フランカルボン酸(データノート) ふらんかるぼんさんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランカルボン酸2-フランカルボン酸 分子式 C5H4O3 分子量 112.1 融点 133℃ 沸点 230~232℃ 解離定数 1.15×10-3(25℃) 溶…
ピロガロール(データノート) ぴろがろーるでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ピロガロール 分子式 C6H6O3 分子量 126.1 融点 133~134℃ 沸点 309℃ 比重 1.453 溶解度 1g/1.7ml(水) 1g/1.3ml(エ…
急性・慢性前立腺炎 きゅうせい・まんせいぜんりつせんえん Acute prostatitis, Chronic prostatitis (男性生殖器の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- 前立腺炎の分類 1999年にアメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した分類を示します。カテゴリーⅠ 急性細菌性前立腺炎カテゴリーⅡ 慢性細菌性前立…
甲ヶ崎村こがさきむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:小浜市甲ヶ崎村[現]小浜市甲ヶ崎天(てん)ヶ城(じよう)山(二六六メートル)の西北山麓にあり、西は小浜湾に面し、北東は阿納尻(あの…
テトリル(データノート) てとりるでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- テトリル 分子式 C7H5N5O8 分子量 287.1 融点 129.4℃ 沸点 186℃(爆発)[参照項目] | テトリル
マグネシウムの性質 まぐねしうむのせいしつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 線膨張率 2.694×10-5/deg(20~200℃) 比熱 0.243cal/deg・g(20℃) 熱伝導率 0.370cal/cm・sec・deg 燃焼熱 6080cal/g…
半順序集合 はんじゅんじょしゅうごう semiordered set
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単に順序集合ということもある。一つの集合 M の元の間に関係 R があって,次の条件を満たすものを順序という。 (1) xRx (反射律) k (2) xRy で…
福寿院ふくじゆいん
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:結城郡八千代町高崎村福寿院[現]八千代町高崎鬼怒(きぬ)川西岸、高崎(たかさき)の渡近くに所在。両泉山福寿院慶雲(けいうん)寺と称…
水酸化カリウム(データノート) すいさんかかりうむでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 水酸化カリウム KOH 式量 56.1 融点 360.4±0.7℃ 沸点 1320~1324℃ 比重 2.05(測定温度25℃) 結晶系 斜方 溶解度 112g/100g…
小池庄おいけのしよう
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:日高郡美浜町小池庄正平一〇年(一三五五)五月一三日付後村上天皇綸旨写(「続風土記」所収小山家文書)に、紀伊国小池荘半分事、於二尾…
シアン化カリウム(データノート) しあんかかりうむでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- シアン化カリウム KCN 式量 65.1 融点 634.5℃ 沸点 ― 比重 1.52(測定温度16℃) 結晶系 立方 溶解度 41.7g/100g(水25℃) …
西井殿庄にしいどののしよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:大和郡山市井戸野村西井殿庄興福寺雑役免田である。延久二年(一〇七〇)の興福寺雑役免帳の添上郡に「西井殿庄十三町三反小 不輸免田畠六…
硝酸ナトリウム(データノート) しょうさんなとりうむでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硝酸ナトリウム NaNO3 式量 85.0 融点 306.8℃ 沸点 ― 比重 2.257 結晶系 三方 屈折率 (nD) 1.5874 溶解度 73g/100g(水0℃…
平仄 (ひょうそく) píng zè
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国語の各音節の声調を,2項対にした言い方。詩文の制作のときの韻律の配置に使用される。中国語の声調は,5世紀以来,平・上・去・入の四声とされ…
結合エネルギー ケツゴウエネルギー bond energy
- 化学辞典 第2版
- 分子内の各結合に固有なエネルギーをいう.分子を基底状態の原子に解離するのに要するエネルギーは,各結合に固有な結合エネルギーの和で与えられる…
