コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

作意 サクイ

2件 の用語解説(作意の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

さく‐い【作意】

芸術作品において、作者の制作した意図。創作上の意向・工夫。趣向。
たくらみの心。「別に作意はない」
茶事で、その人独特の自然な工夫を凝らすこと。また、その工夫。作分(さくぶん)。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

さくい【作意】

意志。たくらみ。
芸術作品における作者の意図・趣向。 「折節あはれなる-など聞ゆ/奥の細道」
機転。工夫。
茶道で、創意工夫。作分さくぶん。 〔同音語の「作為」はわざと行うこと、また、法律で意思に基づく積極的な行為のことであるが、それに対して「作意」はたくらみのこと、また、芸術作品における作者の意図をいう〕

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

作意の関連キーワード狂言作者素材トルソオリジナルプリントイリュージョン佳作作家芸術家マルチプル様式美

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

作意の関連情報