「韓」の検索結果

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北海道新聞【ほっかいどうしんぶん】

百科事典マイペディア
北海道の代表的な日刊紙。戦時新聞統合により,1942年北海道にあった主要紙11紙を統合して発足した。本社は札幌。東京など10支社。1960年の日米安全…

木き静しずかならんと欲ほっすれども風かぜ止やまず

デジタル大辞泉
《「韓詩外伝」九の「樹静かならんと欲して風止まず、子養わんと欲して親待たず」から》親の生きている間に孝行せよという戒め。また、物事が思いの…

武市熊吉 (たけち-くまきち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1840-1874 明治時代の官吏。天保(てんぽう)11年生まれ。もと土佐高知藩士。明治5年外務省にはいり,西郷隆盛らの命で清(しん)(中国)を調査。翌年西…

蘇秦 そしん Su Qin; Su Ch`in

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,戦国時代の政治家,縦横家。前5~4世紀頃活躍。洛陽の人。秦の恵王に仕えようとして失敗,燕に行き合従 (がっしょう) を説き (→合従連衡 ) ,…

新羅楽 しらぎがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三韓楽の一つ。朝鮮半島の新羅から飛鳥~奈良時代に伝来した音楽。今日のいわゆる高麗楽 (こまがく) の母体となった。 460年頃允恭天皇の葬儀に新羅…

ふく【幅】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 掛軸。掛物。軸物。軸。[初出の実例]「昼燭す涅槃の幅や東福寺〈露石〉」(出典:春夏秋冬‐春(1901)〈正岡子規編〉)[ 2 ] 〘 接尾…

り‐ひ【離披】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 花がいっぱいにひらくこと。満開。[初出の実例]「桜花宜二節序一、梅蘤半離披」(出典:新編覆醤続集(1676)四・渉園)[その他の文献]〔…

り‐ほう(‥ハフ)【理法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 のっとるべき道理。のり。ことわり。[初出の実例]「唯有如々理法体、坦然無レ壌亦無レ成」(出典:凌雲集(814)砂土印仏応製〈小野岑守〉…

れん‐ちゃく【恋着】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 深く恋い慕って忘れられないこと。また、深く執着すること。[初出の実例]「諸子、幼稚にして、いまだしる所あらず。戯処に恋着(レンチャ…

かいらん【回瀾】 を 既倒((きとう))に反((かえ))す

精選版 日本国語大辞典
( 「韓愈‐進学解」の「障二百川一而東レ之、廻二狂瀾於既倒一」による。うずまく大波をささえてもとに押し返すの意から ) 勢力のおとろえたのを挽回(…

【固執】こしつ・こしゆう(しふ)

普及版 字通
堅持する。自分の意見を固持する。〔後漢書、韓伝〕侍中竇(とうけん)、人をして齊殤王の子、侯暢を、上東門に刺せしむ。~、上して以ては京師に在り…

【沮遏】そあつ

普及版 字通
おしとどめる。阻止する。唐・韓〔張中丞伝後叙〕(張巡・許遠)一を守り、天下を捍(ふせ)ぎ、千百盡きんに就(なんなん)とするの卒を以て、百、日に(…

愛国公党 あいこくこうとう

山川 日本史小辞典 改訂新版
1874年(明治7)1月,征韓論争に敗れて下野した板垣退助・後藤象二郎・副島(そえじま)種臣・江藤新平と,政府高官の由利公正(きみまさ)や小室信夫・古…

さい‐こう(‥カウ)【最好】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 最も好ましいこと。最もよいこと。また、そのさま。[初出の実例]「明月四時光最好、豈如二素節興相侵一」(出典:本朝無題詩(11…

サルーン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] saloon )① =サロン①〔舶来語便覧(1912)〕[初出の実例]「客のたてこんで居る客間(サルン)をひとわたり物色した」(出典:放浪…

しん‐ぷ【親父】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 古くは「しんぶ」 ) ちち。父親。[初出の実例]「望レ請二今明暇一、欲レ守二親父草命一」(出典:正倉院文書‐天平宝字二年(758)九月二…

