「かえりてん」の検索結果

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菅沼定敬 (すがぬま-さだゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1852* 江戸時代後期の歌人。幕臣。書院番頭(ばんがしら)などをへて弘化(こうか)4年留守居格。天保(てんぽう)9年七夕の夜,一夜に100首をよんだと…

真田昌輝 (さなだ-まさてる)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1575 戦国-織豊時代の武将。真田幸隆(ゆきたか)の次男。武田信玄・勝頼(かつより)につかえる。兄真田信綱(のぶつな)ともども武勇にすぐれ,信濃(…

幟子女王 (たかこじょおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1835-1856 江戸時代後期,有栖川宮幟仁(ありすがわのみや-たかひと)親王の第1王女。天保(てんぽう)6年11月1日生まれ。弘化(こうか)3年将軍徳川家慶(…

施薬院宗伯 (せやくいん-そうはく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1576-1663 織豊-江戸時代前期の医師。天正(てんしょう)4年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)の人。施薬院全宗(ぜんそう)の子秀隆(ひでたか)が早世した…

松浦隆信(1) (まつら-たかのぶ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1529-1599 戦国-織豊時代の武将。享禄(きょうろく)2年生まれ。松浦興信(おきのぶ)の子。天文(てんぶん)10年肥前平戸城(長崎県)城主となり,壱岐(い…

えりぬき【▲選り抜き】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
えり抜きの選手たちthe very best players

きせ‐か・える(‥かへる)【着替・着代】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ア行下一(ハ下一) 〙 [ 文語形 ]きせか・ふ 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 人、または人形などが着ている着物を他の着物ととりかえる。着…

タートル‐ネック

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] turtleneck タートルは海亀のこと ) とっくりえり。セーターなどのえりで、首に柔らかく巻きついて、高く折り返ったもの。[初出…

てん【天】 に=唾((つば))す[=唾((つばき))吐((は))く]

精選版 日本国語大辞典
=てん(天)を仰いで唾(つばき)する[初出の実例]「天に唾(ツバキ)はくよりもおろかに浅ましきことなり」(出典:翁問答(1650)下)

織手 (おりて)

改訂新版 世界大百科事典
広い意味では織物の織成に従事する技術労働者全体をさすが,古代・中世には平織(ひらおり)の絹や絁(あしぎぬ)ではなく,より高度な技術を要する…

ぬり‐て【×鐸】

デジタル大辞泉
古代、長い柄をつけ、合図のために振り鳴らした鈴状・鐘状のもの。たく。

沼田景義 (ぬまた-かげよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1581 戦国-織豊時代の武将。上野(こうずけ)(群馬県)沼田城主沼田顕泰の子。永禄(えいろく)12年父とともに兄の朝憲を殺したため家臣に攻められ,会…

源等 (みなもとの-ひとし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
880-951 平安時代中期の公卿(くぎょう),歌人。元慶(がんぎょう)4年生まれ。嵯峨(さが)源氏,源希(まれ)の子。天暦(てんりゃく)元年参議となり,正四…

広岡浪秀 (ひろおか-なみひで)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1841-1864 幕末の尊攘(そんじょう)運動家。天保(てんぽう)12年1月1日生まれ。長門(ながと)(山口県)大嶺(おおみね)八幡宮祠官の子。京都の長州屋敷…

津田宗及 (つだ-そうぎゅう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1591 織豊時代の茶人。津田宗達の長男。堺(さかい)の豪商。織田信長,豊臣秀吉に茶頭(さどう)としてつかえる。天正(てんしょう)15年北野大茶湯で…

林単山 (はやし-たんざん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1766-1836 江戸時代後期の儒者。明和3年生まれ。林述斎(じゅっさい)にまなぶ。文化3年(1806)信濃(しなの)(長野県)松代(まつしろ)藩につかえ,江戸藩…

堀直之 (ほり-なおゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1585-1642 江戸時代前期の武士。天正(てんしょう)13年生まれ。堀直政の子。堀秀治らにつかえ,のち徳川秀忠の書院番となる。大坂夏の陣の功で越後(…

