手がそれぞれ1本のオールで漕ぎ進むボート,またそれを用いたレース。舵手なしと舵手つきに分かれる。オリンピック競技大会などでは男子種…

ヒオウギズイセン(桧扇水仙) ヒオウギズイセン Crocosmia aurea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アヤメ科の多年草。南アフリカのインド洋沿岸地方の原産で,観賞用に栽培される。日本には明治年間に輸入されたが,今はまれである。高さ約 1m。地下…

真空分光器 シンクウブンコウキ vacuum spectroscope

化学辞典 第2版
波長200 nm 以下の光,すなわち真空紫外線を分光するために用いられる分光器をいい,主として凹面型回折格子によって分光される.その原理および構成…

карма́н [カルマーン]

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[カルマーン][男1]〔pocket〕①ポケットбрю́чный //карма́н|ズボンのポケット//карма́н су́мки|バッグのポケットположи́ть де́ньги в //карм…

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お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

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