ち‐れい【地霊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大地の精霊。大地がもっていると考えられる霊魂。また、単に大地。[初出の実例]「天霊曰レ神、地霊名レ祇、人魂号レ鬼。所謂天神地祇人…

山口凹巷 (やまぐち-おうこう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1772-1830 江戸時代後期の漢詩人。安永元年生まれ。伊勢(いせ)(三重県)の人。皆川淇園(きえん),菅茶山(かん-ちゃざん)にまなび,恒心社をひらく。「…

とっ‐こつ【突兀】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用ナリ・タリ 〙 ( 「とつごつ」とも ) 高く突き出るさま。突乎(とっこ)。[初出の実例]「すすみて一尺水一尺波を突兀ならしむべし…

りょう‐さつ(リャウ‥)【諒察・了レウ察・亮察】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 相手の立場、あるいは事情などを思いやること。同情して推察すること。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「予が心指を了察の士も…

て‐びと【手人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 古くは「てひと」 )① 履(くつ)を縫ったり機を織ったり、技芸にたずさわる者。朝鮮半島から渡来した技術者。才伎。[初出の実例]「又手人…

矛盾

とっさの日本語便利帳
矛と盾を商う者がいて、この盾の堅牢さは通すものなしと誉め、またこの矛の鋭利さは通さざるものなしと誇った。見物の人が問う「子の矛を以て子の盾…

【知名】ちめい

普及版 字通
有名。〔史記、淮陰侯伝〕項梁の、淮を渡るにび、(韓)信、劍に仗(よ)りて之れに從ふ。戲下(ぎか)(麾下)に居るも、名を知らるる無し。項梁敗れ、…

倭王武

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 『宋書』にみえる5世紀後半の倭王。倭王済の子で倭王興の弟。武は雄略天皇の諱の大泊瀬幼武を1字で表記したもので,雄略天皇に比定…

台湾出兵【たいわんしゅっぺい】

百科事典マイペディア
征台の役とも。1871年台湾先住民が琉球島民を殺害したことや1873年岡山県の船員が略奪されたことを理由に,1874年日本が台湾に出兵した事件。征韓論…

チョ・ソクレ 趙 錫来 Cho Suck-rai

現代外国人名録2016
職業・肩書実業家 元暁星グループ会長,元韓日経済協会会長国籍韓国生年月日1935年11月19日出生地朝鮮・慶尚南道咸安(韓国)学歴早稲田大学理工学部応…

じゃ‐ばい【麝煤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 麝香(じゃこう)のにおいのする煤煙(ばいえん)で製したものの意 ) 麝香のにおいのする墨(すみ)。また、墨の異称。[初出の実例]「鏤管以…

しょくぶつ‐せい【植物性】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 植物特有の性質。植物にだけ見られる特質。植物質。[初出の実例]「神経系統は通例動物性及び植物性の二に区分す」(出典:哲学階梯(1887…

たん‐しょう【探勝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 景勝の地をたずねて、その景色を味わうこと。[初出の実例]「偶縁二探勝一此躋攀、地迫二雲門一極二峡間一」(出典:南郭先生文集‐四編(17…

おん‐えん(‥ヱン)【恩怨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人から受ける情けとうらみ。恩讐(おんしゅう)。[初出の実例]「讚毀見聞、親疎恩怨、五大所レ遍、心識所レ在」(出典:性霊集‐七(835頃)…

イ・スマン 李 秀満 Lee Soo-man

現代外国人名録2016
職業・肩書実業家 SMエンターテインメント創業者国籍韓国学歴ソウル大学経歴ソウル大学に入り、歌手デビュー。その後、米国でコンピュータ工学の修士…

青木夙夜 (あおき-しゅくや)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1802 江戸時代中期-後期の画家。京都の人。韓(かん)天寿の従兄弟(いとこ)といわれ,余章王の後裔と名のった。池大雅にまなび,大雅の没後,大雅堂2…

秋月の乱【あきづきのらん】

百科事典マイペディア
福岡県秋月(現在の朝倉市)で起こった不平士族の反乱。1876年旧秋月藩士族今村百八郎(ひゃくはちろう),宮崎車之助ら二百数十名が,熊本神風連の挙…

