かたこと(読み)カタコト

デジタル大辞泉 「かたこと」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「かたこと」の意味・読み・例文・類語

かた‐こと

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) かたいものが触れ合って立てる小さな音を表わす語。
    1. [初出の実例]「子供がカタコトと唐紙をあけて半分顔を出して」(出典:枯菊の影(1907)〈寺田寅彦〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のかたことの言及

【喃語】より

…喃語のなかには,その発声の文脈から,あたかも意味をもって発声されたかのように聞こえるものがあり,それに対するおとなの反応によって,しだいに発声の対象や状況が特定化し,意味が付与されていく。〈マンマ〉〈ワンワン〉〈ブーブー〉など,乳児の初期の語(かたこと)はこのようにして形成されたものである。幼児期【清水 民子】。…

※「かたこと」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む