作意(読み)サクイ

デジタル大辞泉の解説

さく‐い【作意】

芸術作品において、作者の制作した意図。創作上の意向・工夫。趣向。
たくらみの心。「別に作意はない」
茶事で、その人独特の自然な工夫を凝らすこと。また、その工夫。作分(さくぶん)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

さくい【作意】

意志。たくらみ。
芸術作品における作者の意図・趣向。 「折節あはれなる-など聞ゆ/奥の細道」
機転。工夫。
茶道で、創意工夫。作分さくぶん。 〔同音語の「作為」はわざと行うこと、また、法律で意思に基づく積極的な行為のことであるが、それに対して「作意」はたくらみのこと、また、芸術作品における作者の意図をいう〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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