( 1 )一八世紀後半頃より、特に江戸下町の侠気ある若者のことを「いさみ」あるいは「いさみ肌」というようになった。「滑・東海道中膝栗毛‐四」に「すこしいさみ肌のまき舌にて」とあるところから、いわゆる江戸訛りで話したものと思われ、刺青を施す者も多かった。
( 2 )江戸時代前期には肯定的にみられていたが、次第に、滑稽本で笑いの対象とされるなど、低くみられるようになる。類義語に、「いなせ(鯔背)」「きおい(競)」「きおいはだ(競肌)」「きゃん(侠)」などがある。




イサム・タケシ
・踊・
(湧)・溶jiongは同声。内に力が充
し、外にあらわれるような状態をいう語である。
▶・勇
▶・勇禽▶・勇決▶・勇功▶・勇剛▶・勇士▶・勇摯▶・勇
▶・勇者▶・勇将▶・勇心▶・勇進▶・勇人▶・勇戦▶・勇壮▶・勇退▶・勇態▶・勇胆▶・勇断▶・勇智▶・勇沈▶・勇夫▶・勇武▶・勇武▶・勇憤▶・勇謀▶・勇
▶・勇名▶・勇猛▶・勇略▶・勇力▶・勇烈▶・勇慧▶
勇・毅勇・義勇・怯勇・
勇・矜勇・彊勇・
勇・驍勇・勁勇・拳勇・健勇・剛勇・豪勇・才勇・鷙勇・恃勇・小勇・上勇・仁勇・壮勇・大勇・胆勇・知勇・智勇・忠勇・猪勇・沈勇・蛮勇・剽勇・武勇・憤勇・奮勇・暴勇・猛勇・余勇・養勇・廉勇出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...