「三大八幡」の検索結果

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さんじゅう‐すいそ〔サンヂユウ‐〕【三重水素】

デジタル大辞泉
水素の同位体で、質量数3のもの。トリチウム。

さんじょう‐けい〔サンデフ‐〕【三畳系】

デジタル大辞泉
三畳紀に形成された地層。

さんじょう‐こん【三乗根】

デジタル大辞泉
「立方根」に同じ。

さん‐せんけ【三千家】

デジタル大辞泉
茶道の千家流の三つの流派。表千家・裏千家・武者小路千家のこと。

さんぞん‐らいごう〔‐ライガウ〕【三尊来▽迎】

デジタル大辞泉
念仏者の臨終に、阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩の三尊が浄土から紫雲に乗って迎えに来ること。また、その信仰。

さんだい‐しゅう〔‐シフ〕【三代集】

デジタル大辞泉
平安時代の勅撰和歌集である古今集・後撰集・拾遺集のこと。古くは、万葉集・古今集・後撰集の3集をいった。

さんとう‐せいじ〔‐セイヂ〕【三頭政治】

デジタル大辞泉
三人の有力政治家の結びつきによって行われる政治。寡頭政治の一形態。特に、前60年にカエサル・ポンペイウス・クラッスス、また、前43年にオクタビ…

さんど‐ぐり【三度×栗】

デジタル大辞泉
シバグリの一種。1年に三度、実を結ぶという。

ご‐さんきょう〔‐サンキヤウ〕【御三×卿】

デジタル大辞泉
徳川将軍家の一族で、田安・一橋・清水の三家をさす。田安は8代将軍吉宗の子で宗武、一橋は同じく宗尹むねただ、清水は9代将軍家重の子で重好に始ま…

ごけん‐さんぱ【護憲三派】

デジタル大辞泉
大正13年(1924)第二次護憲運動を推進した憲政会・立憲政友会・革新倶楽部の三つの政党。

さん‐の‐つづみ【三の鼓】

デジタル大辞泉
雅楽の打楽器の一。胴長約45センチ、鼓面の直径約42センチの細腰鼓さいようこ。右手の桴ばちで右面だけを打つ。高麗楽こまがくに用いる。

さんばん‐げいこ【三番稽古】

デジタル大辞泉
相撲の稽古方法の一。力量のほぼ同じ二人が三番続けて稽古すること。現在は何番でも続ける。

さん‐びょうどうかん〔‐ビヤウドウクワン〕【三平等観】

デジタル大辞泉
密教の観法で、人間の身・口・意の三業さんごうは仏の三密にかなって修められ、また、その隠された本性では仏の身・口・意の三業と同じであるから、…

さんぶ‐さく【三部作】

デジタル大辞泉
三つの独立した部分から成立する一つの作品。ダンテの「神曲」における「地獄編」「煉獄編」「天国編」など。また、一貫した主題や筋によって相互に…

しゃか‐さんぞん【▽釈×迦三尊】

デジタル大辞泉
釈迦を中心として、左右に脇侍きょうじの二菩薩ぼさつを配した仏像配置の形式。脇侍には文殊・普賢の二菩薩が多いが、薬王・薬上の二菩薩、禅宗の迦…

前田真三 (まえだ-しんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1922-1998 昭和後期-平成時代の写真家。大正11年6月3日生まれ。日綿実業(現ニチメン)に勤務後,昭和42年フォトライブラリー丹渓(たんけい)を設立。6…

松戸節三 (まつど-せつぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1914-1999 昭和時代の教育者。大正3年4月22日生まれ。千葉県内の高校教諭,教頭をへて,昭和38年東京五輪の組織委員会式典課長となる。のち松戸高校…

水原三折 (みずはら-さんせつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1782-1864 江戸時代後期の医師。天明2年生まれ。宇津木昆台に内科,奥劣斎に産科,稲村三伯に蘭学をまなんだ。難産でも母子ともにすくえる鉗子(かん…

