ひょっこり

精選版 日本国語大辞典「ひょっこり」の解説

ひょっこり

〙 (「と」を伴って用いることもある)
① 急に出現したり、出会ったりするなど思いがけなくその状況になるさまを表わす語。ひょっくら。ひょっくりひょくり。〔続無名抄(1680)〕
※異端者の悲しみ(1917)〈谷崎潤一郎〉二「彼はひょっこりと姿を現はして」
② 急に頭を下げるさまを表わす語。
※銀の(1913‐15)〈中勘助〉前「『先生ただいま』とひょっこり頭をさげた」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「ひょっこり」の解説

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

漁夫の利

《シギとハマグリが争っているのを利用して、漁夫が両方ともつかまえたという「戦国策」燕策の故事から》両者が争っているのにつけ込んで、第三者が利益を横取りすることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android