「幾何学」の検索結果

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地図学 ちずがく cartography

日本大百科全書(ニッポニカ)
地図の作成、利用その他、地図にかかわる研究分野の総称。通常の地図のほか、断面図、立体地図、地球儀や、地球以外の天体に関する地図も研究対象に…

文芸学 ぶんげいがく Literaturwissenschaft ドイツ語 литературоведение/literaturovedenie ロシア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
文学を対象とする学問、科学。しかし、文学に関していったいそんなものがありうるのか、という問いや疑いは、この学問の成立以前からあり、現在でも…

えがく【慧学】

改訂新版 世界大百科事典

おうがく【王学】

改訂新版 世界大百科事典

うんどうがく【運動学】

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血清学 (けっせいがく)

改訂新版 世界大百科事典
→免疫学

しんわがく【《神話学》】

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すいけいがく【推計学】

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しょうひんがく【商品学】

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しょうやくがく【生薬学】

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航空学 こうくうがく aeronautics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
航空,すなわち空気中を飛行するための技術および科学のあらゆる研究分野を含めた広い学問の名称。空気力学,構造力学,飛行力学,原動機学,推進工…

考古学 こうこがく archaeology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人間の過去の文化の発展を,その遺物を通して研究する学問。広い意味での歴史学の一分野を占める。特に記録のない時代については,考古学によって研…

公立大学 こうりつだいがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
都道府県市などの地方公共団体が設置する大学または短期大学。設置者の申請により,文部大臣が大学設置審議会の答申に基づいて認可する。学科などは…

ていおうがく【《帝王学》】

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ぞうりんがく【造林学】

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でんじきがく【《電磁気学》】

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官房学 かんぼうがく Kameralwissenschaft

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
17~18世紀のドイツで富国策として発展したカメラリスムスを体系化した学問をいう。官房学ないし官房学派 Kameralismusとは,君侯の内府 Kammerから…

教授学 きょうじゅがく pedagogy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
教授や学習の過程,内容,方法などの直接的諸条件を研究する教育学の主要分野の一つ。 W.ラトケ,J.コメニウスを祖とする近代教授学は J.ヘルバルト…

音響学 おんきょうがく acoustics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
物体の振動による音の発生,音の伝搬,聴覚器官による音響感覚,音楽,騒音など音に関するあらゆる現象を扱う学問分野で,物理学,工学,心理学,生…

音声学 おんせいがく phonetics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人間の言語音声の生理学的,物理学的,心理学的研究を目的とする学問。話し手の調音の生理学的研究である調音音声学が最も盛んであり,かつては音声…

海洋学 かいようがく oceanography

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海洋を研究する学問分野。海洋物理学,海洋化学,海洋生物学,海洋地質学,海洋気象学など多岐にわたる。

訓詁学 くんこがく Xun-gu-xue

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国古典の文字や章句の意味を解釈する学問。『爾雅』や『説文解字』に始り,後漢の馬融 (ばゆう) ,鄭玄 (じょうげん) らが代表的学者で,経書に注…

軍事学 ぐんじがく military science

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
軍事に関する科学をいう。戦略,戦術は兵術 military artであって,科学ではないが,戦略理論,戦術理論は軍事学に含まれる。この場合兵学ともいう。…

がくそう【学叟】

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ほうりつがく【法律学】

改訂新版 世界大百科事典

分類学 ぶんるいがく taxonomy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
生物学の一分科。分類と分類学という用語を区別するならば,前者は,多種類の生物の種を妥当な仕方で命名,整理して一つの体系にまとめるのが課題で…

水戸学 みとがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
『大日本史』の編纂の過程で水戸藩に成立した学風。主として朱子学によりながらも,神道,国学をも取入れ,日本史における権力の正統性の問題に強い…

目録学 もくろくがく Mu-lu-xue

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国で,書物の内容を分類して書籍目録をつくる学問のことをいう。この名称は清朝に始る。過去の学問や思想傾向を分類し,評価することは,戦国時代…