大石保

朝日日本歴史人物事典
没年:大正13(1924) 生年:明治3(1870) 明治大正時代の実業家。高知県生まれ。明治学院大学神学部卒業後,牧師になるが,転身して韓海漁業会社を創設,…

桑原史成 (くわばら-しせい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1936- 昭和後期-平成時代の写真家。昭和11年10月7日生まれ。昭和37年水俣(みなまた)公害をテーマにした写真展で反響をよぶ。日韓条約や南ベトナム…

桃源境【とうげんきょう】

百科事典マイペディア
中国の仙境,山中他界の一。桃源郷とも。陶淵明の《桃花源記》によれば,湖南省武陵のある漁夫が迷い込み,歓待を受けた所とする。のち,この世の理…

李賀【りが】

百科事典マイペディア
中国,中唐の詩人。河南省福昌の人。字は長吉。唐の皇室の一門だというが,進士の試験にも不合格,韓愈(かんゆ)に詩才を認められたが,不遇の中に若…

堤等琳(3代) (つつみ-とうりん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の画家。天保(てんぽう)(1830-1844)ごろの江戸の人。初代の門人とも2代の門下ともいう。3代等琳をついだとき江戸浅草寺に韓信の額…

池田応助 (いけだ-おうすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1849-1920 明治時代の政治運動家,実業家。嘉永(かえい)2年1月18日生まれ。明治政府の陸軍にはいるが,明治6年征韓論が敗れたため郷里の高知県にかえ…

石見次郎 (いわみ-じろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
立原正秋の小説「剣ケ崎」の主人公。親子2代にわたる日韓混血児で,混沌とした血の流れをみつめ,アイデンティティーを模索。もと日本陸軍軍人で今は韓…

武市喜久馬 (たけち-きくま)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1847-1874 明治時代の軍人。弘化(こうか)4年生まれ。維新後,近衛隊付陸軍少尉となったが,征韓論がやぶれたため,西郷隆盛,板垣退助らにしたがって辞…

し‐かい【支解・肢解】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「支」「肢」はともに手・足の意 ) 昔の酷刑の一つ。人体の両手・両足を切り離すこと。[初出の実例]「太政官奏〈略〉率二濫僧余人一。…

こん‐じく(‥ヂク)【坤軸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「坤」は地の意 ) 大地の中心を貫いて、大地を支えていると想像された軸。地軸。[初出の実例]「箭叫の音時の声且も休時なければ、大山…

ちょ‐せんせい【&JISEE92;先生・楮先生】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 韓愈が「毛穎伝」で、紙を擬人化して呼んだところから。同音の「楮」が紙の原料のこうぞであることと、漢の褚少孫が「史記」を補って「…

り‐けん【利剣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 鋭利な刀剣。よく切れるつるぎ。[初出の実例]「金の甲を帯し利釼を持てり」(出典:今昔物語集(1120頃か)七)[その他の文献]〔戦国策‐韓…

せい‐あん【成案】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ある計画・方針などに対するすでにできあがった考えや文案。[初出の実例]「具獄と云は、なりすまいたる成案でこそあれぞ。具レ獄なんどと…

とう‐てき【投擲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① なげうつこと。なげること。[初出の実例]「先づ第一に其の場から投擲する基礎的修練を大切とする」(出典:陸上競技法(1923)〈野口源三…

と‐ろ【吐露】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 心に思っていることを、包み隠さないで全部述べ表わすこと。心の中を打ち明けること。心の底から誠をもって語ること。[初出の実例]「今甫…

そう‐こう(‥カウ)【送行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人の旅立ちを見送ること。見送り。[初出の実例]「東風望杳総陽城、可レ忍怱々此送行」(出典:蕉堅藁(1403)送松上人帰総州)「送行の拙詠…

ぶんてん‐ぶき【文恬武嬉・文恬武熙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天下泰平で文武の官が安んじ楽しむこと。また、泰平になれて安逸にふけり、災いがきざすのにきづかないこと。[初出の実例]「上焉文恬武熙…

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