三千歳 (みちとせ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1813-1884 江戸時代後期の遊女。文化10年生まれ。本名なを。江戸浅草の茶くみ女から新吉原の遊女となる。処刑された情人の片岡直次郎の死骸をひき…

三野村利助 (みのむら-りすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1843-1901 明治時代の実業家。天保(てんぽう)14年7月17日生まれ。京都の商家大文字屋の子。三井南家につとめ,三野村利左衛門の婿養子となる。明治9…

安富三育 (やすとみ-さんいく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期の医師。肥前多久(佐賀県)の人。西三博(にし-さんぱく)に師事し,長崎で活躍した。

梶野悳三 (かじの-とくぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1901-1984 昭和時代の小説家。明治34年1月29日生まれ。横須賀海兵団にはいり,柔道にはげみ4段となる。退団後,梶野千万騎(ちまき)の名で「試合もの…

金丸源三 (かなまる-げんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1832-1908 明治時代の写真家。天保(てんぽう)3年生まれ。島霞谷(かこく)にまなび,明治元年東京浅草に開業。人気役者沢村田之助をうつして評判とな…

神瀬鹿三 (こうのせ-しかぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1840-1877 幕末-明治時代の武士,士族。天保(てんぽう)11年3月生まれ。肥後(熊本県)人吉藩士。木下犀譚(さいたん)にまなぶ。藩校習教館教職,郡(こお…

河田寄三 (かわた-きさん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1807-1872 幕末-明治時代の俳人。文化4年生まれ。兄の南々,姉の文女とともに児玉逸淵にまなぶ。嘉永(かえい)元年(1848)連句の作法書「七部集連句早…

木瀬三之 (きせ-さんし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1606-? 江戸時代前期の歌人,歌学者。慶長11年生まれ。山城(京都府)の人。里村昌琢(しょうたく)の門弟。「万葉集」をこのんで講釈し,下河辺長流や戸…

金三奎 (きん-さんけい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒キム-サムギュ

恵美三白 (えみ-さんぱく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1707-1781 江戸時代中期の医師。宝永4年生まれ。恵美玄覧の父。安芸(あき)広島藩医。古医方(こいほう)をおさめ,京都の吉益東洞と研鑽(けんさん)し…

関谷仙三 (せきや-せんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1884-1974 明治-昭和時代の野球人。明治17年5月1日生まれ。岐阜中学では一塁をまもる。本田銀行や岐阜貯蓄銀行などの役員をつとめるかたわら同校野…

高田三六 (たかた-さんろく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1867-1918 明治-大正時代の軍人,国家主義者。慶応3年生まれ。陸軍歩兵中尉で免官となったが,明治31年シベリアにわたり,海軍省および農商務省の特殊…

高山象三 (たかやま-しょうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1924-1945 昭和時代前期の新劇俳優。大正13年1月29日生まれ。薄田(すすきだ)研二の長男。東京少年劇団にはいり,苦楽座で活躍。昭和20年同座解散後,…

竹内端三 (たけうち-たんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1887-1945 大正-昭和時代前期の数学者。明治20年6月生まれ。五高,八高,一高の教授をへて,大正11年東京帝大教授。虚数乗法に関するクロネッカーの問…

建野郷三 (たての-ごうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1842*-1908 幕末-明治時代の武士,官僚,実業家。天保(てんぽう)12年12月1日生まれ。豊前(ぶぜん)小倉藩(福岡県)藩士。第2次幕長戦争の際,赤心隊を結…

平田森三 (ひらた-もりぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1906-1966 昭和時代の実験物理学者。明治39年2月10日生まれ。理化学研究所の寺田寅彦(とらひこ)研究室などをへて,昭和17年東京帝大教授。統計的手…

