ひょっこり(読み)ヒョッコリ

デジタル大辞泉の解説

[副]思いがけなくそのことが起きるさま。「ひょっこり(と)現れる」「ひょっこり(と)思い出す」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

(「と」を伴っても用いる)
思いがけず人に出会うさま。ひょっくり。 一〇年ぶりに-(と)たずねてきた
不意に現れるさま。ひょっくり。 タケノコが-(と)生えてきた

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘副〙 (「と」を伴って用いることもある)
① 急に出現したり、出会ったりするなど思いがけなくその状況になるさまを表わす語。ひょっくら。ひょっくり。ひょくり。〔続無名抄(1680)〕
※異端者の悲しみ(1917)〈谷崎潤一郎〉二「彼はひょっこりと姿を現はして」
② 急に頭を下げるさまを表わす語。
※銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉前「『先生ただいま』とひょっこり頭をさげた」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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