アクリロニトリル(データノート) あくりろにとりるでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アクリロニトリル CH2=CHCN 分子式 C3H3N 分子量 53.06 融点 -83.55℃ 沸点 77.6~77.7℃ 比重 0.8060(測定温度20℃)…
円長寺えんちようじ
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:一宮市町屋村円長寺[現]一宮市千秋町町屋 真言堂小林山と号し、真宗大谷派。本尊阿弥陀如来。境内一千五八六坪。文治二年(一一八六)野三…
丸屋町まるやちよう
- 日本歴史地名大系
- 京都市:下京区郁文学区丸屋町下京区綾小路通猪熊西入東西に通る綾小路(あやこうじ)通(旧綾小路)を挟む両側町。平安京の条坊では左京五条二坊一…
対称行列 たいしょうぎょうれつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- n次正方行列A=(aij)が (1)aij=aji (i,j=1,……,n)を満たすとき、Aをn次対称行列という。(1)はAの主対角線に関して対称の位置にある…
水酸化バリウム(データノート1) すいさんかばりうむでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 水酸化バリウム Ba(OH)2 式量 171.3 融点 325℃(水素気流中) 沸点 ― 比重 4.495 結晶系 単斜(冷却) 溶解度 3.84g/100g(…
アセトアルデヒド(データノート) あせとあるでひどでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アセトアルデヒド CH3CHO 分子式 C2H4O 分子量 44.05 融点 -123.5℃ 沸点 20.2℃ 比重 0.8501(測定温度20℃) 屈折率…
底村ひえのそこむら
- 日本歴史地名大系
- 長野県:諏訪郡富士見町底村[現]富士見町広原(ひろはら)乙事(おつこと)村の北方、立沢(たつざわ)村との間にあった。天正一八年(一五九〇)…
化学発光法 カガクハッコウホウ chemiluminescence method
- 化学辞典 第2版
- 気体成分の化学ルミネセンスを利用する微量分析法.実用化されているものには,汚染空気中(大気および排出源)のNOをオゾンと反応させたとき生成する…
バニリン(データノート) ばにりんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- バニリン 分子式 C8H8O3 分子量 152.1 融点 83~84℃ 沸点 284℃ 溶解度 1g/100mL水(15℃) 1500g/dm3(60%エタノール)[参照…
シアン化水銀(データノート) しあんかすいぎんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- シアン化水銀(Ⅱ) Hg(CN)2 式量 252.6 融点 ― 沸点 ― 比重 3.996 結晶系 正方 溶解度 11.3g/100g(水25℃) 10.1g/10…
アゾベンゼン(データノート) あぞべんぜんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アゾベンゼン 分子式 C12H10N2 分子量 182.2 融点 トランス形;68.5℃ シス形;71.4℃ 沸点 293℃[参照項目] | アゾベンゼン
ナフチルアミン(データノート) なふちるあみんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1‐ナフチルアミン 分子式 C10H9N 分子量 143.2 融点 49.2~49.3℃ 沸点 299.4~299.7℃ 比重 1.1229(水25℃,測定温度25℃)…
荒張城跡あらはりじようあと
- 日本歴史地名大系
- 京都府:舞鶴市川口地区岡田由里村荒張城跡[現]舞鶴市字岡田由里岡田(おかだ)川と由良川の合流点近くの左岸山上にある。建武三年(一三三六)一…
酸化還元反応 サンカカンゲンハンノウ oxidation-reduction reaction, redox reaction
- 化学辞典 第2版
- 酸化と還元が同時に関与する反応.ある物質に酸素を与えるか水素を奪うか,または元素あるいはイオンから電子を奪って酸化数を増加させる現象を酸化…
テトラエチル鉛 てとらえちるなまり tetraethyllead
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- テトラアルキル鉛の一つ。四エチル鉛ともいう。塩化鉛とエチル亜鉛、あるいは塩化エチルマグネシウム(グリニャール試薬)との反応でつくる。鉛を電…
硝酸アンモニウム(データノート) しょうさんあんもにうむでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硝酸アンモニウム NH4NO3 式量 80.0 融点 169.6℃ 沸点 ― 比重 β;1.66, γ;1.725(測定温度25℃) 結晶系 α;正方(ほかに4変態が…
ニトロベンゼン(データノート) にとろべんぜんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ニトロベンゼン 分子式 C6H5NO2 分子量 123.1 融点 5.85℃ 沸点 211.03℃ 比重 1.2037(測定温度20℃) 屈折率 (n)1.552…
化学イオン化法 カガクイオンカホウ chemical ionization method
