中里(読み)なかさと

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

中里(新潟県)
なかさと

新潟県南部、中魚沼郡(なかうおぬまぐん)にあった旧村名(中里村(むら))。2005年(平成17)十日町市(とおかまちし)に合併、十日町市の中南部を占める。十日町盆地の段丘上に位置する。JR飯山線(いいやません)、国道117号、353号が通じる。信濃(しなの)川の支流清津川両岸の高位段丘面が旧村域の大部分を占め、左岸の桔梗ヶ原(ききょうがはら)の低位段丘の開発は早く、近世中期から進んだが、広大な田沢原の高位段丘面の開発はこれからである。清津峡や田代(たしろ)の七ツ釜(ななつがま)の景勝地でも知られる。[山崎久雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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