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あご(顎) あごjaw

翻訳|jaw

世界大百科事典 第2版の解説

あご【あご(顎) jaw】

動物の口の一部または周辺部を形づくり,餌や外敵などをかみ砕いたり,かみついたりするのに働くがんじょうな構造物が,一般にあごと呼ばれる。
無脊椎動物のあご】
 無脊椎動物のあごは,一般に表皮から分泌されたクチクラ質が硬化して形成されたものである。頭足類には口腔内にくちばし状の顎歯(がくし)(俗にいうからすとんび)があり,背腹方向にかみ合わされる。輪虫類には咽頭内面に左右1対の歯列状のあごがある。多毛類にも咽頭内面に左右1対のとげ状のあごがあり,咽頭を反転させて口の外に突き出すことができる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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