古田行三 (ふるた-こうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1922-1994 昭和-平成時代の紙すき職人。大正11年3月10日生まれ。昭和13年高等小学校卒業以来,50年以上にわたり本美濃紙の紙すきに専心する。重要無…

横井弘三 (よこい-こうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1889-1965 大正-昭和時代の洋画家。明治22年5月生まれ。大正4年二科展で樗牛(ちょぎゅう)賞,翌年二科賞。のち二科会をはなれ,昭和4年童心芸術社を…

谷村三育 (たにむら-さんいく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1753 江戸時代中期の茶人。石州流道門派(清水派)の清水道竿(どうかん)にまなぶ。徳川吉宗(よしむね)・家重(いえしげ)につかえ,延享3年幕府の数寄…

千葉三余 (ちば-さんよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1801-1886 江戸後期-明治時代の書家。享和元年生まれ。宮城県仙台の人。安倍椿園に師事,また唐の書法をまなぶ。晩年は名取郡熊野堂村に隠居し,明治…

三国同盟(さんごくどうめい) Triple Alliance

山川 世界史小辞典 改訂新版
ドイツ,オーストリア,イタリア間の秘密軍事同盟(1882~1915年)。1881年フランスがチュニスを占領すると,イタリアはドイツ,オーストリアに接近を…

三長制(さんちょうせい)

山川 世界史小辞典 改訂新版
北魏の孝文帝の486年に発布された村落制度。5家を隣,5隣を里,5里を党とし,それぞれに隣長,里長,党長を置く。北魏末に5家を比隣,20家を閭(りょ)…

第三世界

共同通信ニュース用語解説
冷戦下、西側(第一世界)と東側(第二世界)のいずれにも属さないアジアや中東・アフリカ、中南米などの第三勢力を指す。民族自決、経済的自立、平和共…

黒沢潤三 (くろさわ-じゅんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1894-1966 大正-昭和時代の眼科学者。明治27年7月27日生まれ。東京女子医専講師,日本医大教授をつとめ,昭和2年小川眼科病院長,杉山鍼按学校長とな…

小山朝三 (こやま-ともかず)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1684 江戸時代前期の儒者。堺(さかい)の人。江戸で林鵞峰(がほう)にまなび,対馬(つしま)(長崎県)府中藩につかえる。天和(てんな)2年(1682)朝鮮使…

桜田規矩三 (さくらだ-きくぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1896-1963 大正時代の部落解放運動家。明治29年生まれ。南梅吉らとともに大正11年全国水平社創立にかかわり,中央執行委員にえらばれたが,のち第一…

佐々木更三 (ささき-こうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1901-1985 昭和時代後期の政治家。明治34年7月10日生まれ。労働農民運動にくわわり,昭和13年の人民戦線事件などで3回入獄。戦後,社会党に入党。22…

沢田廉三 (さわだ-れんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1888-1970 大正-昭和時代の外交官。明治21年10月17日生まれ。沢田節蔵の弟。大正3年外務省にはいり,昭和13年外務次官。駐仏大使,初代ビルマ大使な…

七三郎 (しちさぶろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期の農民。越中興法寺村(富山県小矢部市)の人。犯罪嫌疑で捕らえられた父をおもい,真犯人の弟をかばって自分が犯人と名のりでる。の…

関集三 (せき-しゅうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1915-2013 昭和-平成時代の物理化学者。大正4年5月21日生まれ。昭和35年阪大教授となる。54年関西学院大教授。固体の構造熱力学的研究で,51年学士…

長崎誠三 (ながさき-せいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1923-1999 昭和後期-平成時代の金属物理学者,出版経営者。大正12年3月20日生まれ。東大,東京工業大勤務をへて,東北大金属材料研究所の助教授となる…

永瀬三吾 (ながせ-さんご)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1902-1990 昭和時代後期の推理作家。明治35年9月1日生まれ。中国にわたり,京津新聞社社長。第二次大戦後推理小説をかきはじめ,昭和30年「売国奴」…

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