優生学 ゆうせいがく eugenics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
遺伝学的に人類をよりよくすることを目的として起った応用生物科学。すなわち世代を重ねながら遺伝的に有利な素質が発展し,生存にとって有害な素質…

多摩大学 たまだいがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
私立大学。1989年に田村学園を母体として開学し,経営情報学部を置いた。2007年グローバルスタディーズ学部を開設。1993年大学院を設置。総合研究所…

印章学 いんしょうがく sigillography

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
印章を研究する学問。印章使用の最古の記録は,メソポタミアでは前 5000年頃,中国では前 13世紀,日本では7世紀頃にさかのぼり,以来,洋の東西を問…

地図学 ちずがく cartography

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地図の作成に関する科学,技術および工芸を包含し,科学上の成果または情報伝達の媒体としての地図の機能の考究を含む。国連経済社会理事会で採用さ…

地名学 ちめいがく toponymy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地名に関する諸問題を総合的に研究し体系づけることを目的とする学問。対象となる地名には,海,山,川,平野など自然物の名前,市町村や集落など居…

鳥類学 ちょうるいがく

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生体学 せいたいがく somatology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人類学および解剖学の一分野で,生体 (ときには死体) について,解剖をせずに研究できる範囲の身体を対象とする学問。生体学は,その方法上,生体観…

静電気学 せいでんきがく electrostatics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
時間的に変化しない電荷分布がつくる電場や電位に関する静電気についての現象を論じる電磁気学の分野。初めはクーロンの法則に基づいて論じられたが…

分光学 (ぶんこうがく) spectroscopy

改訂新版 世界大百科事典
スペクトルを測定し解析する学問。本来は原子,分子,イオンなどが発する光の強度を波長の関数として調べ,スペクトル線の位置,強さ,形などから対…

敦煌学 (とんこうがく) Dūn huáng xué

改訂新版 世界大百科事典
中国,敦煌莫高窟(千仏洞)から発見された古文献を研究する学問。千仏洞の壁画,彫塑の研究を含めることもある。1900年(光緒26),道士王円籙が第1…

書誌学 しょしがく bibliography

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
書物そのものについての理論的研究をいう。特に書物の体裁,用途,本文,歴史などを研究する学問。

神経学 しんけいがく neurology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
神経の構造と機能を研究する専門分野。神経系は内分泌系と協調して身体各部の機能を統括するもので,構造も機能もきわめて複雑である。ことに刺激の…

信条学 しんじょうがく Symbolik

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
キリスト教神学の一部門。教会の信仰個条または信仰告白の歴史的,比較的研究をいう。神学は啓示の真理を前提とするから,その命題的表現とされる信…

社会学 しゃかいがく sociology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人間およびそれを取巻く社会事象を研究対象とする社会科学の一分野。人間の社会的行為を出発点に,それを規定するパーソナリティ,行為の交換である…

獣医学 じゅういがく veterinary science

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人間以外の動物の病気や外傷,およびその医学,生理学,衛生学などを扱う学問。動物の病気の診断,治療,予防などはもちろん,生産物としての動物の…

国状学 こくじょうがく Staatskunde

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
広義の国家学の1部門で,17~18世紀のドイツ官房学 (→カメラリスムス ) として興った。諸外国の比較的,総合的研究を行なった学問である。初期の頃,…

血清学

栄養・生化学辞典
 血清を対象に,主に抗原,抗体反応に関する事項を専門とする医学の分野.

柚木学 (ゆのき-まなぶ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1929-2000 昭和後期-平成時代の日本史学者。昭和4年6月22日生まれ。47年関西学院大教授となる。平成6年学長。専攻は日本海運史。昭和57年「近世海…

はんざいがく【《犯罪学》】

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なんばんがく【南蛮学】

改訂新版 世界大百科事典

ひょうががく【氷河学】

改訂新版 世界大百科事典

うらるがく【ウラル学】

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