デジタル大辞泉
「結局」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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けっ‐きょく【結局】
- [ 1 ]
- ① 囲碁を一番打ち終えること。終局。
- [初出の実例]「結局と云は、碁を打はててごばんをとりをさめた心ぞ」(出典:詩学大成抄(1558‐70頃か)五)
- ② 物事の終わり。はて。結末。
- [初出の実例]「一部の結局(ケッキョク)、作者の苦心、ここに説も竭すべからず」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)拾遺)
- ③ ( ━する ) 物事を終わらせること。また、ある結果や結論に行きつくこと。
- [初出の実例]「開場よりの腹稿なれば第十五編に結局せん目論なり」(出典:西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉一一)
- [ 2 ] 〘 副詞 〙 物事がいろいろの曲折を経て最後のところへ落ちついたさまを表わす語。つまるところ。とどのつまり。とうとう。ついに。結句。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
結局の語誌
もとは[ 一 ]①の意味であったが、江戸時代末期に[ 一 ]②の意味に転用された。副詞の用法はやや遅れて成立し、それ以前は詩歌の用語から転用した「結句」が使用されていた。→「けっく(結句)」の語誌
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「結局」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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