ごとごと(読み)ゴトゴト

デジタル大辞泉 「ごとごと」の意味・読み・例文・類語

ごと‐ごと

[副]
1 重い物が触れ合うときの音を表す語。「ことこと1」より強く大きい音をいう。「貨物車がごとごと(と)走る」
2 物が煮える音を表す語。「ことこと2」よりいくぶん強めの火力で煮ることにいう。「鳥がらをことこと(と)煮て出しをとる」
[類語]ちゃらちゃら・ちゃりん・じゃらじゃら・ちりんちりん・がちゃがちゃ・かちゃかちゃ・かたり・がたり・かたん・がたん・かたかた・がたがた・かたこと・がたごと・ことこと・ことり・ごとり・ことん・ごとん・こん・こんこん・ごんごん・がつん・こつん・ごつん・かちゃかちゃ・かちり・かちかち・こつこつ・どん・とん・とんとん・どんどん・かちゃり・がちゃり・かちゃん・がちゃん・かちん・がちん・からから・がらがら・がらり・かんかん・がんがん・どたどた・どかどか・どっと・どすどす・どしどし・ばんばん・どてん・どたん・どたり・すとん・ずどん・ずしん・ずしり・どすん・どさり・どしり・どかん・どしん・ばあん・ぱあん・ばたり・ぱたり・ばたん・ぼおん・ぽおん・ぽんと・ぽんぽこ・ぼこぼこ・ぽこぽこ・やかましい・うるさい・騒騒しい・騒がしい・かまびすしい・かしましい・にぎやか・騒然・喧騒・喧喧囂囂・けたたましい

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精選版 日本国語大辞典 「ごとごと」の意味・読み・例文・類語

ごと‐ごと

  1. 〘 副詞 〙
  2. ① ( 「と」を伴って用いることもある ) 「ことこと①」より、強い、大きい音を表わす語。〔ロドリゲス日本大文典(1604‐08)〕
    1. [初出の実例]「重い音が時々ごとごととする」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉五)
  3. ② 物の煮える音を表わす語。

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