- 化学辞典 第2版
- CH5+のような強いブレンステッド酸から分子へのプロトン移動のイオン-分子反応を利用して,直接の電子衝撃では得られない断片イオンの少ない分子の…
ブール代数 ぶーるだいすう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの数学者G・ブールが論理計算の場として導入した代数系で、論理学、集合論への適用だけでなく、コンピュータの回路設計など、その応用範囲は…
アビエチン酸(データノート) あびえちんさんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アビエチン酸 分子式 C20H30O2 分子量 302.5 融点 175℃ 沸点 - 旋光度 [α]-104℃[参照項目] | アビエチン酸
ウィッティヒ反応 ウィッティヒはんのう Wittig reaction
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) ウィッティヒ転位ともいわれる。強い塩基性試薬の作用により,エーテル類がアルコールに転位する反応。 (2) ウィッティヒ試薬 (アルキリデンホ…
ボルト ボルト volt
- 化学辞典 第2版
- 記号 V.電位差,電圧または起電力のMKSA単位系および国際単位系(SI単位).1 A(アンペア)の一定電流が流れる導体上の2点間において消費される電力が1…
女性ホルモン
- 四訂版 病院で受ける検査がわかる本
- 基準値 エストロゲン(尿検査) 男性:2~20μg/日 女性:卵胞期 3~20μg/日 排卵期 10~60μg/日 黄体期 8~50μg/日 閉経…
練炭の性状(代表例) れんたんのせいじょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 練炭/性状(%) 水分 3.1 灰分 8.0 揮発分 32.4 固定炭素 56.5 含硫黄 0.2 発熱量 7280cal/kg[参照項目] | 練炭
水酸化カルシウム(データノート) すいさんかかるしうむでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 水酸化カルシウム Ca(OH)2 式量 74.1 融点 ― 沸点 ― 比重 2.24 結晶系 六方 屈折率 (n) 1.574 溶解度 0.126g/100g(水20℃…
川人郷かわむとごう
- 日本歴史地名大系
- 京都府:丹波国桑田郡川人郷「和名抄」にみえ、訓は「加波无止」(高山寺本)・「加波無土」(刊本)と付している。郷名の初見は寛平元年(八八九)…
岡本城跡おかもとじようあと
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:北宇和郡三間町土居垣内村岡本城跡[現]三間町土居垣内三間川を見下ろす岡本城山にあり、山麓を三間川は迂回して流れる。土塁・空堀の跡が…
プルトニウム(データノート) ぷるとにうむでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- プルトニウム 元素記号 Pu 原子番号 94 原子量 (239)※ 融点 639.5℃ 沸点 3200℃ 密度 19.84g/cm3※括弧内の数値は原子量で…
ラメット兄弟 ラメットきょうだい Frères Lameth
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (兄) シャルル・マロ・フランソア Charles (-Malo-François),Comte de 1757. パリ~1832. パリ (弟) アレクサンドル・テオドール・ビクトー…
小山村こやまむら
- 日本歴史地名大系
- 京都市:北区小山村[現]北区小山〈板倉(いたくら)町・上板倉(かみいたくら)町・上内河原(かみうちかわら)町・上初音(かみはつね)町・上花…
池内下村いけうちしもむら
- 日本歴史地名大系
- 京都府:舞鶴市池之内地区池内下村[現]舞鶴市字池(いけ)ノ内下(うちしも)布敷(ぬつしき)村の対岸、池内川左岸に立地する純農村。南方は丹後…
硫酸銅(データノート) りゅうさんどうでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硫酸銅硫酸銅(Ⅱ)五水和物 CuSO4・5H2O 式量 249.7 融点 ― 沸点 ― 比重 2.286(測定温度18℃) 結晶系 三斜 溶解度 24.3g/100g…
アセトフェノン(データノート) あせとふぇのんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アセトフェノン 分子式 C8H8O 分子量 120.2 融点 19.65℃ 沸点 202℃ 比重 1.028(測定温度20℃) 屈折率 (n)1.5335[…
アニソール(データノート) あにそーるでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アニソール 分子式 C7H80 分子量 108.1 融点 -37.5℃ 沸点 153.85℃ 比重 0.990(測定温度22℃) 屈折率 (n)1.5178[参…
岩滝村いわたきむら
- 日本歴史地名大系
- 京都府:与謝郡岩滝町岩滝村[現]岩滝町字岩滝東に阿蘇(あそ)海を望み、西方中郡三重谷(みえだに)(現大宮町)に通じるおん坂(右坂)は今は小…