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結局 ケッキョク

デジタル大辞泉の解説

けっ‐きょく【結局】

[名]
囲碁で、1局を打ちおえること。終局。
いろいろの経過を経て落ち着いた最後。結末。
「話は随分長かったが、要するに覚束(おぼつか)ない―に陥ったのである」〈左千夫・春の潮〉
[副]いろいろなことがあったうえで、最後に落ち着くさまを表す。最終的には。つまるところ。結句。「あれこれやってみたが、結局だめだった」「二人は結局元のさやにおさまった」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

けっきょく【結局】

[4][0] ( 名 )
囲碁で、一局を打ち終えること。終局。
さまざまな曲折をへて、最後におちついたところ。結末。 「 -のところ会議は中止になった」 「まるで赤本の-のやうだ/当世書生気質 逍遥
[0] ( 副 )
さまざまな経緯を経て、ある好ましくない結果に至るさま。つまるところ。結句。最後には。 「 -リコールは成立しなかった」 「 -(は)好きじゃないということですね」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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