デジタル大辞泉 「コーチン」の意味・読み・例文・類語
コーチン(cochin)
[類語]
翻訳|cochin
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…最近では本種の中に作られた近交系間の交雑種や,他品種との交雑種が実用鶏として広く利用されている。
[肉用種]
第2次大戦前まではコーチン種Cochin(中国原産で,イギリスとアメリカで改良)やブラーマ種Brahma(イラスト)(インド,マレー地方原産で,イギリスとアメリカで改良)のような,晩熟だが体重が4.0~5.4kgもある大型の肉質のよい品種が採肉用に飼育されていた。最近では発育の早い一代雑種や三元交雑種,四元交雑種の雛を,生後8~10週で体重1000~1800gにまで育てあげて利用するブロイラー養鶏が盛んになってきた。…
…翌1500年にはP.A.カブラルの船隊がインドに派遣された。一行は途中ブラジルを発見し,インドではイスラム商人の支援をうけたカリカット王と対立し,カリカットとは敵対関係にあったコーチン王と同盟を結び,コーチンに商館を開いて根拠地とした。 マヌエル王の方針は,一つはイスラム商人と対立しないような形でインドで貿易活動を行うことであり,もう一つはできる限り早くチョウジなどの産地であるモルッカ諸島に到達し,スペインに対して優先権を主張することであった。…
…南インドのマラバル海岸に面し,トラバンコールとコーチンはいずれも1795年から1947年までイギリス保護下にあった藩王国。住民の共通言語はマラヤーラム語Malayālam。…
※「コーチン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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