デジタル大辞泉 「こつり」の意味・読み・例文・類語 こつり [副]かたい物が当たってたてる音、また、そのさまを表す語。「小石がこつりと靴先に当たる」[類語]ごつり・こつん・かたり・がたり・かたん・がたん・かたかた・がたがた・かたこと・がたごと・ことこと・ごとごと・ことり・ごとり・ことん・ごとん・こん・こんこん・ごんごん・がつん・ごつん・かちゃかちゃ・かちり・かちかち・こつこつ・どん・とん・とんとん・どんどん・かちゃり・がちゃり・かちゃん・がちゃん・かちん・がちん・からから・がらがら・がらり・かんかん・がんがん 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「こつり」の意味・読み・例文・類語 こつり 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) 堅い物がぶつかって立てる音を表わす語。こつん。[初出の実例]「コツリ、ピッシャリと両方よりして髷節の、あたりを擲(くら)せば」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例