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幅/布

デジタル大辞泉の解説

の【幅/布】

布の幅を数える単位。一幅(ひとの)は鯨尺で1尺(約37.9センチ)。
一幅分の布。はぎ合わせた衣や幕などの一部をさすのに用いる。

はば【幅/巾】

物の横の端から端までの距離。また、長方形の短いほうの辺の長さ。差し渡し。「―の広い肩」「机の―」「道路の―」
声・価格などの高低の隔たり。「―のある声」「値上げの―」
制約の中で自由にできる、ゆとり。「規則に―をもたせる」
心の広さ。ゆとり。「―のある人間」
その領域で実力があり、発言力が大きいこと。はぶり。威勢。
「主が時の―に任せて、佐々木殿の御意を聞かず」〈甲陽軍鑑・一七〉
[下接語]後ろ幅大幅肩幅川幅小幅シングル幅背幅袖(そで)幅ダブル幅中(ちゅう)幅並幅値幅半幅広幅歩幅前幅丸幅・道幅・身幅木綿幅ヤール幅横幅利幅

ふく【幅】

[名]床の間に掛けて飾りとする軸物。掛け物。「山水の
[接尾]助数詞。掛け物・軸物などを数えるのに用いる。上に来る語によっては「ぷく」「ぶく」となる。軸。「二の掛け軸」

ふく【幅】[漢字項目]

常用漢字] [音]フク(呉)(漢) [訓]はば
〈フク〉
はば。「幅員拡幅恰幅(かっぷく)紙幅車幅振幅全幅満幅
へり。ふち。「辺幅
掛け軸。「画幅条幅三幅対
〈はば〉「幅広大幅肩幅値幅
[難読]二幅(ふたの)三幅(みの)

ぶく【幅】

[接尾]ふく(幅)」に同じ。「三の掛け字」

ぷく【幅】

[接尾]ふく(幅)」に同じ。「一の絵画」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ふく【幅】

[2] ( 名 )
掛物。軸物。 「弘法大師の-」
( 接尾 )
助数詞。掛物・軸物などを数えるのに用いる。上にくる語によって「ぷく」「ぶく」となる。 「一-の掛軸」

ぶく【幅】

( 接尾 )

ぷく【幅】

( 接尾 )

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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