瀬田掃部 (せた-かもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1548-1595 織豊時代の武士,茶人。天文(てんぶん)17年生まれ。豊臣秀吉につかえ,近江(おうみ)(滋賀県)に領地をあたえられた。茶の湯は千利休の高弟…

太田資武 (おおた-すけたけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1570-1643 織豊-江戸時代前期の武将。元亀(げんき)元年生まれ。太田資正の3男。常陸(ひたち)(茨城県)片野城主。天正(てんしょう)19年九戸政実(くの…

柴田勝世 (しばた-かつよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1848 江戸時代後期の武士。土佐高知藩士。京都留守役をつとめ,国学,和歌にすぐれる。天保(てんぽう)11年(1840)光格天皇死去に際し,武家の慣例を…

柴田康忠 (しばた-やすただ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1538-1593 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)7年生まれ。三河(愛知県)の人。徳川家康につかえ,三方原(みかたがはら)の戦い,長篠(ながしの)の戦…

下田義照 (しもだ-よしてる)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1852-1929 明治-大正時代の国学者,神職。嘉永(かえい)5年生まれ。権田(ごんだ)直助に皇典をまなぶ。明治19年伊勢神宮主典(しゅてん)となり,権禰宜(…

毛利勝信 (もうり-かつのぶ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1611 織豊時代の武将。豊臣秀吉につかえ,天正(てんしょう)15年(1587)豊前(ぶぜん)小倉(福岡県)6万石の城主となる。関ケ原の戦いで西軍に属し,敗…

森川重俊 (もりかわ-しげとし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1584-1632 江戸時代前期の大名。天正(てんしょう)12年生まれ。徳川家康につかえた森川氏俊の3男。徳川秀忠に近侍したが,大久保忠隣(ただちか)の改…

三野象麓 (みの-しょうろく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1749-1840 江戸時代中期-後期の儒者。寛延2年生まれ。三野謙谷の父。三野藻海の兄。讃岐(さぬき)(香川県)の人。京都で斎(いつき)静斎に古学をまな…

松平乗高 (まつだいら-のりたか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1592 戦国-織豊時代の武将。松平乗遠(のりとお)の子。三河(愛知県)の滝脇(たきわき)松平氏。兄正乗(まさのり)が松平親乗(ちかのり)に討たれ,所領…

松平乗正 (まつだいら-のりまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1482-1541 戦国時代の武将。文明14年生まれ。松平乗元(のりもと)の子。松平長親(ながちか)につかえる。永正(えいしょう)3年今川氏親(うじちか)とそ…

松井溶々 (まつい-ようよう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1795-1848 江戸時代後期の俳人。寛政7年生まれ。岩間乙二(おつに)の娘。仙台藩医松井元輔と結婚。俳諧(はいかい)を父にまなび,漢詩,山水画も得意と…

養徳院 (ようとくいん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1515-1608 戦国-織豊時代の女性。永正(えいしょう)12年生まれ。池田政秀の娘。近江(おうみ)(滋賀県)の滝川恒利を婿にむかえ,天文(てんぶん)5年池田…

佐々木雪峰 (ささき-せっぽう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1810-1873 江戸後期-明治時代の漢学者。文化7年生まれ。美作(みまさか)(岡山県)の人。天保(てんぽう)年間に津山藩に十数年つかえ,「出処論」をあら…

徳永寿昌 (とくなが-ながまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1549-1612 織豊-江戸時代前期の武将,大名。天文(てんぶん)18年生まれ。はじめ柴田勝家(かついえ)の養子勝豊(かつとよ)に,ついで豊臣秀吉につかえる…

太三郎(2) (たさぶろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1802-1849 江戸時代後期の漂流民。享和2年生まれ。越中(富山県)の長者丸乗組員。天保(てんぽう)9年仙台沖で遭難。6ヵ月の漂流後,アメリカの捕鯨船…

池田長溥 (いけだ-ながひろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1803-1853 江戸時代後期の武士。享和3年5月28日生まれ。幕臣。近江(おうみ)(滋賀県)大溝藩主分部光実(わけべ-みつざね)の子。池田長喬の養子となり…

稲葉重通 (いなば-しげみち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1598 織豊時代の武将。稲葉一鉄(いってつ)の子。稲葉貞通(さだみち)の異母兄。織田信長,豊臣秀吉につかえる。天正(てんしょう)16年父の死後,美濃…

有馬玄哲 (ありま-げんてつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1581-1665 江戸時代前期の医師。天正(てんしょう)9年生まれ。有馬凉及の父。京都で曲直瀬玄朔(まなせ-げんさく)にまなび,のち法印をさずけられる。…

石川大蕤比売 (いしかわの-おおぬひめ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-724 飛鳥(あすか)-奈良時代,天武(てんむ)天皇の夫人(ぶにん)。蘇我赤兄(そがの-あかえ)の娘。穂積親王,紀皇女,田形内親王を生んだ。天武天皇15年…

吉田宗活 (よしだ-そうかつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1591-1641 江戸時代前期の医師。天正(てんしょう)19年生まれ。施薬院全宗(せやくいん-ぜんそう)らにまなび,京都妙心寺の僧庸山景庸(ようざん-けい…

芳野菅子 (よしの-すげこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1837-1915 幕末-明治時代の歌人。天保(てんぽう)8年2月4日生まれ。芳野金陵の長女。安政4年福井藩邸につかえ奥老女となる。明治4年結婚するが,離婚…

吉村宣充 (よしむら-のぶみつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1576-1650 織豊-江戸時代前期の武士。天正(てんしょう)4年生まれ。福島正則(まさのり)の家臣。文禄(ぶんろく)の役での剛勇で知られる。福島氏がほ…

飛鳥井雅量 (あすかい-まさかず)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国時代の公家(くげ)。和歌と蹴鞠(けまり)を家職とする家に生まれるが,天文(てんぶん)-永禄(えいろく)(1532-70)のころ京都の乱をのがれ,土佐(…

こうてん‐こうきゅうしょ〔クワウテンカウキウシヨ〕【皇典講究所】

デジタル大辞泉
明治15年(1882)東京に開設された皇典研究と神職養成を目的とした機関。明治23年(1890)国学院を設立。昭和21年(1946)解体後は国学院大学と神社…

てんもん【天文】 の 博士((はかせ))

精選版 日本国語大辞典
=てんもんはかせ(天文博士)[初出の実例]「天文博士(てんモンノハカセ)共内裏へ召されて、吉凶を占ひ申けり」(出典:太平記(14C後)三八)

こうてん【高天】 に=跼((せくぐ))む[=屈((くぐ))まる]

精選版 日本国語大辞典
( 「詩経‐小雅・正月」の「謂二天蓋高一、不二敢不一レ局、謂二地蓋厚一、不二敢不一レ蹐」による語 ) 高い天の下にあって背をかがめて歩く意で、圧…

ひふくきん‐けいれん【×腓腹筋×痙×攣】

デジタル大辞泉
腓腹筋に起こる強直性の痙攣。激痛を伴う。こむらがえり。

サリエリ さりえり Antonio Salieri (1750―1825)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアの作曲家。ベローナ近郊のレニャーゴに生まれる。16歳からウィーンに住み、流麗な作風のオペラで名声を博し、1788年から同地で没する前年ま…

エリスタ えりすた Элиста/Elista

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシア連邦南西部に位置し、同連邦に属するカルムイキア共和国の首都。1944~57年にはステプノーイСтепной/Stepnoyとよばれた。人口10万1700(1999…

中村守手 (なかむら-もりて)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1820-1882 幕末-明治時代の国学者。文政3年2月12日生まれ。中村守臣(もりおみ)の養子となり,国学や和歌をまなんだ。明治2年出雲(いずも)大社から松…

恵亮 (えりょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
802/812-860 平安時代前期の僧。延暦(えんりゃく)21/弘仁(こうにん)3年生まれ。天台宗。天長6年義真から受戒し,円澄(えんちょう),円仁にまなぶ。…

撰銭 えりぜに

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
良銭と悪銭とを選別する行為,および,それによって選び分けられた銭(精銭)。撰銭が最も盛んに行なわれたのは,唐銭,宋銭,元銭,明銭,私鋳銭な…

ばちえり【撥襟】

改訂新版 世界大百科事典

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